「機械じかけの神々」 上・下 | すずろ記

すずろ記

2013年4月1日よりタイトル変更しました。

五代ゆう


これ、すごいやん!!

表紙のチャラさとは裏腹に、

ものすごく充実した物語で、読み応えがあった。


時代も謎。

過去なのか?未来なのか?




場所も謎。

東洋なのか?西洋なのか?




その昔、存在したであろう"妖精"の遺伝子を受けた少年の、

自分の正体さえもわからない、謎だらけの旅が、

とてつもなく大きな結末となる。

生身の人間と機人マシーナが共存し、械獣かいじゅうたちも存在する世界。


この世界はいったい誰が支配しているのか…


人間でもなく機械でもない、

誰にも受け入れられない孤独というものが、

クローズアップされた時、事の起こりの原因がわかる。


最初はホントに???だらけだったけど、


しっかり最後は解明してくれている。


こんなに面白いのに、絶版になってるみたいで、

楽天ブックスにもなく、中古品しかない。


図書館でも古い文庫本しかなかったし…

惜しいな~

こんなに想像力をかきたてられ、妄想がふくらむ物語なのに。。。



読みながら、時にはスターウォーズのシーンが浮かんだり、

時には天空の城ラピュタだったり。。。


SF大作やん!!



あ。そうそう…このお話はまるで、

息子達がやってるロールプレイングゲームの世界みたいだ。

ゼルダの伝説のシーンも浮かんだ。

今、ちょうど試験も終って、


ゼルダのスカイウォードソードに夢中やし…






う~ん…てことは、ゲームにハマる息子らの気持ちもわからなくもないなぁ…