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異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養
購入オプションとあわせ買い
発売10年、10万部突破!
マネジメントとは、
異文化理解だ。
評価、コミュニケーション、決断、スケジュール…
自分と相手の”当たり前”はこんなにも違うのか──!
価値観や考え方が異なる人と
信頼を築き、ともに成功するには?
アメリカ・日本・中国ほかユニークな事例と、
著者の画期的手法「カルチャーマップ」で
異文化マネジメントを実践する。
▼なぜいま「異文化理解力」?
異文化理解力とは、自分と相手の言動の違いを理解し、価値観やものの見方が異なる人と働くときに、行き違いや誤解を生むことなく、確かな信頼を築く技術です。
キャリア採用の急増、ジョブ型雇用への転換、リモート化、多様性の時代、働く人は5世代に…いま日本企業のマネジメントにもっとも必要なスキル。それが「異文化理解力」です。
▼「カルチャーマップ」とは?
カルチャーマップとは、著者エリン・メイヤーが10年超の研究、数千人の経営幹部への取材をもとに開発した異文化理解のフレームワークです。
評価、コミュニケーション、決断、説得など8つのマネジメント領域において、自分と相手の「仕事文化の違い」が一目瞭然。あの人はこうだから、こういう人だから、というステレオタイプな見方ではなく、着目するのはあくまで自分と相手が「どれだけ違うか」。
例えば部下へフィードバックする際に、相手に何をどう伝えると自分の意図が伝わるか、成長支援につながるかを、マネジャーと部下がともに考え行動する共通の基盤になるのです。
▼著者 エリン・メイヤー
フランスとシンガポールに拠点を置くビジネススクールINSEAD教授。世界で最も影響力のある経営思想家「Thinkers50」に連続選出。
専門は異文化マネジメントに焦点を当てた組織行動学。Netflix共同創業者リード・ヘイスティングスとの共著『NO RULES(ノー・ルールズ)』。
『異文化理解力』は著者の長年のリサーチと、各章で語られる日本企業をはじめとする様々な国・組織のケーススタディによって、「異文化マネジメント」が面白く、価値あるものとして表現された一冊です。
▼目次
1. 空気に耳を澄ます ―― 異文化間のコミュニケーション
2. 様々な礼節のかたち ―― 勤務評価とネガティブ・フィードバック
3. 「なぜ」VS「どうやって」 ―― 多文化世界における説得の技術
4. 敬意はどれくらい必要? ―― リーダーシップ、階層、パワー
5. 大文字の決断か小文字の決断か ―― 誰が、どうやって決断する?
6. 頭か心か ―― 二種類の信頼とその構築法
7. ナイフではなく針を ―― 生産的に見解の相違を伝える
8. 遅いってどれくらい? ―― スケジューリングと各文化の時間に対する認識
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社英治出版
- 発売日2015/8/22
- 寸法19.4 x 13.4 x 2.5 cm
- ISBN-104862762085
- ISBN-13978-4862762085
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出版社より
著者:エリン・メイヤー
「Thinkers50」他が注目する新進気鋭の経営思想家
「次世代の最も有望な経営思想家」 (「Thinkers50」2015) に選出。フランスとシンガポールに拠点を置くビジネススクール、INSEAD客員教授。異文化マネジメントに焦点を当てた組織行動学が専門。ニューヨーク・タイムズ、タイムズ・オブ・インディアなど寄稿多数。また世界銀行、国連、エクソンモービルなどで講演やセミナーを実施。
本書の特徴
これからのビジネスを生き抜く鍵「異文化を理解する力」
グローバルビジネスが、二国間から多国間へ、リアルからバーチャルへと、その複雑性が急速に増す今日。近年では大手企業、大学なども「異文化理解力」を次世代リーダーの条件と定義し、強化する取り組みが次々に始まっています。「異文化理解力」は、まさに「現代の必須の教養」です。
「カルチャー・マップ」を使って、文化の違いを可視化
「カルチャー・マップ」とは、8つのマネジメント領域を縦軸に、各国の文化指数を横軸に置いた、文化の「見取り図」です。このマップを使うことで、自分と相手の文化がどれくらい違うかがひと目でわかります。日本企業の事例や、日本と他国の文化の違いやその対処法についても詳しく紹介。
ビジネスにおける異文化理解に特化
学術的な視点が強かったこれまでの異文化理解の文献と異なり、本書は「評価」や「リーダーシップ」といった、文化の違いが生まれやすい「8つのマネジメント領域」に沿って解説。海外で働く人はもちろん、日本にいながら海外と関わる人にとっても有益なアドバイス、身近なケーススタディが満載です。
商品の説明
出版社からのコメント
(以下、「監訳者まえがき」より一部抜粋)
この本が私にとって「感動的」だったのは、次の二点だ。
ひとつは、ビジネスにおける異文化理解に特化していること。学術的な視点が強かったこれまでの異文化理解の文献と異なり、この本は「評価」や「リーダーシップ」といった、文化の違いが生まれやすい「8つのマネジメント領域」に沿って解説している。海外で働く人はもちろん、日本にいながら外国人の上司・部下・クライアントと仕事をする人にとっても有益なアドバイス、身近なケーススタディが満載だ。
もうひとつは、「カルチャー・マップ」を使って、文化の違いを可視化していること。「カルチャー・マップ」とは、8つのマネジメント領域を縦軸に、各領域における両極端の特徴を横軸に置いた、文化の「見取り図」だ。「評価」という領域では、左端が「直接的なネガティブ・フィードバック」、右端が「間接的なネガティブ・フィードバック」となり、たとえばドイツは左端、日本は右端に位置する。このマップを使うことで、自分と相手の文化がどれくらい違うかがひと目でわかる。
グローバルビジネスが、二国間から多国間へ、リアルからバーチャルへと、その複雑性が急速に増す中、「異文化を理解する力」の欠如は、ビジネス上の重大のリスクとなりかねない。そしてリスクも大きいが、チャンスも大きい。国家機関やグローバル企業、また私たちが日々お手伝いをしているクライアントのあいだでも、「異文化理解力」を次世代リーダーの条件と定義し、強化する取り組みが次々に始まっている。現代のビジネスパーソンにとって「異文化理解力」は、まさに「必須の教養」と言える時代になったのだと思う。
田岡恵(グロービス経営大学院教授)
レビュー
カルチャーマップは、単なる「グローバルに働く人のツール」ではなく、様々な職場に潜む「マネジメントのすれ違いを可視化できる指針」。だからこそ、本書は長く売れ続けているのでしょう。
カヤックはグループ会社が20社超へ拡大する中で、会社間の相互理解やM&A後のPMIの出発点としてカルチャーマップを活用してきました。そこで見えたのは、人も組織も「当たり前」が驚くほど違うこと。そして違いに気づいた瞬間、対話と協働の視界が一気に晴れること。「マネジメントとは異文化理解」。そう言い切れます。
──丹治拓未(面白法人カヤック 執行役員 管理本部長)
著者について
登録情報
- 出版社 : 英治出版
- 発売日 : 2015/8/22
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 320ページ
- ISBN-10 : 4862762085
- ISBN-13 : 978-4862762085
- 寸法 : 19.4 x 13.4 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 4,379位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- 海外進出 - 1位
- ビジネス実用本 - 243位
- その他のビジネス・経済関連書籍 - 277位
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
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海外ビジネスの攻略本
日本からのトップレビュー
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良書
2026年9月9日に日本でレビュー済みデータをもとにした概念に加え、具体的な事例も豊富で、非常に参考になりました!良書です!
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良い本
2026年7月4日に日本でレビュー済みとても良い。冒頭しかまだ読めてないがグローバルコミニュケーションとは何かを本格的に理解できる内容だった。
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文化は絶対ではなく相対的だと教えてくれる一冊
2026年8月4日に日本でレビュー済みこれまで20年以上グローバル企業で仕事をしてきて、英語で接する人たちとはみんなざっくばらんに、フラットにコミュニケーションすればいい、フィードバックも率直にすればいい、くらいに考えていた。日本人相手のメールでも「いつもお世話になっております」は使わず、「山田さん、」から始まる英語のメールをそのまま日本語にしたような書き方をしてきた。でもこの本を読んで、相手のコミュニケーションスタイルに合わせた方が信頼を得やすい、という話を読んで少し反省した。
この本で一番面白かったのは、「全ては相対的である」という考え方。アメリカ人は率直、日本人は遠回し、みたいな単純な話ではなく、自分の文化と比べて相手の文化はどちら側に位置するのか、という見方をする。我々日本人から見ればどちらも率直に見えるアメリカ人とイギリス人ですら、お互いを見ると全然違う。この視点はとても面白かった。文化だけじゃなくて、人間そのものも結局は相対的なんだよな。自分が普通だと思っている位置も、相手から見れば全然違う場所にある。
もう一つ忘れちゃいけないと思ったのは、この本で言っていることは「ああ、アジア人はそれよくやるよね」みたいなステレオタイプやマイクロアグレッションとは別物だということ。文化を絶対的に分類してるんじゃなくて、あくまで相対的に見ている。そこを混同すると、著者の言いたいこととは全然違う話になってしまうんだろうなと思った。
カルチャーマップという考え方も秀逸だった。コミュニケーションはローコンテキストかハイコンテキストか、評価は直接的か間接的か、説得は原理優先か応用優先か、リードは平等主義か階層主義か、決断は合意志向かトップダウンか、信頼はタスクベースか関係ベースか、見解の相違は対立型か対立回避型か、スケジューリングは直線的な時間か柔軟な時間か。それぞれについて自分の文化と相手の文化がどこに位置するのかを考えることで、接し方が見えてくるというのはとても良かった。
中でもタスクベースと関係ベースの信頼を桃とココナッツで例える話は印象的だったし、直線的な時間と柔軟な時間という文化の違いも面白くて、参考文献まで買ってしまった。
こういう本ってステレオタイプで終わりがちなんだけど、この本はかなりの量のデータや文化的背景も示していて説得力がある。同じ英語で、同じ会社で働いていても、それぞれ文化が違うということを知っているだけで、今後のコミュニケーションは変わると思う。劇的に何かが解決するわけじゃない。でも知っているだけで見え方はかなり変わる一冊だった。
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為になりました
2025年10月14日に日本でレビュー済み外資系で働く身には、とても為になる内容でした。何度も読み返して見ようと思っています。
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各国の文化の違いを体系的に理解できる良本
2025年5月17日に日本でレビュー済み海外で働くにあたり、文化の違いを体系的に理解するのに非常に役に立った。
各項目については、各章で詳細に述べられており、国ごとの相対的な関係が図示されており、赴任先の国と日本の違いについてもよく理解して、そして実際現地での生活を経て、再度読み直してみようと思った。
カルチャーマップは非常にわかりやすかったので、最後に一覧を載せてほしかったのが、改良ポイントかな。(国が多いのでプロットが難しかったのかもしれないが)
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もう一歩踏み込んで欲しかった
2019年6月5日に日本でレビュー済み日本のような国では直接的な表現は避け、’空気を読む'に代表されるように、曖昧で間接的表現を、共通認識を通して解釈することでやり取りが成立するのに対し(=ハイコンテクスト)、アメリカなどではより直接的で解釈の余地をなるべく減らすような(=ローコンテクスト)コミュニケーションがなされ、その程度は個人によって振れ幅はあるものの出身国に依存する度合いが大きく、マッピングが可能であるというのが大体の趣旨。日本人が国際社会でどういう風に見られるか、ということを理解するのに役立つ内容となっている。
各章で異なるコミュニケーションのタイプに関して、各国の傾向のマッピング→その差異にまつわるエピソード という流れで進んで行くが、エピソードがくどいなという印象で、やや退屈。また、どうしてその傾向になるのか?という文化的背景にはほぼ触れられなかったのが残念。全て読んだとしても結局、とりあえず海外の人とやり取りする時はより直接的なコミュニケーションを心掛けよう、くらいの教訓しか得られないかもしれない。
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ただ英語ができるだけではダメなのだ
2025年6月13日に日本でレビュー済み言語だけでなく背景も仕事にまつわるあらゆる感覚も違う。
それが具体的にどういうことなのか
職場などで違う言語や出身の人と関わる時何が起こりやすいのか、どうすればいいかを教えてくれる。
問題はこの本に書かれていることを多くの日本人が考えもしていないことだ。
介護福祉士試験の合格に満たない劣悪日本人介護士や日本語の理解が不十分な外国人介護士が人手不足を理由に介護福祉士資格を与えられている。
では日本の福祉現場でこの本を読み活かそうとする人間が何人居るのだろう?
そういう意味では、まさに今、再読すべき内容である。
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一度は読むべき良書
2019年10月13日に日本でレビュー済み【気に入ったこと】
・内容(著者の経験談)
タイトルに記されたように、異文化を「理解」することに主眼が置かれている。著者は自身の経験談を幅広いシチュエーションでかつ詳細な心理描写で記述している。描写が丁寧なため、読者は確実に異文化間コミュニケーションの際に生じる問題を「理解」できる。一度読んでも損はしない良本。
一方で、問題の理解だけではなく問題の「解決」にも注目してみると、少し物足りない。『問題理解と問題解決の間にあるギャップをどのように埋めるべきなのか』という疑問は、本書ではなく、別の本で解決すべきかもしれない。
【気に入らなかったこと】
・ハードカバー(読みにくい)
・日本語訳のミス(明らかなミスが散見)
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