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  • ソロモンの指環―動物行動学入門 (ハヤカワ文庫 NF 222)

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ソロモンの指環―動物行動学入門 (ハヤカワ文庫 NF 222)

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ノーベル賞受賞のローレンツ博士が
ユーモアとシンパシーあふれる筆致で贈る


生後まもないハイイロガンの雌のヒナは、こちらをじっとみつめていた。私のふと洩らした言葉に挨拶のひと鳴きを返した瞬間から、彼女は人間の私を母親と認め、よちよち歩きでどこへでもついてくるようになった……「刷り込み」などの理論で著名なノーベル賞受賞の動物行動学者ローレンツが、けものや鳥、魚たちの生態をユーモアとシンパシーあふれる筆致で描いた、永遠の名作。著者による「第2版へのまえがき」初収録。


【目次】
まえがき
1 動物たちへの忿懣
2 被害をあたえぬもの――アクアリウム
3 水槽の中の二人の殺人犯
4 魚の血
5 永遠にかわらぬ友
6 ソロモンの指環
7 ガンの子マルティナ
8 なにを飼ったらいいか!
9 動物たちをあわれむ
10 忠誠は空想ならず
11 動物たちを笑う
12 モラルと武器
製作上のいくつかのまちがいについて 原著第2版への後悔めいたまえがき
訳者あとがき
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商品の説明

著者について

コンラート・ローレンツ
1903年、ウィーンに生まれる。ケーニヒスベルク大学心理学教授、マックス・プランク行動生理学研究所長などを歴任。1930年代より、魚類、鳥類を主とした動物の行動の研究を行ない、動物行動学(エソロジー)という領域を開拓した。この業績により1973年ノーベル生理学医学賞を受賞。1989年没。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 早川書房
  • 発売日 ‏ : ‎ 1998/3/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 本の長さ ‏ : ‎ 261ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4150502226
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4150502225
  • 商品の重量 ‏ : ‎ 141 g
  • 寸法 ‏ : ‎ 0.9 x 10.6 x 15.7 cm
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 40,534位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.4 (483)

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お客様のご意見

お客様はこの動物行動学の古典として高く評価しています。ユーモアある内容で、笑いを誘いながら学ばせてくれると好評です。動物の行動について理解を深める上で参考になる本だと考えられています。また、著者の人間に対する愛情が感じられる点や、多様な生物の生き生きとした説明が素晴らしいという意見もあります。 品質については、良き商品であり、期待通りの品質だったとの声があります。 一方で、コスト面ではやや高めの価格設定であることも指摘されています。
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27人のお客様が面白さに言及し、26人が肯定的、1人が否定的です
お客様はこの動物行動学入門について、面白い内容で読みやすく、ユーモアあるエピソードが盛り込まれていると評価しています。ドイツ人らしい含蓄とユーモアがたっぷりで、思わずほっこりしてしまうという声もあります。また、着眼点の面白さやタイトル通り動物行動学入門のエッセンスが含まれているため、現代でも楽しく読める一冊だと感じています。
高1の時に先生から読んで面白かったので久々に、買って読んでみました。面白いもっと読む
買ってしまいました、Kindleで。 本書は私が新米教師の頃に出版されました。そして、読みました。面白かった。感動した。閉鎖した水中のアクアリウム。今では皆さんみんな知っている、鳥のヒナが最初に動いている姿を親と認識すること等々。ゆっくり、読み返したく、購入してしまいました。...もっと読む
勉強に利用したかった学生へのプレセントとして購入しました。喜ばれましたもっと読む
読みたかった本ですもっと読む
15人のお客様が教養に言及し、15人が肯定的、0人が否定的です
お客様はこの動物行動学入門について、以下のように評価しています: 一般向け啓蒙書として高く評価されており、人間とはを考えさせられる良書だと感じています。動物の行動を解析し、多角的見地で分析した優れた書であると好評です。特に野鳥観察や児童心理学においても納得できる内容だと感じているようです。
教養書と言うよりもエッセイです。ほのぼのとしたきぶんになれます。もっと読む
買ってしまいました、Kindleで。 本書は私が新米教師の頃に出版されました。そして、読みました。面白かった。感動した。閉鎖した水中のアクアリウム。今では皆さんみんな知っている、鳥のヒナが最初に動いている姿を親と認識すること等々。ゆっくり、読み返したく、購入してしまいました。...もっと読む
行動動物学の大家、コンラート・ローレンツの一般向け啓蒙書。 彼の暮らした動物たちとの共生に近い研究生活を克明に綴る。...もっと読む
...この本を手にしたのは訳者の「日高 敏隆」の書籍を検索して出会いました。「動物行動学」を知る上でとても知的好奇心をかき立てられます。 この本を読んで「動物行動学」に興味を持った方は、「日高 敏隆」を芋引きしながら見聞を広めてはどうでしょうか?...もっと読む
14人のお客様が内容に言及し、13人が肯定的、1人が否定的です
お客様はこの動物行動学の記念碑的な著作を高く評価しています。シンパシー溢れるユーモアと、心温まる内容で動物好きにたまらない本だと感じています。身近な動物の生態や人間にとって非常に興味深い部分が多く紹介されており、実際にあったことを丁寧に書かれており、ほのぼのとした気分になれると好評です。また、動物の行動学について書かれた最高の本であり、動物好きにはたまらない作品だと評価されています。動物好きには特におすすめだと考えています。
...最後には、動物を飼うときの心構えや、どういった動物が飼いやすいか、など、細やかに書かれていますもっと読む
...たのだから"1949年発刊の本書は"刷り込み"理論や軽視されていた動物行動学を確立した事でも知られるノーベル賞受賞の著者によるユーモアとシンパシー溢れる一冊。  個人的には、慌ただしく病んだ現代。あえて人間ではなく動物に寄り添った眼差しを共感したい。...もっと読む
ペットを飼っていらっしゃる方に読んで欲しい名著です。 種族を超えた絆というものは、間違いなく存在すると再確認させてくれます。 色んな動物も登場して、またペットが増えそうです(笑)。 素晴らしいの一言!もっと読む
...装丁は地味で書店で予備知識なく見たら、手に取りそうもありません。日高敏隆氏の本を読んで「ソロモンの指環」の存在を知ってから興味を持ちアマゾンで注文した次第。イラストがいいですね。なんか味があります。私は美術系です。...もっと読む
14人のお客様が品質に言及し、14人が肯定的、0人が否定的です
お客様はこの製品の品質を高く評価しています。良き、かなりおすすめで期待通りの商品だと感じています。また、著者の研究に対する真摯な姿勢と生きとし物に対する愛情を感じる崇高な逸品だと述べています。
期待通りの商品でした。ありがとうございました。もっと読む
良い本ですもっと読む
期待する商品を、期待する品質で、所定の納期で受け取りました。もっと読む
...博士が動物を見る目は科学的ですが,さらにとても愛情深いものがあります。 動物と科学を愛する方に特におすすめできますもっと読む
12人のお客様が読みやすさに言及し、11人が肯定的、1人が否定的です
お客様はこの書籍の読みやすさを高く評価しています。とても面白く読みやすく、癒やされました。単行本で見やすいと感じており、必読という意見もあります。また、十分普通に使えるとの声もあり、小学校教員になってから図書館で借りて読んだ方もいました。
...【全く動物について何一つ知らない】著者たちへの怒りを冒頭でぶちまけた後に、自身の放し飼いにした動物たち、鳥や魚たちの生態が割と自由に、かつ読みやすく語られているのですが。【擬人化し過ぎでは?】と邪推する大人心とは別に、童心に戻って、かっての【輝かしく見ていた世界】を思い出させてくれる読後感でした。...もっと読む
面白いエピソードで読みやすい。動物好きはもちろん、それほどでない人が読んでも楽しめる。 生き物への見方が少し変わると思う。もっと読む
...小学生高学年、中学生でも十分に読む事ができる 読み易さと、なんと言っても動物に対する無償の 愛情に溢れていて、心温まるすばらしい一冊だ。...もっと読む
行動学と書いてありますが本当に読みやすいですもっと読む
10人のお客様が動物描写に言及し、10人が肯定的、0人が否定的です
お客様はこの動物に関する本を高く評価しています。動物に興味の持てる本で、動物愛がすごすぎると感じています。多様な生物の生き生きとした説明や、著者の科学者としての観察眼が素晴らしいと述べています。また、動物への温かな視点や科学者としての観察眼、ローレンツの人間的なユーモアに満ちた作品だと評価されています。
犬が何を考えて、何を伝えようとしているのかを知りたくて、この本を手にしてみました。作者のローレンツさんの動物愛がすごい。鳥と一緒に同じ部屋で過ごしたり、動物の行動をしてみたり、動物と同じ目線でなければ、動物の気持ちなんてわかることはできないと思いました。...もっと読む
...最初の章で動物たちとの暮らしぶりがドリトル先生的ですごいな。 ありのままの生態を知りたいからという欲求から動物を自宅の中で自由に生活させている。 魚類、水棲肉食昆虫、鳥類、げっ歯類、犬とバラエティー豊かだが、猫はいなかった。...もっと読む
著者ローレンツの前書きから、いかした本です。動物と共に暮らし、動物を愛し、探究したローレンツの動物に対する姿勢が素晴らしく、動物が好きになりました。最後には、動物を飼うときの心構えや、どういった動物が飼いやすいか、など、細やかに書かれています。もっと読む
ローレンツ博士はノーベル賞を受賞した著名な動物行動学者です。 博士が動物を見る目は科学的ですが,さらにとても愛情深いものがあります。 動物と科学を愛する方に特におすすめできます。もっと読む
5人のお客様が価格に言及し、5人が肯定的、0人が否定的です
お客様はこの単行本について、良い買い物だと評価しています。コストパフォーマンスが良く、この章だけでも読む価値があると感じています。
...人間がいかに自分の視点からしか動物を見ていないのか、言われてみると当たり前なのだが、確かにと頷かされる事実であり、この章だけでも読む価値はあると思った。もっと読む
単行本ですが、古書のイメージがあります。 コスト的には安価でバランスはとれています。もっと読む
丁寧な梱包、文庫本のカバー、本をとても大切にされている古本屋さんということがわかります(*^-^*) 良い買い物ができて満足です。 また機会がありましたら、よろしくお願いいたします♪(本て、いいですよね~)もっと読む
お値段があまりに安いので、届くまで少し不安だったのですが、新品同様のきれいな状態で、びっくりしました。もっと読む
動物の成長の初期における外からの影響の大きさを知ることができた。児童心理学においても納得ができると思う。
星5つ中4つ
動物の成長の初期における外からの影響の大きさを知ることができた。児童心理学においても納得ができると思う。
心理学なな関心があり、この本を読んだ。 ロレンツ氏の鳥の刷り込みについて書かれたこの本は、科学者の研究に対する真摯な姿勢と生きとし物に対する愛情を感じる崇高な逸品であった。
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日本からのトップレビュー

  • 星5つ中5つ
    本もAmazonで買える!
    2026年6月25日に日本でレビュー済み
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  • 星5つ中4つ
    動物行動学とAI
    2024年7月8日に日本でレビュー済み
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    生物の進化の結果として、現在の多様な生物共存の状態が生まれている。人間に比べ他の生物は劣っていると考えがちであるが、実はそうではない事がこの本に書かれている様々な観察の事例でよくわかる。それぞれの生物は進化の過程で獲得した、知恵と工夫の集積をもち、それにより、それぞれの環境の中で種を維持している。

    ”モラルと常識をもったAI(人工頭脳)”の開発を目指しているが、動物の行動についての著者の知見が、大変参考になります。

    著者が身近で観察した、多様な生物の生き生きとした説明が素晴らしい、動物行動学の古典で、読み物としても楽しめる逸品です。

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  • 星5つ中5つ
    良き!
    2026年3月13日に日本でレビュー済み
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    幼い頃に、色々な動物に興味を持った経験のある方は多いと思います。そこで学んだことを思い出すはずです。また、大人になっての更なる発見や、学び、動物としての人間性に気づくことでしょう。

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  • 星5つ中3つ
    難しい
    2023年6月4日に日本でレビュー済み
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  • 星5つ中5つ
    よい
    2026年3月18日に日本でレビュー済み
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  • 星5つ中5つ
    読むべき古典
    2023年7月2日に日本でレビュー済み
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    今どきは批判的に読む人もいるかもしれませんが、動物行動学の開祖の著書ですからね。古さ云々の前に、着眼点の面白さやタイトル通り動物行動学入門のエッセンスがふんだんに含まれている(それはもう開祖ですから)ことに重きをおいて、夏休みの読書感想文のネタなどにどうぞ。

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    動物好きな全ての人へ
    2020年4月6日に日本でレビュー済み
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    "けれど私は、自分のよく知っている動物となら、魔法の指輪などなくても話ができる。この点では、私の方がソロモンより一枚上手である。ソロモンは指輪なしでは彼に最も親しい動物の言葉すら理解できなかったのだから"1949年発刊の本書は"刷り込み"理論や軽視されていた動物行動学を確立した事でも知られるノーベル賞受賞の著者によるユーモアとシンパシー溢れる一冊。

    

    個人的には、慌ただしく病んだ現代。あえて人間ではなく動物に寄り添った眼差しを共感したい。と、私的イメージ的には"オーストリアのムツゴロウ"みたいに捉えている著者の本を手にとってみました。

    

    さて、そんな本書は虚偽にみちた動物話、動物の事を語りながら【全く動物について何一つ知らない】著者たちへの怒りを冒頭でぶちまけた後に、自身の放し飼いにした動物たち、鳥や魚たちの生態が割と自由に、かつ読みやすく語られているのですが。【擬人化し過ぎでは?】と邪推する大人心とは別に、童心に戻って、かっての【輝かしく見ていた世界】を思い出させてくれる読後感でした。

    

    また、著者がイメージ的には王者的なライオンやワシを怠惰!とこき下ろす一方、小さくて弱くも【自由を求める動物たち】に対して深い愛情を抱いているのにも共感を覚えました。ただ、猫派の私的には犬とオオカミとの違い話も【それはそれで】興味深くも、猫にも少しは触れてくれー!と心の中で叫んでしまったり。

    

    動物好きな全ての人へ、またペットとの向き合い方をちょっと立ち止まって考えたい方にもオススメ。

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  • 星5つ中5つ
    再び読めて最高!
    2025年6月24日に日本でレビュー済み
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    半世紀前に読んだ本がを実家で探したが見つからず、こちらを購入。

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