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ソロモンの指環―動物行動学入門 (ハヤカワ文庫 NF 222)
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ユーモアとシンパシーあふれる筆致で贈る
生後まもないハイイロガンの雌のヒナは、こちらをじっとみつめていた。私のふと洩らした言葉に挨拶のひと鳴きを返した瞬間から、彼女は人間の私を母親と認め、よちよち歩きでどこへでもついてくるようになった……「刷り込み」などの理論で著名なノーベル賞受賞の動物行動学者ローレンツが、けものや鳥、魚たちの生態をユーモアとシンパシーあふれる筆致で描いた、永遠の名作。著者による「第2版へのまえがき」初収録。
【目次】
まえがき
1 動物たちへの忿懣
2 被害をあたえぬもの――アクアリウム
3 水槽の中の二人の殺人犯
4 魚の血
5 永遠にかわらぬ友
6 ソロモンの指環
7 ガンの子マルティナ
8 なにを飼ったらいいか!
9 動物たちをあわれむ
10 忠誠は空想ならず
11 動物たちを笑う
12 モラルと武器
製作上のいくつかのまちがいについて 原著第2版への後悔めいたまえがき
訳者あとがき
文庫化にあたってのあとがきと解説
- ISBN-104150502226
- ISBN-13978-4150502225
- 出版社早川書房
- 発売日1998/3/1
- 言語日本語
- 寸法0.9 x 10.6 x 15.7 cm
- 本の長さ261ページ
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商品の説明
著者について
1903年、ウィーンに生まれる。ケーニヒスベルク大学心理学教授、マックス・プランク行動生理学研究所長などを歴任。1930年代より、魚類、鳥類を主とした動物の行動の研究を行ない、動物行動学(エソロジー)という領域を開拓した。この業績により1973年ノーベル生理学医学賞を受賞。1989年没。
登録情報
- 出版社 : 早川書房
- 発売日 : 1998/3/1
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 261ページ
- ISBN-10 : 4150502226
- ISBN-13 : 978-4150502225
- 商品の重量 : 141 g
- 寸法 : 0.9 x 10.6 x 15.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 40,534位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
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日本からのトップレビュー
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2026年6月25日に日本でレビュー済み読みたかった本です
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動物行動学とAI
2024年7月8日に日本でレビュー済み生物の進化の結果として、現在の多様な生物共存の状態が生まれている。人間に比べ他の生物は劣っていると考えがちであるが、実はそうではない事がこの本に書かれている様々な観察の事例でよくわかる。それぞれの生物は進化の過程で獲得した、知恵と工夫の集積をもち、それにより、それぞれの環境の中で種を維持している。
”モラルと常識をもったAI(人工頭脳)”の開発を目指しているが、動物の行動についての著者の知見が、大変参考になります。
著者が身近で観察した、多様な生物の生き生きとした説明が素晴らしい、動物行動学の古典で、読み物としても楽しめる逸品です。
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良き!
2026年3月13日に日本でレビュー済み幼い頃に、色々な動物に興味を持った経験のある方は多いと思います。そこで学んだことを思い出すはずです。また、大人になっての更なる発見や、学び、動物としての人間性に気づくことでしょう。
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難しい
2023年6月4日に日本でレビュー済み私には難しい
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よい
2026年3月18日に日本でレビュー済み1人のお客様がこれが役に立ったと考えていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
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読むべき古典
2023年7月2日に日本でレビュー済み今どきは批判的に読む人もいるかもしれませんが、動物行動学の開祖の著書ですからね。古さ云々の前に、着眼点の面白さやタイトル通り動物行動学入門のエッセンスがふんだんに含まれている(それはもう開祖ですから)ことに重きをおいて、夏休みの読書感想文のネタなどにどうぞ。
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動物好きな全ての人へ
2020年4月6日に日本でレビュー済み"けれど私は、自分のよく知っている動物となら、魔法の指輪などなくても話ができる。この点では、私の方がソロモンより一枚上手である。ソロモンは指輪なしでは彼に最も親しい動物の言葉すら理解できなかったのだから"1949年発刊の本書は"刷り込み"理論や軽視されていた動物行動学を確立した事でも知られるノーベル賞受賞の著者によるユーモアとシンパシー溢れる一冊。
個人的には、慌ただしく病んだ現代。あえて人間ではなく動物に寄り添った眼差しを共感したい。と、私的イメージ的には"オーストリアのムツゴロウ"みたいに捉えている著者の本を手にとってみました。
さて、そんな本書は虚偽にみちた動物話、動物の事を語りながら【全く動物について何一つ知らない】著者たちへの怒りを冒頭でぶちまけた後に、自身の放し飼いにした動物たち、鳥や魚たちの生態が割と自由に、かつ読みやすく語られているのですが。【擬人化し過ぎでは?】と邪推する大人心とは別に、童心に戻って、かっての【輝かしく見ていた世界】を思い出させてくれる読後感でした。
また、著者がイメージ的には王者的なライオンやワシを怠惰!とこき下ろす一方、小さくて弱くも【自由を求める動物たち】に対して深い愛情を抱いているのにも共感を覚えました。ただ、猫派の私的には犬とオオカミとの違い話も【それはそれで】興味深くも、猫にも少しは触れてくれー!と心の中で叫んでしまったり。
動物好きな全ての人へ、またペットとの向き合い方をちょっと立ち止まって考えたい方にもオススメ。
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再び読めて最高!
2025年6月24日に日本でレビュー済み半世紀前に読んだ本がを実家で探したが見つからず、こちらを購入。
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