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1975年から2003年の間にリリースされたパンクの名盤数百枚を、総勢11名のライターさんがレビューする形式で紹介している書籍です。
パンク好きなら誰でも知っている超名盤からかなりマイナーな作品まで幅広くチョイスされています。
パンクは網羅的に作品を紹介している媒体が比較的少ないジャンルですので、今まで知らなかった名盤と出会ってみたい方にはかなりオススメの一冊です。
私にも、この本で初めて知りその後ファンになったアーティストが数多くいます。
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大槻氏のレビューが酷いと書いている人がいるけど、彼の文章だけが面白い。他の人のレビューは今ならググればすぐに同じような文章が読める、単なるインフォメーションなのがほとんど。レビューのあり方に根本的に覆している大槻氏の文章はとてもパンク的だなぁーと思った。
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イギリス、アメリカ、北欧、南米、日本など地域の区別無しに
時代順に70年代・80年代・90年代以降(2003年まで)とそれぞれ章を区切り
パンク〜ハードコアの名盤レビューを写真付きで並べてみた。
というのがこの本の趣旨でしょう。
(アルバムの紹介ページ(一部シングル)は全てカラー、シングルのページは白黒です。)
掲載されているディスクはロンドンパンクからファストコアまで様々で
世に言う名盤は過不足無く網羅している印象を受けます。
しかし、誌面の都合上もあり一レビューあたりのスペースが小さく
以前ドールから出ていた『パンク天国』シリーズほどの内容の濃さは無いですが
パンク初心者には、かえってこちらの方が取っ付き易いかもしれません。
旧くて新しい音を求めている方にはオススメできます。
しかし、他の方もレビューで述べている通り
R○GISTR○TORSの大○氏の書いたレビューが本当に酷い…。
批評というより自分語りがやたらと多く、誰か止めてやれよというレベルです。
(ミュージシャンとしての彼は素晴らしいと思いますが…)
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この本には、500枚以上ののアルバム、約200枚のシングルが紹介されています。このディスクガイドは1975-2003年までのパンク・ハードコアのディスクが国に関係なく発売順に並べられています(イスラエル、ポーランド等の国のものもあり)。有名なものからかなりマイナーなものも取り上げており、少々入手が困難なものもありますが、最後に日本各地の専門店の住所や問合せ先、URLが記載されており親切さが感じられました。パンク・ハードコア好きの方は是非読んでみて下さい。
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自分の中のパンク観を何度も塗り替え拡大してくれた名著。非英語圏パンクにも沢山いいものがあるってわかったし、また日本アンダーグラウンドハードコアなんかは自分には全く未知の領域だった。こちら掲載数はけして多くないけど。
しかし●槻氏のレビューは少し問題あるね。全てが酷いというわけではないし、教えられたことも沢山あるし頷けることもある(自分はあるべきバランスを欠いているものに惹かれるっていう一文とか。)ので、リスペクトはしたいけど。
この国のフォロワーが酷いから説明しない、だって。なんだそりゃ。クラッシュなんて皆聞いてるにしてもさ。
ツアーについてったとか来日公演一緒にプレイしたとか、ブログに書きましょうよ。
いまや2021年。あれから数多の名盤が生まれ未知のシーンが世界各地で賑わったことだろう。ネット新世代だからこそのシロモノだってあるはず。こんな本のアップデート版があったらなあって思う。
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