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日本人というリスク (講談社+α文庫)
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/3/19
- ファイルサイズ3.0 MB
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商品の説明
著者について
1959年生まれ。2002年、金融情報小説『マネーロンダリング』(幻冬舎文庫)でデビュー。同年、「新世紀の資本論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』(幻冬舎)がベストセラーになる。著書にはほかに、『得する生活』『残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法』(以上、幻冬舎)、『マネーロンダリング入門』(幻冬舎新書)、『臆病者のための株入門』(文春新書)、『貧乏はお金持ち』(講談社+α文庫)、訳書には『不道徳な経済学』(講談社+α文庫)、共著書には『世界にひとつしかない「黄金の人生設計」』『「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計』『黄金の扉を開ける賢者の海外投資術』(以上、講談社+α文庫)などがある。
登録情報
- ASIN : B00CIRADRI
- 出版社 : 講談社
- アクセシビリティ : 詳細はこちら
- 発売日 : 2013/3/19
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 3.0 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- タイプセッティングの改善 : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 248ページ
- Page Flip : 有効
- Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア - 48,504位 (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- 講談社+α文庫 - 74位
- 金融・ファイナンス (Kindleストア) - 158位
- 金融・ファイナンス (本) - 416位
- カスタマーレビュー:
著者について

2002年、国際金融小説『マネーロンダリング』でデビュー。同年、「新世紀の資本論」と評された『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』が30万部を超えるベストセラーに。06年『永遠の旅行者』が第19回山本周五郎賞候補。『言ってはいけない 残酷すぎる真実』で2017新書大賞受賞。橘玲公式サイト http://www.tachibana-akira.com/
カスタマーレビュー
日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
良かった
2026年9月6日に日本でレビュー済み良かったです。
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サラリーマン必読です
2022年4月6日に日本でレビュー済み橘玲さんの書籍はいくつか読んでいますが
分かりやすく事例なども散りばめられていて読みやすいです。日本のサラリーマンにとっては胸の痛い話が多いですが大いに参考になりました。日本経済破綻の可能性の部分は???でしたが、アメリカ社会との違いやインフレ、デフレの話などはこれから株式投資を始める人に大いに参考になります。
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マイホーム買ってなくてよかった…
2021年4月15日に日本でレビュー済みこの本を読むまでは、自分の中にあったマイホーム購入のリスクやサラリーマンとして会社にささげる生き方のリスクについて頭では分かっていたけど、具体的に言葉にするのができていなかった。
しかしこの本を読んで下記の通りまとめることができた。
戦後の日本の人生設計の4つの神話は今でも残っている。
1不動産は上がり続ける
2会社はつぶれない
3円は最も安全な資産
4国家が破産することはない
日本人は世界中と比較して、リスクを嫌う国民性であるがリスクを回避し、安定した生活を送るために
偏差値の高い大学にはいって大きな会社に就職することを目指(2)
住宅ローンを組んでマイホームを買い(1)
株や外貨には手を出さずひたすら円をため込み(3)
老後の生活は国に頼ることを選んでいる(4)
しかし戦後と違い今ではこの考え方は、リスクを極大化することになっている。
そこで上記の考えの対処方法について大きく3つの対策をまとめた。
1マイホームの推奨に対する対処法→マイホームは不動産投資であることを認識する
理由:
①帰属家賃 →マイホームは自分で自分に家賃を支払うこと(例:転勤になったら他の人に貸して家賃を得ることができる)
②マイホームはレバレッジをかけることができる信用取引(例:自分の年収の5倍以上のマイホームを低金利で購入して、他社に貸すことで収入を得ることができる)その分賃貸よりもマイホームはリスクが高い(地震・天変地異・隣人・近隣環境の変化等)
③地価の上昇時は不動産を買えば儲かることができる(時代と今は違う)
不動産投資のリスクが顕在化したことで、投資のリスクの全く異なる家賃と賃貸を単純に比較して「家賃を支払うくらいなら、家を買ったほうが得」というまやかしのセールストークが登場している。
賃貸の良し悪しの判断として、実質利回り(5%)より低い家賃で家を借りることができるのであれば、賃貸で家賃を支払って資金をより利回りの高い収益機会に投じたほうが有利
年間家賃÷物件市場価格=利回り
マイホーム購入する場合、リセールバリューを検討する。買った時よりも売ったときのほうが高く売れるなら、マイホームをローンで購入するメリットはある。
2会社神話(大きな会社に就職して定年まで勤める)の対処法
日本人は会社にほとんどの人的資本を投資している。それは会社が倒産したりリストラに対象になるとと労働市場の流動性が低い日本では、再就職が難しくハイリスクな投資となる。
この残酷な世界を生き延びるためには伽藍を抜け出してバザールへと向かい、極大化した人的資本のリスクを分散するべきである。
伽藍:一つの集団が物理的・心理的な空間に閉じ込められている状態(学校・会社など)
特徴:ネガティブゲーム→容易に移動ができないので、悪評が残るためいかに、悪評を避けることを意識しなければならない
バザール:開かれた空間で、店を出すのもたたむのも自由(オンラインサロン・ネットショッピング・YouTube)
特徴:ポジティブゲーム→できるだけ目立ち好評を集めることを意識する。悪評が出たら、店を畳んで場所を変えればいい。
3国や円からの破綻リスク
個人のリスクを国家の経済的リスクから切り離す。世界の株式に投資する。
著作の意見。
日本人であるリスクが高いということを気付いてほしい。日本人が会社・不動産・円・国に集中投資をしているということである。
リスクを分散するために、人的資本と金融資本を分散させることを推奨している。
しかしすべての人がリスク分散ができないことはわかってる。3.11の震災で家を失った人や避難所で暮らす人、障害者・子供などに自助努力や自己責任を説いたところで意味がない。
必要なのは社会全体のリスク耐性を上げ、それによってリスク許容度の低い個人を支えていくこと。
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読みにくい
2013年6月11日に日本でレビュー済み読みにくい本だが、じっくり読むと現在の日本の状況がよく理解できる
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卵を一つのカゴに盛らないように
2021年5月3日に日本でレビュー済み自分の資本をバランスシートで大まかに解説され、一極集中による危険性がイメージでわかりやすいです。
為替と金利は私の理解が及ばず、でした。
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震災を機に改めて
2014年12月27日に日本でレビュー済み震災を機に改めて、考えてみたという感じでした。
日本に対する危機感をひしひしと感じます。
これまで読んだ人にとっては、同じ内容かと感じるかもしれませんが、
自分は読んで日が浅いので、満足感がありました。
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シンプルな経済分析の書
2013年4月2日に日本でレビュー済み読み始めは物足りなかったのですが、
しかし、これは誤解でした。
極めてシンプルな理屈を、
極めてシンプルに語ります。
「オオカミが来たぞー」と叫ぶ人達が、
自分の理屈を強調して語ると、嘘と本当の区別がつかなくなる。
本書は、極めて当然の理屈を、
極めてシンプルに語ります。
入門書という意味ではなく、
複雑な事象をシンプルに語ってくれる良書です。
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専門的な話は読書の初心者には難しい
2021年4月12日に日本でレビュー済みブロガーとして活動してますが、不動産の領域は基礎知識が無いと難しいです。
抽象的な話ではないので、読書慣れしてないなら、まずは後半の社会の話から読んでみるのがおすすめ。
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