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走れ、走って逃げろ
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社岩波書店
- 発売日2003/7/15
- ISBN-104001155710
- ISBN-13978-4001155716
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
登録情報
- 出版社 : 岩波書店
- 発売日 : 2003/7/15
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 240ページ
- ISBN-10 : 4001155710
- ISBN-13 : 978-4001155716
- 商品の重量 : 458 g
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 2,515,172位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- ロシア・東欧文学研究 - 3,191位
- 童話・こどもの文学 - 9,725位
- カスタマーレビュー:
著者について

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Uri Orlev was born in Warsaw in 1931. In 1996, Uri Orlev received the the highest international recognition given to an author of children's books. He now lives in Jerusalem.

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カスタマーレビュー
日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
大人も読んでほしい一冊
2025年7月21日に日本でレビュー済み映画化されています。子供の本ではなく大人も読んでほしい。
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不条理
2022年2月10日に日本でレビュー済みとにかくいろんな世代に読んでほしい1冊
第二次世界大戦下でのお話
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勇気と力強さ
2020年9月10日に日本でレビュー済みまずはDVDを拝見致しました、
それで、原作をよんでみたくなり
購入致しました。
DVD内にはない史実もあり、切なくも感動と力強く生きられた主人公に、思いを馳せた次第です。
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走れ、走って逃げろ (岩波少年文庫)
2021年5月25日に日本でレビュー済み綺麗な本だった。
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大サバイバル劇
2023年9月26日に日本でレビュー済み小学校低学年の子が必死に働いて、軍隊や親衛隊から逃げまわって
野生の中で食料を確保して、ギリギリで戦時下を生き延びていく話。
主人公はそんな極限状態の中でいろんな人と出会って成長していく。
ドイツ兵にもソ連兵にもポーランド人にも、それぞれいい人はいて、必死に主人公を助けてくれる。
でも、ドイツ兵は平然とポーランドの村を焼き払うし
ソ連兵は投降したドイツ兵捕虜をいきなり殺す
ポーランド人にも、ユダヤ人のこと通報して、金をもらう汚いやつがいる。
更に言うなら、最後に主人公を助けたユダヤ人は、主人公の大事な十字架を宗教の違いから焼き捨てる。
ユダヤ人はかわいそうだけで終わらない
人間の優しさや残酷さ、戦争の悲惨さを描いた傑作だと思います。
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走れ、走って逃げろ(岩波少年文庫)ウーリー・オルレブ
2015年10月24日に日本でレビュー済み今年(2015)の5月に文庫本として出版された少年少女向けの優れた本である。実話に基づいて書かれた第二次世界大戦下のポーランドで、ユダヤ人迫害の最中、ゲットーを脱出した8歳の少年が主人公である。あまりにも過酷な体験が続き、とうとう片腕と記憶を失ってしまうが、まさに奇跡的な一婦人との感動的な出会いによって、少年の心の深い傷がいやされるのである。特に中学生たちに、是非薦めたい本である。
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少年文庫と思うなかれ
2023年6月3日に日本でレビュー済みホロコーストという人類が自ら創出した地獄を生き抜いた少年の記録。
一見すると作者がいて、フィクションもののように見えますが、全て実話です。
冒頭に「地獄」と書きましたが本当に地獄。いつ捕まるかわからない、食事もありつけない、寝るところはだいたい森という状況を、たった9歳くらいの少年が生き抜くのです。
もし、私が同じ立場だったら到底生きぬくことはできないと思いました。
そして、過酷な状況と同時に、善意ある人々が少年を助けます。その一人は家をゲシュタポに焼かれても助けます。また、ナチス側なのに少年を助けた兵士もいます。『走れ、走って逃げろ』は人があるべき姿を描いた作品でもあるのです。
この善意の人々のようにできなくとも、わたしはこうでありたいと強く思わせてくれた作品でした。
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ここから、さらなる読書が始まるか?
2016年11月19日に日本でレビュー済み本書は、第2次大戦下のポーランドで、どのようにしてユダヤ人の小さな子どもが生き延びたかを記したものです。
この種の本をいくつか読んできたせいか、感傷的になることなく読むことができました。そして、読後に感じたことは(カバーの後ろに「中学生から」と書かれているのですが)、中学生が読むなら、リヒターの『あのころはフリードリヒがいた』(できたら、リヒターのその後の作品も)のほうがいいのではないかと思いました。
理由は、ナチスがユダヤ人を迫害し、また、普通の人々までもが一種のヒステリーのようになって、ユダヤ人を追いつめていくプロセスがよく描かれているからです。ただただ、ユダヤ人の子どもが可哀相な目にあっているという情緒面から理解するのではなく、そのような状況がどのようにして起こるかも知る必要があると思うからです。
十分にユダヤ人への迫害の歴史を読んだわけではありませんが、旧約聖書の記述から始まって、ディアスポラなどの歴史などをひもといて、ナチスによるユダヤ人迫害・殺害だけに目を奪われないようにしなければならないと思います。迫害等に至る歴史的経緯、また迫害する者の政治的、心的な動機も視野に入れて考えることが、このような問題の本質に迫ることになるからです。なお、これは中学生に望むものではありません。
ところで、本書のキーとなるところは、やさしい女の人が8歳の主人公を守るために与えた十字架と聖母マリアのメダルが、戦後、ユダヤ人の孤児収容施設で引きちぎられ、ストーブに投げ込まれるところではないでしょうか。戦時下では、キリスト教信者のシンボルとなるものが、子どもの生命を守る。しかし、戦後は、それらは〈屈辱の象徴〉として投げ捨てられる。ここに、ポーランドの田舎のカトリック信仰の深さと、ユダヤ人の歴史の苦悩が表されているように思いました。そして、「…ぜんぶ忘れても、父さんや母さんを忘れても、ユダヤ人だということは決して忘れちゃいかんぞ」という、父親の最期のことばが、このキリスト教のシンボルを火に投じる行為を解き明かしていると思います。
そして、最後の「わたしも、その一人だった」という結び。この言葉がなければ、この物語は、戦時下のポーランドにおけるユダヤ人の子どもを扱った一冊の本として閉じられたでしょう。しかし、この最後の言葉があることで、読者は、著者とこの話を聴く場に同席したことになり、過去に起こった事実を知った立場に置かれたことになります。その意味で、この一文は重要だと思いました。
ナチスによるユダヤ人虐待・殺害は、その行為を行った立場にあるものだけでなく、その時代に居た人々の心のうちをも考えなければならない、広範な問題を含んだものだと思います。そして、そこには、ハンナ・アーレントの『イェルサレムのアイヒマン──悪の陳腐さについての報告』(Eichmann in Jerusalem: A Report on the Banality of Evil)』にあるように、まさに、人には〈悪の陳腐さ〉ということが逃れ難くつきまとっていることを痛感させられます。
28人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
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