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娘が巣立つ朝
購入オプションとあわせ買い
それでも人はつながろうとする。
高梨家の一人娘・真奈が婚約者の渡辺優吾を連れて実家に来た。優吾は快活でさわやか、とても好青年であることは間違いないが、両親の健一と智子とはどこか会話が嚙み合わない。
真奈は優吾君とうまくやっていけるのか? 両親の胸にきざす一抹の不安。
そして健一と智子もそれぞれ心の中にモヤモヤを抱えている。健一は長年勤めた会社で役職定年が近づき、最近会社での居心地が良くない。週末は介護施設の母を見舞っている。将来の見通しは決して明るくない。
智子は着付け教室の講師をして忙しくしているが、家で不機嫌な健一に辟易している。もっと仲のいい夫婦のはずだったのに……。
娘の婚約をきっかけに一家は荒波に揺さぶられ始める。
父母そして娘。三人それぞれの心の旅路は、ときに隔たり、ときに結びつき……
つむがれていく家族の物語。
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2024/5/13
- 寸法13.3 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104163918396
- ISBN-13978-4163918396
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出版社より
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋
- 発売日 : 2024/5/13
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 392ページ
- ISBN-10 : 4163918396
- ISBN-13 : 978-4163918396
- 商品の重量 : 1 g
- 寸法 : 13.3 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 355,895位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- 日本文学 - 137位
- カスタマーレビュー:
著者について

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カスタマーレビュー
日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
結婚前に読みたい。親、子に読ませたい。
2025年8月7日に日本でレビュー済み面白い。興味深く読めます。
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ありがちな家族
2024年8月19日に日本でレビュー済み長年の夫婦関係にある、あるって納得。共感。外面がよくて内面はって。でもだいぶ男性も昭和世代感が薄れて来てるとは思うが。女性も自立できるように経済力を持つべき。趣味を持つべき。仲の良い夫婦であるなら同じ趣味を持つといいのかも。子の結婚相手は衣、食、住、経済面に大差がない方がいいと感じた。身近に感じる内容にて面白く興味深く拝読しました。
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娘を持っ親の気持ちがよく解る作品
2024年6月25日に日本でレビュー済み我が家にはまだ嫁に行ってない娘がいます
どんな人と結婚するのだろうか?
結婚式は教会がいいな。
相手のご家族はどんな方だろう?
嫁イビリされないだろうか?
まだ相手もいないのに、様々な思いが巡ります。
この作品は結婚の理想と現実、相手や親との葛藤、金銭的な考えの食い違い、相手の家柄との価値観の相違、結婚の夢と現実のギャップが次々と襲ってきます。甘くないなあと痛感しました。娘にも読ませようと思います。
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楽しく読みました・ネタバレあります
2024年6月28日に日本でレビュー済みヘタに思いやりや気遣いしてると、「ふと」気付いた時に急にバカバカしくなってくる
あれ、何なんだろうね。期待されてる「役」は含んである程度飲み込んでやってるのに
つい、自分の年齢的に子世代のあれこれより親世代のあれこれの方を主眼にして読んでしまうんだが
ほどが良いトコに程よく収まったんで読後感が良かった
実家との折衝は実子がやれ。横着すんな矢面にたて。ブレるな
と、心から思う
楽しく面白く読みました
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とても面白かったです
2024年6月21日に日本でレビュー済みアラフィフ世代には、とても共感できることが多く、あっという間に読んでしまいました。結婚していて子供がいる人には面白いと思います。おすすめです。タイトルからは想像できない話の進み方です
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50代半ばはこんな感じ?
2024年11月6日に日本でレビュー済み著者の『犬がいた季節』が良かったので読みました。
夫婦関係はカップルの数だけ、それぞれでしょうが、
親子二組(相手方も含め三組?)のカップルを重ねつつドラマチックに進む展開は面白かったです。
ラスト近くは、ハラハラしつつ読みました。
ストーリーは楽しめました。
ただ、主人公と同世代の自分としては、
現実との乖離も感じてしまいました。
まず、親子ではもっと世代間ギャップがあるのではないかと思いました。
著者も主人公と同世代ですが、
もっと上の世代の感覚かな、と感じました。
若いカップの感覚も実際よりも古く、
リアルではないように思えました。
著者が地方出身だから、ということも関係しているのかもしれません。
細部での主人公の設定にも疑問を覚えました。
以下の点です。
・音楽が古いのでは?
陽水、RCも世代ではありますが、曲が古いかと。
「帰れない二人」ではなく「飾りじゃないのよ涙は」ですよね。
・バブル末期の世界観が皆無。
学生時代は恋愛至上主義の時代です。
・体調、そんなに悪くなりますか?
個人差があることですが、50代半ばでそんなに老化を感じるか?と。
性的な活力も、不倫をやらかした50代半ばの報道は数多。
こんなに枯れるかなあ?と思いました。
・ため息?
ついてばかりの人もいるでしょうが、
役職定年の人もいれば、
会社人生絶頂という人もいるでしょう。
ため息の原因としての職場環境が描かれないので、モヤモヤしました。
と、違和感も感じましたが、
夫婦関係は、我が家は大丈夫!!
かな?と思いつつ、
もっと妻のことを考えようとも思いました。
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結婚と卒婚
2024年6月17日に日本でレビュー済み娘の結婚話を機に、自分たちの結婚生活を見つめ直す夫婦の物語。男女が長いこと心地よい関係を築くのは難しい。二つの結婚のあり方をなぞりながら、読者である自分自身も結婚生活について考えさせられた。
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家でそんなため息つくことあるかな
2024年10月15日に日本でレビュー済み娘が結婚という過程を中心に、家族の人間関係を紐解いていく。
親という立場と娘の立場でお互いを思いやる感じは著者らしいハートフルな感じだけど、夫婦の関係は著者らしくない描き方。
ラストの関係も尻切れトンボのよう。
良くも悪くも、その先につながるエピソードであればよかったのに。
娘の旦那もこれでは先が思いやられる。
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