| 獲得予定ポイント: | +9 pt (1%) |
これらのプロモーションはこの商品に適用されます:
一部のプロモーションは他のセールと組み合わせることができますが、それ以外のプロモーションは組み合わせることはできません。詳細については、これらのプロモーションに関連する規約をご覧ください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
辞書になった男 ケンボー先生と山田先生 (文春文庫)
そして 「新明解国語辞典」略して「新明解」(赤瀬川原平著『新解さんの謎』でブームとなった辞書である)。
二冊ともに戦後、三省堂から刊行された辞書で、あわせて累計4000万部の知られざる国民的ベストセラーだ。
しかし、この辞書を作った(書いた)二人の人物のことは、ほとんど知られていない。
「三国」を書いたのが、ケンボー先生こと見坊豪紀(けんぼう・ひでとし)。
「新明解」を書いたのは、山田先生こと山田忠雄(やまだ・ただお)。
二人とも国語学者だが、「三国」と「新明解」の性格はまったく異なる。
「三国」が簡潔にして、「現代的」であるとすれば、「新明解」は独断とも思える語釈に満ち、
「規範的」。そこには二人の言語観・辞書が反映されている。
本書は、二人の国語学者がいかにして日本辞書史に屹立する二つの辞書を作り上げたかを
二人の生涯をたどりながら、追いかけたノンフィクション。
著者は同じテーマで「ケンボー先生と山田先生」(NHKBS)という番組を制作したディレクター。
同番組はATP賞最優秀賞、放送文化基金賞最優秀賞を受賞。番組には盛り込めなかった新事実や
こぼれおちた興味深いエピソード、取材秘話なども含めて一冊の本にまとめた。
本書で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞している。
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2016/8/4
- ファイルサイズ7.3 MB
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
内容(「BOOK」データベースより)
しかし、この辞書を作った(書いた)二人の人物のことは、ほとんど知られていない。
「三国」を書いたのが、ケンボー先生こと見坊豪紀(けんぼう・ひでとし)。
「新明解」を書いたのは、山田先生こと山田忠雄(やまだ・ただお)。
二人とも国語学者だが、「三国」と「新明解」の性格はまったく異なる。
「三国」が簡潔にして、「現代的」であるとすれば、「新明解」は独断とも思える語釈に満ち、「規範的」。そこには二人の言語観・辞書が反映されている。
本書は、二人の国語学者がいかにして日本辞書史に屹立する二つの辞書を作り上げたかを二人の生涯をたどりながら、追いかけたノンフィクション。二人が辞書の世界に飲みこまれていくさまは壮絶ですらある。
著者・佐々木健一は、同じテーマで「ケンボー先生と山田先生」(NHKBS)という番組を制作したディレクター。同番組はATP賞最優秀賞、放送文化基金賞最優秀賞を受賞。番組には盛り込めなかった新事実やこぼれおちた興味深いエピソード、取材秘話なども含めて、一冊の本にまとめた。本書で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。
登録情報
- ASIN : B01JOPUHV8
- 出版社 : 文藝春秋
- アクセシビリティ : 詳細はこちら
- 発売日 : 2016/8/4
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 7.3 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- タイプセッティングの改善 : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 350ページ
- Page Flip : 有効
- Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア - 252,832位 (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- 文春文庫 - 2,028位
- ノンフィクション (Kindleストア) - 5,846位
- ノンフィクション (本) - 92,304位
- カスタマーレビュー:
著者について

1977年札幌生まれ。早大卒業後、NHKエデュケーショナル入社。『ブレイブ 勇敢なる者』シリーズ(NHK総合)、『市民X:謎の天才「サトシ・ナカモト」』(NHK総合・BS)、『ヒューマン・コード』(フジテレビ)など特集番組を企画・制作。日本文藝家協会会員。
〈受賞歴・書籍〉
『辞書になった男』第62回日本エッセイストクラブ賞
『神は背番号に宿る』第28回ミズノスポーツライター賞優秀賞。
〈受賞歴・番組〉
『ケンボー先生と山田先生~辞書に人生を捧げた二人の男~』…第30回ATP賞最優秀賞、第40回放送文化基金賞優秀賞
『哲子の部屋』…第31回ATP賞優秀賞
『Dr.MITSUYA 世界初のエイズ治療薬を発見した男』…アメリカ国際フィルム・ビデオ祭 2016ドキュメンタリー部門(健康・医療分野)シルバースクリーン賞
『ブレイブ 勇敢なる者』シリーズ
・「Mr.トルネード」…科学ジャーナリスト賞2017
・「えん罪弁護士」…第54回ギャラクシー賞選奨、第33回ATP賞奨励賞、アメリカ国際フィルム・ビデオ祭 2017ドキュメンタリー部門(伝記分野)シルバースクリーン賞
・「硬骨エンジニア」…第34回ATP賞優秀賞
『ボクの自学ノート~7年間の小さな大冒険~』…令和元年度(第74回)文化庁芸術祭ドキュメンタリー部門優秀賞、ニューヨーク・フェスティバル銅賞(ドキュメンタリー:論説・視点部門)、アメリカ国際フィルム・ビデオ祭2020 教育:個人の成長と発展部門クリエイティブ・エクセレンス賞を受賞。国際エミー賞2020キッズ・ファクチュアル&エンターテインメント部門ノミネート。
『市民X:謎の天才「サトシ・ナカモト」完全版』…第40回ATP賞最優秀賞

著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。
カスタマーレビュー
日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
辞書を「読みたくなる」本
2026年9月16日に日本でレビュー済み辞書に人生をかけた2人の男の物語り。辞書編纂にこんな世界が広がっていたのかと驚き、辞書を見る目ががらりと変わる1冊です。
フィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
キャンセル報告する - 星5つ中5つ
単純に人間ドラマとして面白い
2021年5月21日に日本でレビュー済み新解さんこと新明解国語辞典と三省堂国語辞典、同じ辞書というカテゴリだけど同一の会社が二つを出している。新解さんの方は「例文が面白い」ことが長く話題になっており、暇つぶし込みだと俺自身こちらを奨められたりした故こちらを持っている状態である。尤も、暇つぶしに関してはいくらでも状態でたくさん持っているのでそれをもって楽しんだ時間はこの本に注目する者の中では極小の側に入るのであろうが。
この本は大きく二つの軸でお勧めできる素晴らしい本である。
その一。辞書に興味を持った者。
船を編む、youtubeの紹介、新解さんに興味、単純に辞書に興味。
列挙したこういう方面から興味を持ったなら辞書に対する二人の「有名人」を軸に辞書に対する姿勢、それができる流れ、辞書界隈での大事件が、飽きることなくわかりやすく並んでいて、確実に今存在する「本をベースにする辞書」(個人的な感覚で限定)にこれまで以上に愛着を持てるのではないかと思う。その語に付けられる説明、用例にまつわる話も楽しい。
その二。人間ドラマと推理小説のようなノンフィクション。
山田さん見坊さんを軸に据えたのは伊達ではなく、この二人への様々な方々のインタビューその他から貼付けられていく彼らへのコメント、彼らの行動言動、彼らの周辺の事情、まるで推理小説のように形作られていくそれ。
悪役はいるのか。
金田一の監修、反目し新たに新明解の辞書を立ち上げさながら見坊の下にいたときに溜めた不満を解消し後に大人気になるそれを世に送り出した山田、ひたすらに自分のやり方を続けた結果膨大な資料を残した辞書を作りつづけた物静かな見坊。
インタビューに答える方々も彼らに匹敵する仕事人であろうが、ここでは彼らに対する脇役として演じられ、そして、どうしてそのような経緯に至ったのかという様々な面からの見方を提出してくれる。我々は小説の登場人物を一面的に、いや現実にいる人にだって一面的に捕らえがちにすらなるところを、この本を通じてたった二人とその関係にすら何度もその印象を塗り変えられて、短絡化している自分は何度も殴られた気がした。
真実は何かではなく、多面的で、いくらでも見方はある。でも、それを知りうる失われたリンクもたくさんあるのだろう。
おもしろかった。
4人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
キャンセル報告する - 星5つ中4つ
辞書好きにはいい本である
2024年12月6日に日本でレビュー済み映画の「舟を編む」が人気だったころに読んだ本。
ちょっと辞書オタ入っていて辞書も数種買ったし、編集者・監修者を扱った本をよく読んでいた。
ケンボー先生、山田先生の話も面白くも興味ぶかく読み進めることができた。
4人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
キャンセル報告する - 星5つ中5つ
国語辞典の用例とは
2021年1月19日に日本でレビュー済みこれを読んで特に印象に残ったのは、見坊氏も山田氏も、それぞれの人生に裏打ちされた何とも言えない用例を書かれていること。
私は古語辞典を使う事が多いので、用例というのは既にある作品から引用するものという感覚があり、特に見坊氏のように膨大な用例を収集していた人は既存の作品から引用しているものと思っていたが、山田氏だけではなく見坊氏も用例に自らの思いを込めて創作していた事を知って驚いた。
7人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
キャンセル報告する - 星5つ中5つ
著者の緻密な取材に敬服
2014年6月16日に日本でレビュー済み多少くどいと思われる点もあるが、多方面にわたって取材された結果として、仕方はないかもしれない。
2人の学者の関係や出版社などの複雑な絡みが、十分にりかいされる読み応えのある本であった。
10人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
キャンセル報告する - 星5つ中5つ
辞書をめぐる確執
2018年9月5日に日本でレビュー済み2014年に出た単行本の文庫化。
もともと2013年4月29日にNHK-BSで放送された『ケンボー先生と山田先生-辞書に人生を捧げた』を書籍化したもの。
著者は番組のディレクター。
『三省堂国語辞典』を編集した見坊豪紀、『新明解国語辞典』を編集した山田忠雄。2人は途中まで協力体制にありながら、あるとき決別してまったく違うタイプの辞書をつくるにいたった。
本書は、2人の人生や人間関係に取材した人間ドラマ。劇的であり、いかにもマニアックな二人の姿が興味深い。ただ、知られざる世界をわかりやすく描き出した点は貴重だが、あまりに味わいが濃く、またしつこすぎるきらいがある。
読後感が重い。
2人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
キャンセル報告する - 星5つ中4つ
noteの記事の中で紹介されていた本、面白そうなので直ぐAmazonで購入
2024年1月4日に日本でレビュー済みなんだか忙しくバタバタしていて、まだ 読めていません。でも、きっと面白い!のでは?暮れに遊びに来た友人も「面白そう!」と、スマホで本の表紙を撮ってかえりました。時間を見つけて読みたいです。
3人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
キャンセル報告する - 星5つ中5つ
名著だが
2020年10月28日に日本でレビュー済み名著率の高いエッセイストクラブ賞受賞作の中でも読んで面白い名著。鮮やかな人間ドラマである。が、これがNHKの番組として潤沢な資金と優秀なスタッフによって取材されたことを思うと、一人でやっているノンフィクション作家などはかなわないなあ、と複雑な気分になってしまう。
7人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
キャンセル報告する











