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  • 戦後イデオロギーは日本人を幸せにしたか

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戦後イデオロギーは日本人を幸せにしたか

5つ星のうち3.8 (4)

私たちが知る歴史はファンタジーにすぎない。

インターネット時代の気鋭の論客が、右翼と左翼、それぞれの主張をゼロベースで再検討する。

1945年8月14日までの日本は2015年の現在でもまったく連続して継続されている。つまり〈戦後〉は虚構であり、また幻想でもある。つまり本来あるはずのない「時代区分」である。よって「戦後◯年」などというのも、もはや効力を発揮しない。それは戦後を「それ以前の日本」とは独立した存在として扱ってきた言説を前提としているからだ。だから、
〈戦後〉とは、
「右派的イデオロギー」の言う「打破、解体、脱却すべきもの」でも、
「左派的イデオロギー」の言う「ことさら護るべきもの」でもない。
逆に言うならば、そのまま受け入れるべき、私たちが生きる時空間、そのリアルの、その地平そのものと言うことができるだろう。(本文より)

【目次】
第一章 幻想としての〈戦後〉
第二章 不完全敗戦論
第三章 「敗戦=国家滅亡」の嘘
第四章 〈戦前〉と〈戦後〉の分断と連続
第五章 「戦後レジームからの脱却」の嘘
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商品の説明

著者について

古谷経衡(ふるや・つねひら)
著述家。NPO法人江東映像文化振興事業団理事長。1982年札幌市生まれ。立命館大学文学部史学科卒。インターネット問題からアニメ・映画評論まで、幅広い分野で執筆、講演活動などを行っている。「Yahoo!ニュース 個人」にて「誰でも知りたがっているくせにちょっと聞きにくい日本のすべて」配信中。Twitter ID @aniotahosyu

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ イースト・プレス
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/7/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 本の長さ ‏ : ‎ 272ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4781613306
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4781613307
  • 商品の重量 ‏ : ‎ 260 g
  • 寸法 ‏ : ‎ 12.8 x 2 x 18.8 cm
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 1,147,305位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち3.8 (4)

著者について

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古谷経衡
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古谷経衡(ふるやつねひら)

文筆家。1982年北海道札幌市生まれ。立命館大学文学部(史学科―日本史学)卒。社)日本ペンクラブ正会員。特非)江東映像文化振興事業団理事長。

時事問題、政治、ネット右翼、アニメ評論など多岐の評論活動を行う。テレビコメンテーターの他、ラジオMCなどメディア媒体でも出演多数。株)オフィス・トゥ・ワン所属。

主な著書:『意識高い系の研究』(文藝春秋)、『日本を蝕む極論の正体』『左翼も右翼もウソばかり』(新潮社)、『道徳自警団が日本を滅ぼす』(イースト・プレス)、『ネット右翼の終わり』(晶文社)、『女政治家の通信簿』『草食系のための対米自立論』(小学館)、長編小説『愛国奴』(駒草出版)ばど多数。

古谷経衡公式サイトhttp://www.furuyatsunehira.com/

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カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
4グローバルレーティング
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日本からのトップレビュー

  • 星5つ中5つ
    斬新な戦後論
    2015年8月13日に日本でレビュー済み
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    月刊WILLで古谷氏のことを知り最近読者になっている。

    「戦前」と「戦後」の連続を工業生産や空襲被害の観点から見つめなおし、

    ありがちな戦後論に異を唱えているところは斬新!

    人文科学の本とも思想の本ともいえる。こういう種類の書籍にはなかなかお目にかかれない。

    読んでよかった。ありがとう。

    ただ誤植1ヶ、、後半の「民衆的傾向」は「民主的傾向」じゃないかナ・・・??。

    12人のユーザーが役に立ったと感じています
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    ありがとうございます。数日中に調査いたします。

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  • 星5つ中1つ
    身の程
    2015年10月7日に日本でレビュー済み
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    という言葉を最近忘れた人が多くなっているような気がします。

    読んでいて途中から疲れたのは作者の疲れが行間に出ていたのかもしれません。

    10人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    データから読み解く敗戦
    2015年9月10日に日本でレビュー済み
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    敗戦=国家消滅ではない、という視点から

    先の大戦の戦争被害をデータから読み解く。

    焼け残った戦前から戦後への接続が明瞭に描かれている、面白い。

    8人のユーザーが役に立ったと感じています
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