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ラストエンペラー習近平 (文春新書)
「最後の皇帝」習近平は何を目指すのか?
・習近平は毛沢東以来の「皇帝」となった
・最新の外交戦略「チャイナ4.0」は最悪の選択だ
・アメリカvs中国を超えた、「世界」vs中国の対立
・仏英独がフリゲート艦、空母を派遣する理由
・ジャック・マーはなぜ「罰」を受けたのか?
・アメリカ真の敵はスパイ国家としての中国
・本当は役に立たない「世界最大の中国海軍」
・オーストラリア、EU、日本、インドが習近平をつまずかせる
・台湾有事、日本はスウェーデンに学べ ほか
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2021/7/19
- ファイルサイズ1.7 MB
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登録情報
- ASIN : B099DY7BWX
- 出版社 : 文藝春秋
- アクセシビリティ : 詳細はこちら
- 発売日 : 2021/7/19
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1.7 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- タイプセッティングの改善 : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 141ページ
- Page Flip : 有効
- Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア - 122,937位 (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- 文春新書 - 292位
- 軍事入門 - 368位
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- カスタマーレビュー:
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日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
F3の開発は必要なのか
2021年8月9日に日本でレビュー済み明快で示唆に富む内容。国は巨額の費用をかけてF3を開発しようとしているが、もっと有効な使い方があるのではないかと気づかされた。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
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興味深い内容ではあるが、いささかあっさりとした読後感は否めない
2021年7月20日に日本でレビュー済み中国がどのように物事を捉え、国家戦略を構築し、また、その戦略を変化させていったかという点について、本書の説明は簡潔明瞭を極め、非常に読みやすいものとなっています。
ただ、これまでの同著者の書籍を既に読んでいる方が本書をお読みになると、やや物足りないと思われるかもしれません。
確かに、中国の戦略というものを、この2021年夏の時点で考察していく上では、本書はやはり有益と言えます。
しかし、内容の根底部分では、既に刊行されている同著者の書籍(特に『中国2.0』『戦争にチャンスを与えよ』)と似通っているので、そこから考えると新しさや読み応えという点では、やや弱く感じます。
とは言え、本書では中国というキーワードに加え、新たに「習近平」という視点を持ち込んでいるのは新味です。これに加え、国際社会での日本の立ち位置が変化した、という著者の指摘があるのも挙げておきます。
現状、中国は戦略の論理を理解できていない、と著者は述べています。また、エマニュエル・トッドは中国の未来を別の視点から悲観しています(※)。中国が今後どのような振る舞いをするにせよ、あるいは国そのものが変化していくにせよ、国際社会に多大な影響を与えることは否定できません。
※『問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論』 エマニュエル・トッド 著 堀 茂樹 訳 文春新書
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とても面白い
2021年8月15日に日本でレビュー済みアメリカ通信というネット番組で知名度を更に上げつつある奥山真司氏翻訳のルトワック最新本。
武器に対する独自性豊かな分析が圧巻でした。
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タイトルが…
2022年1月4日に日本でレビュー済み前半は素晴らしいです。中国の行動原理について、とても参考になります。
日本人の多くにとって、無謀にも全方位に喧嘩を売る中国の外交姿勢は理解不能かと思いますが、この本を読めば、その謎を解く上で大きな助けになります。
ただ、この話題は前半で終わります。
後半は軍事テクノロジーの話です。中国や習近平とはあまり関係ない話が続き、この本は終わります。
つまり、この本の本編は半分ほどに過ぎず、あとはオマケです。
それでも価格以上の価値はあると思っていますが、その点だけ予め理解した上で購入したほうがいいと思います。
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中国の外交力と軍事力の実態とは
2021年8月19日に日本でレビュー済みルトワックの近著で、中国と習近平についての見解は他の機会にも述べてきたことから変化はない。習近平という独裁者が特異なキャラクターをもっていること、中国が極東地域で唯一の超大国であった歴史的経緯から国際関係を前近代的な冊封体制の延長でしか理解できず、周辺諸国に脅威を与える結果、それらの国々の結束を招いてしまう等である。また、中国の軍事力の大きさの実態と、軍事技術のイノベーションのパラドクスについて述べている。この辺は経営学における破壊的イノベーションについての議論と重なる点もあって興味深い。
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面白いです
2021年8月12日に日本でレビュー済み「大国」になるほど弱くなる。中国がはまった戦略のパラドックス、ですか。とにかく視点が面白く、導き出される結論も明快です。面白く、勉強になる本です。
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さすがルトワック博士
2021年7月19日に日本でレビュー済み結論から言うと、とても素晴らしい本だなと思った。
「向かうところ敵なし」に見える習近平率いる中国共産党が、重大な戦略上の過ちをおかしていること、大きな脆弱性を内在的に抱えていることなど、よく理解できた。
中国は戦前の大日本帝国に近い過ちを近いうちに犯しそうだなぁ・・・
今の日本や世界に有益な一冊。
日本政府が本書の内容を国家戦略に反映させれば、明るい未来が待っていると思う。
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頷ける点は多々あれど、それが商売の学者の一説。海軍戦略については極論・暴論
2021年7月26日に日本でレビュー済み理路整然としていて平易な言葉遣いなのでとても分かりやすい。
全方位強行外交=戦狼外交を繰り広げる習近平「皇帝陛下」の中国が、なぜそういう方針を採っているのか、諸外国がそれに対抗するにはどうすればいいのかが簡潔に述べられています。
曰く、歴史的に周辺に対等の国が無かったので、「国力に差はあれど形式上は対等」という外交の基本そのものを理解できない。
国民から民主的な手続きを経て選出されているわけではないので、常に共産党は強く正しいと国民に見せ続ける必要があり、ゆえに諸外国を力と金で屈服させようとしている。
諸外国が中国に対抗するには、習近平・共産党の思い通りに行かない事を見せつけて恥をかかせてやればいい=中国の要求に対してNOを突きつけるだけでいい。
なるほど、と頷けることが多々あります。
強大な国が力で周辺国を押さえつけようとすれば、小国が団結して結果として大国が敗北する。
革新的な技術は革新的ゆえに使い方が分からず、保守的な組織(軍隊)によって排除される。
確かにその通りです。
ですが、唯一納得がいかないのが海軍戦略についてです。
要約すれば「現代において水上艦艇は全て潜水艦の標的でしかないのだから、観艦式などで並べて見せる外交用でしかなく実用的には全くの無駄」。
これはミサイル万能主義に通じる極論です。
例えば潜水艦だけではP-3、P-1、P-8、SH-60Kといった「空からの対潜戦」に対抗できません。
水中から対空監視レーダーを使う事も、可視光で監視する事も出来ず、浮上すればその時点で哨戒機や水上艦艇のレーダーに捕捉される可能性が極めて高い。潜水艦発射対空ミサイルはドイツで開発中だが、いずれにせよそれを発射すればその時点で潜水艦の所在地を暴露してしまう。
従って潜水艦が安全に行動するには敵哨戒機を排除する必要があり、その為には対空能力が高い水上艦艇が必要であり、更に水上艦艇を守るためには高いセンサー能力を持つ早期警戒機・哨戒機・また制空能力が高い固定翼戦闘機が必要になります。
水上艦艇、潜水艦、航空戦力は全て相互に補い合っています。
また空母不要論じみた事も書いていますが、空母の役目は洋上での制空権(航空支配)確保と、何よりも内陸への戦力投射です。
ルトワックが本書中で称揚している大まかな基地ではなく基地の中の特定の施設を狙った「精密爆撃」、そのプラットフォームが空母です。
空軍が進出するには近隣の国と協定を結び基地を借りる必要がありますが、公海上に浮かぶ空母ならそんな必要は無く、迅速に戦力を投射でき、それこそが空母保有国の国際社会に対するプレゼンスとなっているのです。
ルトワックの言うように潜水艦が最強だからと言って潜水艦だけで海軍を構築したとしましょう。
それはチョキしか出せないジャンケンであり、敵は安全な上空から潜水艦を探して対潜爆弾や航空魚雷をばら撒いていればいい。
1000メートル近い深海で息を潜めていれば見つかる可能性は低いでしょうが、それをやるのは核抑止を担うSSBNのみであり、核戦力はおいそれと使うわけにはいきません。また攻撃型潜水艦は誤射を防ぐために襲撃前に潜望鏡で標的を確認するのが基本ですから、必ず哨戒機が探知できる深度まで浮上する事になります。
ルトワックは確かに華々しい経歴を持ち、連邦政府機関に雇用されるほどの人物ではありますが、当の機関は中国を「外交というものをそもそも理解していない」とするルトワックと「100年の計で物事を進める凄まじい戦略家である」ピルズベリーの両名を雇用してもいます。
「権威ある学者がこう言っているから中国は脅威ではない」と鵜呑みにするのは間違いで、あくまで学者による分析の一つとして参考にすべきです。
169人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドライン新しいタブで開きますに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
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