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  • 千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話

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千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話

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著者・済東鉄腸さんが『クーリエ・ジャポン』「2023年に世界のメディアが注目した日本人100」にて紹介されました



暑苦しくって切実で、好奇心みなぎるノンフィクションエッセイ!!


海外留学はおろか地元の千葉からもほとんど出ない引きこもりの映画オタクが、
ルーマニア語と運命的な出会いを果たし、一回も海外に行ったことがないままルーマニア文学史に名を残した話。
受験コンプレックス、鬱、クローン病。八方塞がりの苦しみから、ルーマニア語が救ってくれた。
千葉の片隅から、魂の故郷・ルーマニアへの愛を叫ぶ——

#千葉ルー #千葉ルー #千葉ルー #千葉ルー

【刊行後、話題沸騰!! メディア情報続々!!】
◉alterna「うつ、クローン病のひきこもりが〈ルーマニアの小説家〉になった理由」(2023年2月2日)
◉yahoo news「うつ、クローン病のひきこもりが〈ルーマニアの小説家〉になった理由」(2023年2月2日)
◉FRIDAYデジタル「〈金なし仕事なし友達なし〉引きこもりでオタクの30歳日本人が〈ルーマニア文学史〉に名を刻んだワケ」(2023年2月11日)
◉bayFMラジオ「MOTIVE!!」に著者ゲスト出演
◉週刊文春「私の読書日記」で酒井順子さんがご紹介(2023年3月9月号)
◉週刊文春「私の読書日記」で酒井順子さんがご紹介(2023年3月9月号)
◉WEB本の雑誌「現代のヒーロー・済東鉄腸の大冒険〜」(高頭佐和子さんがご紹介)
◉「毎日新聞」花田菜々子さんによる書評が掲載(2023年3月18日)
◉「HONZ」首藤淳哉さんによる書評が掲載(2023年3月18日)
◉「朝日新聞」トミヤマユキコさんによる書評が掲載(2023年3月25日)
◉「週刊教育資料」著者インタビュー掲載(2023年3月27日号)
◉「週刊プレイボーイ」著者インタビュー掲載(2023年4月24日号)
◉「日経新聞」著者インタビュー掲載(2023年4月1日朝刊)
◉「讀賣新聞」川添愛さんによる書評が掲載(2023年4月9日朝刊)
◉「千葉日報」一面に著者インタビュー掲載(2023年4月6日朝刊)
◉日刊SPA!「千葉の実家に7年間ひきこもった30歳男性がルーマニアで小説家に…“異世界転生”の一部始終」(2023年4月9日)
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書評続々! 累計1万部突破!

読書猿さん、原宿さん絶賛!

千葉ルー推薦

千葉の片隅から、魂の故郷・ルーマニアへの愛を叫ぶ——

千葉ルー

岸本佐知子さん推薦!!!

このコミュ力、この熱意、この行動力。

史上最強の引きこもりこと鉄腸さんに、ありったけの敬意をささげます。

—————————————————岸本佐知子

◉装幀

OCTAVE(木庭貴信+青木春香)

◉装画

横山裕一『アイスランド』より

目次

◉目次

0 はじめに

1  引きこもりの映画狂、ルーマニアに出会う

2 ルーマニア語学習は荊の道

3 ルーマニアの人がやってきた!

4 ルーマニア文壇に躍り出る

5 師匠は高校生、そして九十代の翻訳家

6 日系ルーマニア語は俺がつくる

7 偉大なるルーマニア文学

8 俺は俺として、ひたすら東へ

9 おわりに

ルーマニア本棚

来たるべきルーマニアックのための巻末資料

より深くルーマニアの文化に潜るための巻末資料付き!

◉ルーマニアックの本棚/言語、食文化、思想といった幅広いジャンルから選び抜いた、魂のブックリスト

◉ルーマニアックシアター/旧共産圏のリアルを鮮烈に映し出す名作の数々

◉ルーマニアックのプレイリスト/サブスクリプションアプリでも聴ける今もっともホットなルーマニア音楽

商品の説明

著者について

済東鉄腸(さいとう・てっちょう) 1992年千葉県生まれ。映画痴れ者、映画ライター。大学時代から映画評論を書き続け、「キネマ旬報」などの映画雑誌に寄稿するライターとして活動。その後、ひきこもり生活のさなかに東欧映画にのめり込み、ルーマニアを中心とする東欧文化に傾倒。その後ルーマニア語で小説執筆や詩作を積極的に行い、現地では一風変わった日本人作家として認められている。コロナ禍に腸の難病であるクローン病を発症し、その闘病期間中に、noteでエッセイや自作小説を精力的に更新。今はルクセンブルク語とマルタ語を勉強中。趣味は芸歴のまだ短い芸人のYoutube動画に激励メッセージを残すこと、食品や薬品の成分表を眺めること。注目している若手芸人はネオバランス、春とヒコーキ。最も気になる化学物質はアスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物。今回が初の著書。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 左右社
  • 発売日 ‏ : ‎ 2023/2/7
  • 本の長さ ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4865283501
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4865283501
  • 商品の重量 ‏ : ‎ 1 g
  • 寸法 ‏ : ‎ 2 x 13 x 18.8 cm
  • Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 249,908位 (本の売れ筋ランキングを見る)
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.3 (184)

著者について

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済東鉄腸
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済東鉄腸(さいとう・てっちょう)

1992年千葉県生まれ。映画痴れ者、映画ライター。大学時代から映画評論を書き続け、「キネマ旬報」などの映画雑誌に寄稿するライターとして活動。その後、ひきこもり生活のさなかに東欧映画にのめり込み、ルーマニアを中心とする東欧文化に傾倒。その後ルーマニア語で小説執筆や詩作を積極的に行い、現地では一風変わった日本人作家として認められている。コロナ禍に腸の難病であるクローン病を発症し、その闘病期間中に、noteでエッセイや自作小説を精力的に更新。自身の経験を綴った初の著書『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』(左右社)はそのレアすぎる内容と鮮烈な文体により各方面に大きな話題を呼ぶ。2作目『クソッタレな俺をマシにするための生活革命』(左右社)も発表し順調な作家生活を送るなか3冊目『生まれるのも生きていくのもめんどくさい! 超訳シオランの言葉』ではルーマニア語力を生かして初の編訳に挑戦。

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カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
184グローバルレーティング
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日本からのトップレビュー

  • 星5つ中5つ
    面白い
    2025年8月20日に日本でレビュー済み
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    なんかレアな感じよかったです。

    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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  • 星5つ中5つ
    貪る(むさぼる)ように
    2023年12月28日に日本でレビュー済み
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    引きこもり、ルーマニア語独学、難病を抱えた小説家

    というフレーズで読んだ人には

    ちょっとイメージと違うって思われるでしょう

    文体も、年代差や好みで好き嫌いが分かれると思います。

    わたしは

    本来語り口調の文体はすきではないのですが

    この本には

    ほとばしる気持ちがある!心の中に「火」があるとおもうのです。

    だから、惹きつけられるし、好き。

    他のレビューの方もおっしゃるとおり

    筆者には語学の素養がかなりあるのでしょう。

    でも、それは才能や素養といった言葉だけで表すのとは少し違うような気がします。

    本を読むのは好きだから。

    文章を書くのは好きだから。

    この「好き」には、呼吸や食事をするように、そうせずにはいられない衝動、欲求、本能のようなものが含まれていると思うんです。

    貪るように、そうせずにはいられない。

    それが読書量の多さや語学小説映画への情熱につながっているのだと思います。

    わたしには貪るように読むことしかできないけれど

    その力をわけてもらえた気持ちになって

    とても嬉しく感じました。

    次の作品、小説も期待しています。村上春樹はとても苦手なので

    違う感じだといいな。

    36人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中4つ
    部屋から欧州航路
    2026年5月14日に日本でレビュー済み
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    この本は、文章の読みやすさだけで評価すると、たぶん損をする本です。正直、文体はかなりとっ散らかっています。

    オタク的な熱量がそのまま紙面に流れ込んでいて、話が横に飛び、感情が先に走り、整理された実用書を期待すると少し疲れます。前半から、きれいに道案内してくれるというより、本人が夢中で走っている後ろを追いかける感じがあります。中盤も、文章の呼吸は独特で、読み手によっては何度か置いていかれると思います。

    ただ、この本の価値は、文章の整い方とは別の場所にあります。千葉からほとんど出ず、一度も海外に行かないまま、ルーマニア語という遠い言葉に向かっていく。その事実そのものが、かなり強いメッセージになっています。語学は留学できる人だけのものではない。現地に行ける人だけが本気になれるわけでもない。部屋の中からでも、世界の一部に手を伸ばせる。その可能性を、かなり不器用に、でも本気で見せてくれます。

    構造としては、語学学習のマニュアルというより、閉じた場所から外へ向かう精神の記録です。だから読みにくさも含めて、妙な説得力があります。洗練された人がきれいに成功を語るより、混線した文章でそれでも前に進んでいる人のほうが、届くことがあります。この本にはそのタイプの力があります。

    良い点は、読者に「自分にも何かできるかもしれない」と思わせるところです。完璧な環境がなくても、きれいな計画がなくても、対象への執着と時間があれば、語学は進められる。そのことを世間に見える形で出しただけでも価値があります。私自身も、そこにはかなり勇気をもらいました。

    弱点は明確です。読みにくい。文章の整理は甘く、情報の出し方も滑らかではありません。学習法だけを効率よく知りたい人には向きません。もっと編集されていれば、より多くの人に届いたはずです。

    それでも、素晴らしい本だと思います。きれいではないけれど、扉を開ける力があります。語学の本というより、動けない場所から世界へ勝手に回線を引いた人の記録です。

    8人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    さて、ルーマニアになんとルビを振ろうか?
    2023年6月4日に日本でレビュー済み
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    「ルーマニア」は、この人のために誕生した国ではないのか?

    と言っても過言ではないくらい、「ルーマニアには済東鉄腸がよく似合う」。(敬称略申し訳ありません)

    ルーマニアはRomânia。

    既にして、なんという、浪漫。

    なんという、ロマン。

    だってほら、Romanが隠れてるじゃん?

    試みにルーマニアにルビを振ってみようではないか?ーーつまりは、「翻訳」というわけだ。

    ルーマニア=room-mania が転訛したもの。

    room-mania =部屋マニア=自分の部屋のマニア=ひきこもり

    ねえつまり、そういうことなんだよ。

    ひきこもりは究極的にルーマニアと出会う運命だったのだ。

    (以下省略)

    肉親と他人、故郷と他郷、そこには抜くべからざる演技の難易の差が、どのような天才にとっても、たとい神の子のイエスにとっても、存在しているものなのではないでしょうか。俳優にとって、最も演じにくい場所は、故郷の劇場であって、しかも六親眷属全部そろって坐っている一部屋の中に在っては、いかな名優も演技どころでは無くなるのではないでしょうか。けれども自分は演じて来ました。しかも、それが、かなりの成功を収めたのです。それほどの曲者が、他郷に出て、万が一にも演じ損ねるなどという事は無いわけでした。

    ーー太宰治さん「人間失格」より。

    日本の文壇で全く相手にされなかった筆者がルーマニアにおいて歓迎された、という事実は、拙論文が日本の学界(?)には一顧だにされなかったが、かえって韓国の方に見出だされた事実と少し重なり、僭越ながら少し親近感を覚えた。

    親近感、ということで言うと、「美しい」(とされる日本語/ルーマニア語)、「正しい」(とされる日本語/ルーマニア語)だけが日本語/ルーマニア語ではない、という考え方に親近感を覚えた。

    「正しい」もの、「美しい」ものを否定する気はないが、そこから少しズラした表現にこそ、新しい表現への扉が隠されているように、私には思われるのだった。

    何はともあれ、私はこの本に勇気づけられた。あるいはこの本は私のバイブルとなるかもしれない。

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  • 星5つ中3つ
    非常に惜しい
    2026年6月3日に日本でレビュー済み
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    内容は面白く、知的好奇心を刺激してくれるのですが、文体(下手に翻訳されたような文章)が個人的に受け付けず、読むのを断念してしまいました。

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  • 星5つ中5つ
    好きなことに一生懸命に生きること。
    2026年3月26日に日本でレビュー済み
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    とても読後感のある本です。

    著者の凄まじい熱量と生き様を感じました。

    引きこもりや病気がありながら、何故こんなにも一生懸命になれるのだろう。それに引き合うように次々と起こる奇跡の出来事にハラハラしながら、長編映画を観ているような怒涛なストーリー展開にワクワクや嬉しさ、驚きや悲しみ。色々な想いが混じり合いながら読み切りました。

    口語体で書かれた文章も読みやすく、親しみやすいと感じました。

    クソみないな過去も悪いものじゃねぇ、生まれちまったもんはしょうがねぇ!苦悩を経験したからこそ、人よりも豊かな人生が送れる。幸せの感度が高い。

    創造と想像で奇跡は次々に引き寄せられる、自らの生きる意味も考えさせられる本でした。

    済東鉄腸さん、カッケェ。

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  • 星5つ中5つ
    面白い。
    2023年8月31日に日本でレビュー済み
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    こんなに厚い本を、農家の70代おばちゃんも2日で読んだ。若い時分に文学を志していた時の血が騒いだ。左右社さん、この青年を発掘して、1冊の著作に仕立て上げて下さり、ありがとうございます。

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  • 星5つ中5つ
    心震える
    2023年4月9日に日本でレビュー済み
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    今まで読んだことないような本、読んだことないような人生。

    かつてインターネット黎明期に夢見られた「ネットにより世界中の人達がつながり、相互理解が進み、偏見がなくなり、孤立してるマイノリティが仲間を見つけられるようになる」みたいな理想が「ネットにより世界中にデマと悪意と誹謗中傷が溢れ、リアルな繋がりが阻害され、人々はエコーチェンバーの中で嘗てなく孤立している」という幻滅に取って代わられた今、こんな夢のような、ネットの恩恵で自分の人生を自分で救った男の話を読むことが出来るなんて。

    低すぎる自己肯定感とバランスを取るために肥大化させたプライドが持ち前の知性、博学、語学的天才、バイタリティ、コミュ力(ネット限定でも)を以て自分をここまで上昇させることが出来るのですね。感激しました。

    次作(小説でもエッセイでも評論でも)も絶対読みたい!

    45人のユーザーが役に立ったと感じています
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