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ファイア・ドーム 下
真実を知っても、人は忘れていく。
25年前の夏、この町には炎が降り注いだ。百貨店受付嬢誘拐殺人事件という、身近で突然起こった全国レベルのニュースを、誰もがいつまでも終わらせたくなかった。傷ついた人をさらに傷つけてしまった土地に、事件の火の粉は、まだ残っている。夏の日、写生遠足の帰りに姿を消した少年は無事に帰ってくるのか? 25年前の事件には、「まだ明かされていない」事実が本当にあるのか?
「病気なんかで、死ねると思うな」――本文より
まとめ買い
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出版社より
ファイア・ドーム (上)
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ファイア・ドーム (下)
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ファイア・ドーム(試し読み) 冒頭試し読み特別版
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| カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.6 437
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5つ星のうち4.6 564
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5つ星のうち4.4 39
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| 価格 | USD 13.54USD13.54 | USD 13.54USD13.54 | USD 0.00USD0.00 |
| ファイア・ドーム | 上巻 | 下巻 | 冒頭試し読み特別版 |
登録情報
- ASIN : B0H3KS2Z5B
- 出版社 : 小学館
- アクセシビリティ : 詳細はこちら
- 発売日 : 2026/6/5
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 3.3 MB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- タイプセッティングの改善 : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 本の長さ : 344ページ
- Page Flip : 有効
- 全2冊中2番目の本 : ファイア・ドーム
- Amazon 売れ筋ランキング: Kindleストア - 537位 (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- 日本の小説・文芸 - 65位
- カスタマーレビュー:
著者について

1980 年2月29日生まれ。山梨県出身。千葉大学教育学部卒業。 2004年に『冷たい校舎の時は止まる』で第31回メフィスト賞を受賞しデビュー。『ツナグ』で第32回吉川英治文学新人賞、『鍵のない夢を見る』で第147回直木賞、『かがみの孤城』で第15回本屋大賞を受賞。他の著作に『凍りのくじら』『ぼくのメジャースプーン』『スロウハイツの神様』『名前探しの放課後』『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』(以上、講談社)、『琥珀の夏』『嘘つきジェンガ』(文藝春秋)、『闇祓』『この夏の星を見る』(KADOKAWA)『傲慢と善良』(朝日新聞出版)など。新作の度に期待を大きく上回る作品を刊行し続け、幅広い読者からの熱い支持を得ている。
カスタマーレビュー
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日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
ずっと面白い
2026年8月11日に日本でレビュー済み辻村深月の作品はどれもそうだが、本作もずっと面白い。
最初も途中も最後まで、ずっと面白い。
こういう小説はなかなかない。
そして、心理描写が卓越しており、素晴らしい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドラインOpens in a new tabに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
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傑作です
2026年7月29日に日本でレビュー済み最初からぐっと引き込まれて、展開にハラハラし、驚き、あっという間に読んでしまいました。
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読んでみて
2026年8月31日に日本でレビュー済み面白い
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ミステリーというより心理描写物語。作者のクドさが最後はいい意味で作用する
2026年9月2日に日本でレビュー済み誰が犯人か、誰が行動に問題があるか、誰がどう動くか。
ほとんど前半の早い段階でよめてしまう。これは「誰が犯人か、事件の真相は何か最後までワクワクさせる」類のミステリーではない。いや、ミステリーとも言えないと思う。
作者が得意とするところの、心理描写物語なのだ。
前半はあまりにも説明過多で、セリフとセリフの間の短い時間にもかかわらず入り込んでくる人物の心理の説明が長すぎて、飛ばしてしまうところもけっこうあった。
しかし後半になってからようやく物語が加速していく。
悪いのは誰か、というのはある意味最初からわかっている。
噂の恐ろしさ、噂の一人歩きの恐ろしさもわりと普遍的なテーマで、小説でよく扱われるものだ。
しかし、そこに関わる人がどんな思いを抱くか、どんな苦しみを抱えてどう誤解がループしていくか
ここを丁寧にくどすぎるほど書いたところに個性がある。
つまり、やっぱりこの作者の個性は「心理描写のくどさ」にある。
それがいい意味で作用しているのはいつもラストにある。
どの作品においても、途中で切って「このあとはご想像におまかせします」というものが多い中
この作者はしっかり細かく、読み手にスキを与えないくらいしっかりとその後まで書く。
どの作品もだ。
そこに気持ちよさと読後感のスッキリさがあり、ふわっとした最後を嫌う今の時代に支持を得ている理由でもあると思う。
最近だと朝井リョウの最新作などは、典型的な「ラストを途中で切って最後のおいしいところを想像させる」手法。
これは昔から文学的に評価されやすいやり方でもあるのだ。最後まであえて書かないことを良しとする、
良しとするというか、それが玄人に評価されやすいのだ。
しかし辻村さんはそれをしない。だからいつも読後感がモヤモヤしない。
今作も全ての人の心理をくどいほど説明し、「その後」までしっかり書かれている。
そういう意味で安心して最後まで読むことをおすすめできる。
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赤い結晶は何度も舞い上がり降り注ぐ
2026年7月29日に日本でレビュー済み一気に読みました。なかなか手に取ることができないボリュームに読む自信を削がれながらも手に取って読み始めたら止まるのが惜しいくらいに一気に。噂と時代の変遷。怖いくらいの臨場感を感じながら。
良かったです。
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ありがとう🙏。
2026年8月30日に日本でレビュー済みとても良かったです😊。
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半端ない臨場感。頁をめくる手が止まらなくなってました。
2026年7月15日に日本でレビュー済み主要登場人物それぞれの思いが手に取るように伝わってきて、自分もこの世界に立ち会っているかのような気持ちで読み進めていくことができました。
登場人物たちの心情、その場のやり取りなど、話の臨場感が半端なかったです。
それにしても、不特定多数の人々から生まれた軽薄な〈噂〉が、事件の当事者たちをどれほど苦しめるものか、後々まで尾を引くものであるか、そのことを痛いほど思い知らされましたね。部外者が興味本位で話していることが、狭い地域社会の中で無責任な〈噂〉として広まり、いつしかそれが本当のことのように根づいてしまう怖さ。ぞっとしました。
2人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドラインOpens in a new tabに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
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普通かな
2026年8月26日に日本でレビュー済みAmazonだけでなく絶賛のレビューが多いことに少し違和感を感じている。
面白くないわけではないが、主題の掘り下げがもう少しあっても良いと思うし、この上巻の切り方はあまりにも恣意的であると感じた。下巻を読ませるための売り方ではあると思うのだけれど。
上巻ラストの事件の扱いについても疑問を抱く。本当に必要だったのかと思うのと、こういった事件の扱いはもっとデリケートであっても良いのではないか。物語の山場を作るために取ってつけただけの印象を受けてしまった。
総じて様々な人々がこの物語を絶賛する理由が見出せなかった。逆にこういった物語が世の中から求められているのかと思わされた。
悪い作品ではない。ただ突き抜けた何かや、圧倒的な説得力のようなものを感じることはできなかった。
個人的にあっても良かったと思うのは、噂に影響されてしまった人々の視点。なぜ彼らは噂を信じたのか? その原因やメカニズムに迫ることで、噂よりもう一段上の抽象化した課題に迫れるのではないかと思った。
上巻の中盤で美冬にあれだけの恐怖を与えながらそれを活かしきれていない感じ。
狭い地域の中と外の影響度合いなどももっと深掘りできそう。
そういった様々な視点から見ることでもっと大きな物語を描けそうだと思った。
私としてはそういった物語を期待していた。
3人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しくださいコミュニティガイドラインOpens in a new tabに照らしてこのレビューが適切かどうか確認します。 そうでない場合は削除されます。
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