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著者の本をもっと見つけたり、似たような著者を調べたり、おすすめの本を読んだりできます。

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Carl Gustav Jung (1875-1961) was a Swiss psychiatrist, an influential thinker and the founder of analytical psychology (also known as Jungian psychology). Jung's radical approach to psychology has been influential in the field of depth psychology and in counter-cultural movements across the globe. Jung is considered as the first modern psychologist to state that the human psyche is "by nature religious" and to explore it in depth. His many major works include "Analytic Psychology: Its Theory and Practice," "Man and His Symbols," "Memories, Dreams, Reflections," "The Collected Works of Carl G. Jung," and "The Red Book."

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きれい、清潔な良品でした。価格も良心的な定価の半額ほどでとても満足しています。
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夢をはじめ妄想、念慮、空想の中に現れるsymbol(象徴)、これの心理療法的意味、治療的意味を、ユング自身の臨床の事実に沿って丁寧に解説。そして、心理療法、治療とは何か?と問う。 案外に思われるかも知れないが、ユングには臨床の事例を引用しての解説書の類が少ないのだが、これは数少ない具体的事例を詳述解説している。 そうとはハッキリ明示してはいないが、宗教が人の心を癒やす働きと、心理療法が心を癒やすのとは本質的には一緒だと示唆している。 言い換えれば前時代的迷信でしかなくなった現代人へ、「あなたの宗教」を取り戻すよう促していると私には思える。
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マンダラの論文以外の論文も収録されている。やはりマンダラのが面白いように思う。
ぼくは統合失調症を患ったが、その急性期において、無意識の世界を悪と同一視するようなヴィジョンを抱いた。だからこそ、20年後のいま、ユングを読み始めた自分は回復の過程にあると実感できる。
ユングは、無意識は敵ではないと訴えているのだ。ユングの思想は、無意識を味方につける技法だと思う。
まだまだかじり始めたところなので星4つとさせていただいた。ユングとの出会いを大切にしたい。
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元来、精神医学・心理学の中でもユングやカレン・ホーナイのような、神経症・精神障害の意味を
自己実現への過程であると肯定的に捉える学者が好きで良く読んでいる。
しかしながら、ユングのマンダラ理論、この事についてはあまりに宗教的・スピリチュアル的・感覚的すぎて
正直、非常に興味がない分野であった。
しかし、何故今回、この本を手にとったかというと、マンダラの表現が臨床の中で実際に現れるということを
目の当たりにしたからである。ユングによれば、マンダラの表現は患者が自分自身を統合しようとする試み、
つまりは治癒の過程で表現されることが多いと書かれている。
この本には、1人の女性クライエントのマンダラ画の変遷に加え、多数の患者のマンダラが掲載されている。
それを見ると、あまりにも美しく、出来すぎているようで、現実にマンダラに関る体験をした私も簡単に信じる事ができなかった。
だから他のレビュアーが書いているような捏造があったとしても、ユング好きの私であっても、それが嘘であると
断言することはできない、そのくらい、あまりにも美しく物語性のあるマンダラが多数載っている。
(しかし、捏造であるというならその話の出所を教えて欲しいところです)
恐らく、本当に患者によって、バイアス無しに描かれたものなのだろう。
あまりに不思議で、あまりにも魅力的なこの実際の絵の数々を多くの臨床家に見て欲しいと思う。
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ユング先生は、この本でたくさん症例(事例)を捏造していらっしゃいます。
精神的に状態が悪い人が、癒されていく過程で描く絵に変化がある、或いは、絵を描くことで癒す過程が良好になる、或いは、癒しの過程と心理的変化が絵に現れる、という、確かに絵画療法などの先駆と言って問題ない研究書と思いますが、この本の特徴は「マンダラ」とユング博士が呼んだ一種独特の、仏教の曼荼羅を彷彿させる、時にシンメトリックな画像や模様に研究対象をフォーカスしていることです。
正直、この本を読んでみて、もっとたくさん事例を見なければ何とも言えないと感じましたが、問題はこの本の中の「ある女性が描いた」とされるマンダラ模様は、実はユング先生自らお描きになった物ということです。
現代であったら症例の捏造として、ユング先生の失脚もあり得る事態であったと思うけれども、この時代はのんびりしていたのかもしれません。
どうやら問題にはならなかったようです。
そのようなことを考えながら読むと、退屈せずに楽しく読める本かもしれません。
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