マタギ (映画)
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| マタギ | |
|---|---|
| 監督 | 後藤俊夫 |
| 脚本 |
大和屋竺 後藤俊夫 |
| 製作総指揮 | 小島義史 |
| 出演者 |
西村晃 安保吉人 林優枝 山田吾一 伴淳三郎 |
| 音楽 | 羽田健太郎 |
| 撮影 | 山崎堯也 |
| 公開 |
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| 上映時間 | 103分 |
| 製作国 |
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| 言語 | 日本語 |
概要
[編集]戦後の第一次独立プロ運動の、助監督グループの一つとして活動してきた、「青銅プロダクション」が製作した映画。巨熊との対決に執念を燃やす老マタギと、マタギ犬を育て上げる孫との情愛の物語。 1983年の第37回毎日映画コンクールで西村晃は男優演技賞を受賞した[1]。またベルリン国際映画祭では監督の後藤俊夫がユニセフ選外佳作賞を受賞している。2008年の東京国際映画祭の日本映画・ある視点部門で上映された。
ストーリー
[編集]老マタギ・関口平蔵には、かつて3メートルを越える巨熊と組打ちになった際の傷痕が残っている。人々はそんな大きな熊の話を信じず、彼を「法螺吹き平蔵」と呼んでいたが、平蔵は長年一徹に巨熊への闘志を燃やし続けていた。孫の太郎はそんな祖父を誇らしく思い、小さな愛犬「チビ」をマタギ犬に育てようと奮闘していた。
秋も深まったある日、あちこちで熊の被害が出始め、ついに犠牲者の発生に至った。被害者である幼い娘の無惨な姿を目の当たりにした平蔵は、あの巨熊の匂いを感じ取り、山に入る決意を固める。マタギ犬としてチビを連れた平蔵に強引に同行しようとする太郎を、平蔵は諭し帰そうとするが、太郎は聞き入れない。根負けした平蔵の前に、ついにあの巨熊との対決の時が訪れる。
スタッフ
[編集]キャスト
[編集]映画のロケ
[編集]秋田県の阿仁町(現北秋田市)で撮られた。阿仁町を舞台にしたマタギ映画は他に同じ後藤俊夫監督による『イタズ 熊』(1987年) もある[2]。
脚注
[編集]- ↑ “毎日映画コンクール 第37回(1982年)”. 毎日新聞デジタル. 毎日新聞社. 2025年6月26日閲覧。
- ↑ ホットアイあきた1993年6月1日発行 (PDF) 26枚目,(通巻371),秋田県