♫「透明な海の向こうへ - あの日の笑顔を、夏の記憶に」- #42
こんばんわです🌙
今回のオリジナル楽曲は『透明な海の向こうへ - あの日の笑顔を、夏の記憶に』です。
今回の曲は、いつもと少し違う形で生まれました。
きっかけは、お友達(視聴者さん)が聞かせてくれた夏の思い出。
その思い出に出てきた言葉や景色を大切にしながら
「もし、この一日を音楽にしたら?」
そんなところから、少しずつ物語を作っていきました。
青く透き通った海。
ヤシの木が揺れる小道。
ガジュマルの木陰。
その先へ続く橋。
そして橋を渡った先に広がる、小さな島と美しい海。
砂浜では小さなヤドカリを見つけて足を止め、シーグラスを並べながら笑う。
透明な海の中では、ピンクや青、紫色の珊瑚のそばを魚たちが自由に泳いでいる。
夕方になると、海は少しずつ夕日に染まり、静かな夕凪が一日の終わりを包んでいく。
そして最後に残るのは、二人が過ごした一日の記憶。
波が足あとをさらっていっても、胸に残る思い出までは消えない。
「またね」と小さく手を振って海をあとにする。
そんな、忘れたくない夏の一日を一曲の中に詰め込みました。
今回この曲を作っていて、改めて思ったことがあります。
誰かが大切にしている思い出を聞かせてもらうと、その景色はその人だけのものではなくなって、言葉や音楽を通して少しずつ広がっていくんだな、ということ。
この曲を聴いた人が、自分自身の夏の思い出を思い出してくれたら。
昔見た海の景色や、誰かと笑った時間を、ほんの少しでも思い出してくれたら。
それだけで、この曲を作った意味があるような気がしています。
「透明な海の向こうへ」
あなたの中にも、忘れたくない夏の一日がありますか?
その記憶が、これからも心の中で静かに輝き続けますように。
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