【防災投資】大雨災害にあった私の主観で携帯しておいた方が良いもの
災害は、いつ起こるかわかりません。
「防災グッズを準備しておきましょう」
そう言われても、正直なところ、
「そんなにたくさんの物を用意しても、全部持ち歩けないよ」
と思ってしまう方も多いのではないでしょうか。
私自身、大雨災害をついこの前に経験しました。
そのとき、特に印象に残っているのが、電車やバスなどの公共交通機関が運休になり、約6時間にわたって職場に滞在することになったことです。
家に帰りたくても帰れない。
いつ運転が再開するのかわからない。
外は大雨。
そんな状況になると、普段なら何とも思わないような小さなものが、急にありがたく感じます。
そこで今回は、実際に大雨災害を経験した私の主観から、
「職場などに携帯しておいた方がいいと思ったもの」
を紹介したいと思います。
もちろん、これはあくまで私個人の経験から感じたことです。
災害の種類や地域、職場環境によって必要なものは変わります。
その点を踏まえて読んでいただければと思います。
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① カッパ
まずはカッパです。
大雨の日に出勤するだけでも、服や靴が濡れてしまいます。
そして、災害によって交通機関が止まった場合、
「ちょっとコンビニまで行く」
「駅まで移動する」
といった短い移動でも、雨の中を歩かなければならない可能性があります。
傘だけでは両手がふさがりますが、カッパなら両手を自由にできます。
コンパクトに収納できるものを一つバッグに入れておくだけでも安心です。
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② 長靴、もしくはサンダル
大雨で意外と困るのが足元です。
靴が濡れてしまうと、その後ずっと不快な状態で過ごすことになります。
私の場合も、災害時に長時間職場に滞在することになったことで、
「濡れた状態で長時間過ごすこと」
の嫌さを実感しました。
ただし、冠水した道路を長靴で歩けば安全というわけではありません。
水の深さや流れ、マンホールなど見えない危険もあります。
危険な場所には近づかないことが大前提です。
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③ 替えの靴下
そこで重要になってくるのが、替えの靴下です。
靴下が濡れてしまったまま、何時間も過ごす。
これだけでも結構なストレスになります。
災害時は、ただでさえ普段とは違う環境です。
そんなときに、
「足が濡れて気持ち悪い」
という小さなストレスまで加わると、地味に精神的な負担になります。
替えの靴下なら、バッグの中に入れてもそれほど邪魔になりません。
「靴下なんて防災グッズなの?」
と思うかもしれません。
私にとっては、十分に防災グッズです。
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④ 歯ブラシ・歯磨き粉
そして、意外と重要なのが歯磨きです。
交通機関が止まってしまい、職場に長時間滞在することになれば、当然ながら食事をする可能性もあります。
そんなとき、歯磨きができるだけでも普段の生活に少し近づけます。
災害時だからこそ、
「いつも当たり前にやっていることができる」
というのは結構大事なのかもしれません。
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⑤ 飲み水
もちろん、水も重要です。
交通機関が止まり、職場に長時間滞在することになれば、飲み物を簡単に買いに行けるとは限りません。
最低限の飲料水を持っておく。
これはシンプルですが、非常に重要な備えだと思います。
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⑥ 水筒・タンブラー
飲み水と合わせて、水筒やタンブラーも便利です。
普段から使っているものであれば、わざわざ防災用に購入する必要もありません。
私は、
「普段使うものを、そのまま防災にも使えるようにする」
という考え方が好きです。
防災のためだけに大量の専用品を購入するよりも、日常生活と防災を兼ねる。
これなら無理なく続けられます。
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⑦ モバイルバッテリー&充電ケーブル
これは現代の防災では必須級だと思います。
電車やバスが運休している。
道路状況もわからない。
復旧する時間もわからない。
そんな状況では、スマートフォンから情報を得ることになります。
家族との連絡にもスマートフォンを使います。
だからこそ、充電切れは避けたい。
モバイルバッテリーだけではなく、充電ケーブルまでセットで持っておくことをおすすめします。
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⑧ 現金
普段はキャッシュレス決済中心の生活をしている人も多いと思います。
私もその一人です。
しかし、災害時には停電や通信障害などによって、キャッシュレス決済が使えなくなる可能性があります。
そんなときに役立つのが現金です。
財布とは別に、少額の現金を防災用として用意しておくのも一つの方法だと思います。
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⑨ 非常食
そして、非常食。
これも職場に置いておくと安心です。
交通機関が止まってしまえば、帰宅できないだけではなく、食事を取ることも難しくなる可能性があります。
私の場合、約6時間職場に滞在することになりました。
6時間というと、
「たった6時間じゃないか」
と思うかもしれません。
しかし、
「いつ帰れるかわからない」
という状況で過ごす6時間は、普段の6時間とは全く違います。
少しお腹を満たせるものがあるだけでも安心感があります。
カロリーメイトのような栄養補助食品、羊羹、ビスケットなど、コンパクトで日持ちするものを職場に置いておくのもいいでしょう。
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⑩ ポケットに入るタオル生地のハンカチ
そして、個人的にかなりおすすめしたいのが、
ポケットに入るタオル生地のハンカチです。
これが地味に便利です。
濡らせば顔を拭けます。
身体を拭くこともできます。
汗をかいたときにも使えます。
さらに、トイレなどで石鹸を使って洗えば、ある程度清潔に保つこといやな臭いも抑えることができます。
そして、普通のタオルと比べて小さいので、ポケットにも入ります。
濡らして使って、洗って、干しておけば比較的早く乾く。
災害時には、
「大きな防災グッズ」よりも「小さいけれど何度も使えるもの」
が意外と役立つのだと思います。
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約6時間の足止めで感じたこと
今回紹介したものを見ていただくと、特別な防災用品はほとんどありません。
カッパ。
靴下。
歯ブラシ。
水。
モバイルバッテリー。
現金。
非常食。
タオル。
どれも普段から使っているものです。
でも、公共交通機関が止まり、約6時間職場に滞在することになったことで、
「普段なら何でもないものが、災害時にはものすごくありがたい」
ということを実感しました。
災害というと、
「家に防災リュックを用意する」
というイメージがあります。
もちろん、それも大切です。
ただ、仕事をしている人なら、
「職場から帰れなくなったらどうするか?」
も一度考えておいた方がいいと思います。
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防災も「投資」と同じ
私は投資が好きなので、防災についても「投資」という視点で考えてしまいます。
防災用品は、使わなければ基本的にはリターンがありません。
でも、いざというときには、自分や家族を助けてくれる可能性があります。
つまり、
「何も起きなければ無駄になるかもしれない。でも、起きたときには大きな価値を持つ」
というものです。
これは金融資産への投資とは違いますが、考え方としては少し似ています。
そして、防災に大金を使う必要もありません。
まずは、
「職場に替えの靴下を1足置いておく」
「モバイルバッテリーを準備する」
「非常食を少し置いておく」
「タオルをバッグに入れておく」
そんな小さなところから始めればいい。
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結論
大雨災害を経験する前の私は、
「まさか自分が交通機関の運休で帰れなくなるなんて」
と思っていました。
でも、実際に電車やバスが止まり、約6時間職場に滞在することになりました。
災害は、必ずしも自宅にいるときに起こるとは限りません。
通勤中かもしれない。
仕事中かもしれない。
外出中かもしれない。
だからこそ、
「もし今日、家に帰れなくなったら?」
という視点で、一度自分のバッグの中身を見直してみる。
それだけでも、防災への第一歩になるのではないでしょうか。
今回紹介したものは、あくまで私の経験から感じた「携帯しておくと便利だったもの」です。
皆さんも自分の生活スタイルに合わせて、
「自分にとって必要な防災投資は何か?」
を考えてみてはいかがでしょうか。

