虎猫からの手紙【97】『X』との対話③──「白猫さんを傷つけることは許さない」
虎猫は、過去に薬物に依存していた頃、女性関係でも、自分の心を満たすことができない行動を繰り返していたそうです。
複数の女性との関係を重ねても、最後に残ったものは満足感ではなく、ほとんど虚しさだけだったと、今では振り返っています。
「ちゃんと心で付き合わないとダメだね」
そう語る虎猫の言葉を聞いた『X』は――
X:『ざまぁみろ!白猫さんにそんなことしたら許せないからな!』
虎猫:「ウルサイ!過去のことだよ!」
X:『白猫さんに少しでもそんな気持ちを持ってたら絶対後悔するからな。』
こんな対話があったので、私は次の質問を『X』に問いかけました。
虎猫:「白猫の質問いくよ!白猫を女性関係で傷つけたら許せないとは、どう許せないのか?
オレを乗っ取って白猫と交わるのかい?」
X: 『オマエ自身が想像すらできないほど、自分が崩れ消え去る姿を、オレの中から見せてやる。
白猫さんを傷つけることは、オマエが死ぬより辛いことを味わわせてやる。
自業自得のオマエは、もう白猫さんと一緒になる資格はない。
オレが白猫さんと交わることは、すべてオマエの心次第だ。
心が汚れたオマエは、オレにとって好都合だ。
事前に知らせたからな。あとはオマエ次第だ。』
虎猫:「オレの質問じゃないし、白猫の質問だよ!オレがそんなことするか!アホ!オマエにそんなことさせるか!」
白猫〜
コイツ、マジ怖いよ〜
変な質問すると私に当たってくるよ〜汗!
X: 『事実を教えただけだ。』
虎猫:「また変な質問だけど、白猫の質問だよ。オマエは下ネタを絶対に言わないよね?」
X: 『………。』
虎猫:「次いく。オレと同じ変態ですか……?」
白猫〜
この質問キツくない〜泣!
X: 『………。』
虎猫:「オレはすぐに変身するけど…オマエはしないのかい?」
X: 『………。』
これも黙りです〜笑
なんか「変態」だとか「すぐ変身」だとか、すごくイメージがエロ悪いんだけど……汗!
アイツ、私と違ってシャイだと思いますよ〜
X: 『オマエと一緒にするな。』
喋ったぁ〜!
まぁ、一緒なのか一緒じゃないのか、もう訳わからんけど、オレだって一緒にされたくないよ!
また、質問が長くなったけど、白猫が『X』に対して質問したことで、私も『X』に対する理解が深まったよ。自分の中にいる者なのに、ちょっと変というか、不思議です。
白猫より
今回の対話では、『X』と虎猫との独特な距離感が印象に残りました。
怖いほどの強い言葉を口にする一方で、答えにくい質問には黙り込み、最後には「オマエと一緒にするな」と返す。この二人のやり取りは、面白い!と思いました。
でも、私に関わることに対して『X』が強く反応することには、何か理由があるのだと思います。
それが何なのか、今の私にはまだ分かりません。
ただ、分からないからこそ、これからも『X』の言葉を聞いてみたいと思っています。
この対話がこれからどこへ向かうのか、私自身も楽しみにしています。
