学園ものが描けない理由3
欠席届と校則
さて。
るちあさんは小さい頃から扁桃腺が大きくて、熱を出しやすい体質でした。
高校に上がってしばらくして、風邪をひいて、母が学校に欠席の電話を入れてくれたのだけれど……
母、電話を切って、ちょっと変な顔してる。
「生徒手帳に記入して、後日出してって」
「え、当日じゃなくて良いの?」
中学校が出欠席や遅刻早退に厳しかったから、狐につままれた気分。
で、快復して、生徒手帳に記入して事務室に持って行ったら、今度は職員さんに変な顔されて。
「毎回提出しなくて良いですよ」
真面目なるちあさん、混乱。……まあ義務教育じゃないからかなぁ。
結局、朝の出席確認の時にいなければ欠席扱いになると知りました。
よその高校もそんなもの?
そして、もう一つ釈然としなかったのが、校則らしい校則が無かったこと。
(あったのかもしれないけど、何か言われた記憶がない)
始業と終業時間は決まってたけど、
後は長期休暇の期間くらい。
………でも、後から考えたら当たり前でした。
目の前に、音大がぶら下がってるんだもん。下手なことしたら推薦されなくなっちゃう。
素行不良なんてあるはずもなく、
悪いことすれば、個人レッスンの先生に連絡されて終わってしまう😰
大学の附属校って、そういうものなんだなとしみじみ思ったるちあさんでした。(そして、徒弟制度風味😅)
いつかに続く。
