最後の運動会を前に、去年の娘を思い出す
もうすぐ、娘の幼稚園最後の運動会。
二学期に入ってからは、毎日練習に明け暮れています。
今の園には、引越しの関係で去年転園しました。
娘が年中になるタイミング。
前の幼稚園は、のびのび系で、今どきというか、運動会のために練習する感じではありませんでした。
あくまでも、普段の子どもたちを見てもらうのが目的というスタンス。
そんな前の園とのギャップがあったのか、
ガッツリ練習するのが嫌だったのか、
去年の今頃は、すごーーーく行き渋りが激しくて。
いつも通り起きて、朝ごはんもしっかり食べてお支度もする。
でも、靴を履くあたりから「行きたくない…」と、どんどん表情が曇っていき、バスが来ると「行きたくないー!!やだー!!」
ある日は、泣きながら悲しそうに手を振り、
また違う日は、口をへの字にして泣くのを我慢してる。
のけぞってバスにすら乗れない日もありました。
幼稚園まで送った日、行くことすらできずにお休みした日…
なぜ行きたくないのか理由を聞くと、きまって言うのが
「おかあさんとはなれたくないから」
でした。
えー!すぐ帰ってくるじゃーーん!(心の声)
というのはぐっとこらえて、共感したり、楽しい話をしたり…
試行錯誤の日々でした。
弟が生まれて家族が増え、
引越しで住む場所が変わり、
毎日通う幼稚園まで新しいところ…
4歳児にはつらすぎるほど、全ての環境が変わってしんどかったと思います。
弟は毎日無条件でお母さんと一緒にいる。いいなぁ。
私は、幼稚園に行かなきゃいけない。しかも、運動会の練習ばっかり。
きっと、こんな気持ちだったのかな。
そして、長い夏休みの大半をおうちで過ごして、より行くのが億劫になったのかな。
今思えばここまでわかるのに、去年の私はそこまで寄り添えてなかった気がします。
毎日、笑顔で楽しそうにバスに乗って手を振る姿ってありがたいことなんだなと気付かされました。
そして、年長になった今。
また、行き渋りが始まるんじゃないかと身構えていましたが、
「きょうは、つなひきのれんしゅうなんだよ!」
「よさこいのおどりみてて!」
今年は、自分から運動会の話をしてくれます。
そんな姿を見ながら、
去年、泣きそうな顔でバスに乗っていた娘のことも思い出す。
あの頃も、娘なりに頑張っていたんだろうな。
もうすぐ幼稚園最後の運動会。
その練習を頑張る姿も、目に焼き付けておこうと思います。
