ドールのために百均アイテムにちょい足ししたからnoteの皆さんにも見てほしい
これまで何度か語ってきた通り、私は1/12スケールを中心にドールを多頭飼いしています。
主に写真撮影&SNSでの自慢をメインの遊び方としているのですが、情けないことに私が持ち得る撮影シチュエーションのネタはすぐに枯渇してしまいます。
ドールの世界を拡張したい、もっと遊びの幅を広げたい……と思った時、私は百均に向かいがちです。
ご存じの通り、百均は既にドールショップであるので、お人形さんに使わせたいなぁとなる、というかお人形さん用に作られているミニチュア製品の宝庫なわけですね。
今回は百均で手に入る素材をベースに、素人クオリティでほんの少し加工した工程をシェアしたいと思います。
不器用だけど頑張ったので見てほしい!!
ドール用ベッドの寝具一式
私は過去にセリア建築事務所のお力によりドールハウスをいくつかこしらえました。
この時共通して使用したドールハウスベースですが、同一シリーズにはベースのみならずドールハウス用家具も多様に用意されています。
私もいくつか購入しました。今回はそのうちの一つ、ドール用ベッドについてお話します。

組み立て自体はとっても簡単。見本と一致するように凸凹をはめ込むだけです。
……とはいえ、実はそれだけだとはまり方がゆるくてドールを寝かせる前に瓦解してしまいます。もしかしたらフィット具合に個体差があるのかもしれませんが、私が購入したベッドはそうでした。
なので木工用ボンドで雑に固定して、ようやく寝台として使えるようになりました。
……本当に?
あなた、ベッドフレームに己の身を直に預けますか?
肉体とベッドフレームの間にマットレスを挟みますよね??
ていうか快適に眠るには枕と掛け布団も必要ですよね???
……というわけで、マットレスと布団と枕を用意しました。

天下のドールハウスセリアといえど、このベッドフレームにぴったり合うサイズの寝具はさすがに取り扱っていないようでした。
仕方がないので自作しました。
材料も全て百均で揃えたもの。
まず、枕と掛け布団。百均で布団に相応しそうな模様の、普通の布を購入し、四角く切って普通の縫い針と普通の白い糸で縫い留めました。
四辺を合計95%縫い合わせた時点で裏表を反転させ、これまた百均の綿を満足いく質感になるように詰めてコの字閉じでフィニッシュ。クッションの縫い方を調べてそれに倣いました。
おまけに百均レースを縫い合わせました。
さて、私は手芸に縁遠い人生を送ってきました。
モノを縫うのはボタンが取れたときや末永く使いたいパジャマが裂けたときくらい。
趣味活においても百均ドール服にビーズを縫い付けるのがせいぜいでした。
型紙から服とかマスコットとかを縫い上げたことがほぼないんですね。家庭科実習の時くらい。エプロンがなぜかありえないつんつるてんに仕上がりました。
そんな体たらくなので、普通の布を真四角に切って縫う、それだけにも関わらず非常に疲れたし時間もかかった。
もちろん縫い目もひどいですよ。特に枕の方につけたレースはちゃんと固定できているかも怪しい。
でも、まぁ、枕と布団に使えそうな見た目にはなったかなと思います。なのでOKです。
で、マットレスです。
枕や布団はふわふわ感、綿感で成り立たせることができると思うのですが、マットレスは一定以上の固形感が必要だと感じました。
なので、これも百均で手に入ったポリスチレンフォームをベッドと同じ大きさに切り取り使用することにしました。
とはいえ、ちょっとは沈み込む質感がないと背中が痛くなりそう……ということでフォームの上層に若干の綿を乗せ、布団・枕と同じ布でくるむことでベッドシーツとしました。一切縫っていません。
布が薄いのでポリスチレンフォームの色(水色)が透けてしまっています。統一感的にはマイナスだけど、形だけ見ればアリ、かな?
おまけにベッドフレームにちょっとだけネイルシールを貼って装飾しています。

これで一通りの寝具が揃いました。さて、使えるかな?

チピィちゃんに実際に眠ってもらいました。
彼女のようなピコニーモPボディ(アゾン)ならばぴったり収まります。
布団のサイズ、しだれ感もそこまで不自然ではないのでは。
文化的生活が送れそうな見た目にはできたのではないかなと自分では思います。
私的には成功&満足ですが、布団の種類をさらに増やす気概は湧いてこないですね……。
星のアイドルステージ
ある日、SNSの清流を流れていったこちらの商品を利用した写真。

スターステージ・ハートステージ。
どんな存在もアイドルに仕立て上げるパワーある設備に興味を惹かれました。
その後、キャンドゥにて発見したのでスターステージの方を確保。
このままでも星が積み重なる感じなど充分可愛いのですが、なんか……もっと『やれる』はずだよな!? と直感して少しだけ改造しました。
それがこちら。

ギラギラテカテカしたデコ部分は全て百均のシールです。出所はキャンドゥだったりセリアだったり。
同種のキラキラが整然と並んでいる部分はライン型のデコシール。複数連なって一本のシールになっているタイプですね。一個一個並べるなんてやってられないですからね。土台に巻いているのもそんなデザインのデコテープです。
大きめの星やカッティング宝石っぽいのはまた別の独立シールです。
大きいメイン星の縁はガンダムマーカー・ホワイトゴールド。プラモ用に買い集めたメタリックマーカーの力を活かせました。この星ステージには絶対に『金』が必要だと直感したので。
完成したのでさっそくライブを開催していきます。

ミミ―ガーデン博物誌のクロアちゃんにディーラー様製の衣装を着せて宇宙ライブを開催してもらいました。
これは……ラインストーンや金塗装がギラリと光を反射して、良い感じなのでは?
照明スキルと設備があればもっと映え度を上げられそう。

水晶の洞窟
ここまでは1/12スケールの子たち用の設備を用意してきましたが、お次はもっと小さなサイズ用のアイテムです。
私は我慢が足りないのでCawaiiガチャを見かけると軽率にガチャってしまいます。
ゲットした子はただコレクションコーナーに安置して終了。
場合によってはドール撮影の際に友情出演してもらうんですけどね。

でも、単独でガチャ産の子……1/12スケールより小さい子たちを映えさせられる舞台のようなものもあればいいなと何となく思っていました。
で、ある日。ダイソーを彷徨っていたら良い感じのガラス製さざれ石が目に入り……そこでピン! とひらめきが走ったので購入し、他の素材と融合させてみました。

それがこちら。
イメージは水晶……いや、水晶である必要はないな、鉱石結晶の洞窟。
メキシコにもセレナイトの洞窟がありますよね。あんな感じが理想です。
土台はコルク製コースター。土に見えなくもない。
白く細かいのがさざれガラス。もうちょっと大きな塊は別商品のクリスタルガラス。分かりにくいけど水色と紫色が混在しています。
ここまでは全部ダイソー製品。唯一別物なのは奥の方にある濃い色の派手な結晶で、これはレジン製。
魔力的なものが凝縮した結晶洞窟の核……みたいなイメージで二つだけ設置したけど、改めて見ると浮いている感が強いので、もういくつか小型で同色のを配置しても良かったかも。
実際にガチャの子を置いてみました。

この九尾ちゃんの神域をイメージして作った結晶洞窟だったので、色合い的・鉱石感的にも満足……と言いたかったのだけど。
水晶さざれが凸凹していて、安定して中央に置けない!
中央に鎮座させたかったのだけど、そこに置こうとすると一秒と持たず即こてんとしてしまうのですよ。
写真は大きいレジン結晶に寄りかからせることで立たせています。
でもぉ……自然の洞窟にのっぺらしたお立ち台なんてないし……。
中央部の土(コルク)を露出させればド安定させられたのでしょうが、一面の結晶の地面にしたかったので。
凹凸を計算せず、接着剤を全面に塗る→ガラスさざれを振りかける、と大雑把に作った報いです。
もうちょっと底面が安定してそうな子を配置してみました。

やったー! 可愛い!!
こちらも西洋メルヘン世界的な趣がなくもないのでは!?
コースターはまだあるので別テイストのフィールドも作ってみたいけど、現状実行できそうなアイデアが思い浮かびません……。
ふぅ、語らせていただけて、それを読んでくださってありがとうございます。
すっきりしました!
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