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「あと伸び」教育について思うこと

こんにちは、愛あるしくみづくりです。
今日は最近育児界隈でよく目にする言葉「あと伸び」を起点に、つらつらとお話をさせてください。

子育てをするようになって、「あと伸び」を強調する教材や育児本が目立つことに気がつきました。
おむつが取れる、ボタンを留められるといった目先の成長ではなく、大きくなってからの思考力や想像力を養うために、今のうちに種蒔きをしておこう、という発想に基づくもの、と私は認識しています。

「あと伸び」という言葉、今を急がない考え方は賛成するのに、なんだか引っかかるものがある。なんだろうとは思っていたのですが、最近気づきました。
これ、子どもがその種蒔きどおりに成長する前提になっているところが、違和感の原因のようです。
「伸び」るかどうかはその子次第なので、私には親の期待を過度に子どもに乗せてしまっているように感じるのかもしれません。

とはいえ、私も一児の母。
やはり子どもにこうあってほしいと思う気持ちはあります。

・様々な人の考えを受け入れて思考できるようになってほしい
・自分の力で生活できるようになってほしい
・自分や周りの人を大切に考えて行動してほしい

子どもは、親の思うとおりに成長することはないと思っています。
でも、自分が「こうありたい」と願いながら、自分自身もそのように行動し、できれば伝えていくことで、子どもは何かを感じ取ってくれるかもしれません。

現に、娘は機嫌次第で親などの大人に当たり散らすことがあり、もう少し気持ちをコントロールできれば…と悩むことがあります。
それでも悩みや欠点だけというわけではなく、私が日常の中でちょっとしたことにも「ありがとう」と言うよう心がけていたら、娘も自然と「ありがとう」と言えるようになってきました。

そうした「願い」のような意味での「あと伸び」を目指すのであれば、
大人はそれを子どもたちに託してもいいのではないかと思っています。

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