【 アントン目線 】「現実」という身体を忘れた観客たちへ――高市総理に撃破されたメディアと、現代を蝕む「観念の病」‼️
先日、沖縄で開催された戦没者追悼式。その後のぶら下がり記者会見の場で、象徴的な一幕があった。
イスラム思想研究者の飯山陽氏も自身の動画ライブで「一撃ノックアウト」と評したそのシーンの主役は、高市早苗総理と、東京新聞の望月衣塑子記者である。
望月氏は、式典中に会場の一部から上がっていた「戦争をやめろ」「憲法9条を守れ」というヤジ(市民の声)を引き合いに出し、高市総理に対して「これらの声をどう受け止めるか」と詰め寄った。
緊迫した空気が流れる中、高市総理の返しは、拍子抜けするほどシンプルで、そしてぐうの音も出ない「ど正論」だった。
「閣僚には憲法遵守義務があります」 「戦争をやめろと言われても、日本は現在、戦争をしておりません」

この瞬間、望月記者は文字通り「豆鉄砲を食った鳩」のようにキョトンとしたという。なぜ、彼女はこれほどまでに鮮やかに撃破され、そして自らが何に負けたのかすら分かっていないような顔をしていたのだろうか。

ここには、現代のメディア、ひいては表現者たちが陥っている深い病理が隠されている。

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