徒然日記20260408【ピアノ🎹】ジョナタン・フルネルピアノリサイタル@武蔵野市民会館小ホール
日中とは打って変わって木枯らしのような冷たい風が吹く中、待ちに待ったリサイタルを聴いてきました。

日時:2026年4月7日(火)19:00
場所:武蔵野市民会館小ホール
プログラム

ベートーヴェン:ピアノソナタ第31番変イ長調 Op.110
ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ変ホ長調 Op.22
休憩
メトネル:2つのおとぎ話 Op.20
シューベルト:幻想曲ハ長調「さすらい人」D.760
演奏を聴いて
最初のベートーヴェンのソナタの冒頭、ホールを包み込んだまろやかな響きはそれまで冷たかった空気を一変させ、まさにジョナタンの世界への誘いでした。
彼の透明感のある極めて洗練された音色にかかると、ベートーヴェンのソナタもこうなるのかと思わせる、魅力的な色彩溢れるサウンド、その一方で強靭な構築力をともなったストーリー展開、32歳の若さにも拘らず示されたべートーヴェンの最後の3つのソナタが持つ深い精神性が表現されていることに心を奪われました。
続くショパンの「アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ」。本来オーケストラと共に演奏されることもある本作ですが、僕にはピアノ一台からフル・オーケストラの豊かな響きが立ち昇ってくるように聴こえました。特に素晴らしいのは、アンサンブルの要となる内声部が明瞭に、かつ極めて自然な流れの中で浮かび上がってくることです。作為的な強調は一切なく、その時々に必要な音が自発的に歌い出していました。
休憩を挟んで、メトネルの「2つのおとぎ話」。冒頭は聴き馴染みの良い響きを見せつつも、曲が進むにつれて複雑に絡み合うパッセージが、カラフルで壮大なサウンドへと発展していきます。その重厚な大仕掛けの中から、メトネルならではの深い情感が香り立つのがたまらなく素敵でした。
そして、白眉はラストのシューベルト「さすらい人幻想曲」。まさにオーケストラを思わせる多彩なサウンドと全開のパワーで一気に駆け抜けていきます。息つく暇もないほどの圧倒的な推進力。しかし凄まじいのは、そのハ長調の輝きの中に、シューベルト特有の「影」と「孤独」が常に潜んでいたことです。どれほどダイナミックに前進しても、決して歌を忘れず聴き手を惹き込み続けます。
これほどの圧倒的なテクニックと音楽性を見せつけられては、「こんなピアニストが出てきたら、そりゃあエリザベートコンクールで誰も敵わないよね」と心底思わされました。素晴らしい音楽でした!
アンコールは、フランクのプレリュードと、J.S.バッハのシチリアーノ。
彼の生み出す、濁りのないカラッとした透明な響きを聴きながら、僕の世代なら地理で習った「西岸海洋性気候」という言葉を思い出したりしました。ブラヴィッシモ!!
素晴らしいソワレでした。
そうそう、モスグリーンのシャツもオシャレで格好良かったです。無彩色以外のステージ衣装は珍しいですよね。彼の色彩感の源泉なのかも、と勝手に思ったりしました。
さて、極上の音楽の余韻を抱えたまま、中央線から丸ノ内線を乗り継いで夜の四谷荒木町へ。ネッビオーロとサンジョベーゼ、どちらもとても綺麗なワインでした。

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今天也辛苦了
不管從昨晚開始的強風
櫻花很健壯地努力、我很驚訝
原來大家都可以不一樣
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今日も一日お疲れさまでした。
昨夜からの強風にも拘らず
桜の花が健気に頑張っていて驚きました。
みんな違ってそれで良い。
諸々日記です
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🔸トレーニング 脚6体幹5各3セット エアロバイク45分
🔸台湾中文 台湾華語単語さらなる2700、瞬発力25、厳選200、聞き流し122
🔸ピアノ 基礎エクササイズ、クラマー/ビューロー60練習曲16番、バッハ:平均律第1巻15番フーガ、ショパン:エチュード10-8、グラナドス:演奏会用エチュード、シューマン:ウィーンの謝肉祭の道化 l、プーランク:ユモレスク、村人たち全曲
🔸運用 トヨタ 3,384(1,014)三菱UFJ 2,885(994)相鉄HD 3,130(2,183)東武鉄道 2,993.5(3,042)近鉄GHD 3,415(3,965)eMAXIS Slim米国株S&P500 38,757(12,058.45)全米株式インデックス・ファンド39,185(19,669、22,037)楽天マネーファンド(eMAXIS Slim米国株S&P500利確分流動性を振替)
🔸散歩/買いもの 薬王寺ライフ往復 新宿世界堂へ
🔸歩数 15,576歩(18時現在)

🔸夕ごはん トップバリュタスマニアビーフカレー、玉ねぎサラダ、オニオンコンソメスープ、杉林渓高山茶冷茶
🔸SNS Note:1記事投稿 YouTube:1動画投稿
🔸読書 上田健次:銀座四宝堂5
