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読書とBGM

ひとり暮らし歴も長いので「音がしないのが怖い」という感覚はもう無いのですが、以前は予防的に何かを鳴らしておくという習慣がありました。
怖がりのくせに怖いもの見たさで当時映画化が話題になっていた

鈴木光司『リング』

を買ってしまい、読み始める時に「何かかけなくては」とかけたCDがこちら

「 i 」米倉利紀

1998年1月にリリースされた彼の7枚目のアルバム(15曲入り)です。多分ラジオで「Yes I Do」を聴いてホーンに負けないパワフルなのにSexyな声に惹かれて買ったんじゃなかったかと記憶しています。およそホラーとは結び付かないイメージ。

ところが、あれから30年近くたってもこのアルバムやとりわけ6曲目の「Love in the sky」を聴くと心のどこかがザワザワするようになってしまったのです(バージョン違いで14曲目も同曲)。
小説か音楽かどちらかの印象が弱かったらそうでもなかったのかもしれませんが、どちらも刺激的でなおかつ記憶にとどまるタイプの作品だったもので…。ちなみに映画は観ていません。そして小説はおそらく以前の引越でサヨナラしてるのではないかと思います。なので今、小説を見たら米倉利紀の曲が脳内に流れるかどうかは分かりません。サヨナラしたつもりの本がいつか部屋の片隅から発見される、なんていうホラーが起こったらその時、
「何時でもどんな時も 離れない♪」
とサビが流れ始めるのかもしれません。怖い…。


❖❖❖❖というのは置いておいて❖❖❖❖

アルバム「 i 」/ 米倉利紀(PICL 1161)
1.I will 
2.Break it down
3.baby  c'mon
4.Drive me crazy
5.East 14th Street
6.Love in the sky(original version)
7.Mr.Lover  
8.Anniversary  
9.How are you doing?
10.Sex with You!
11.Oh!Boy·····
12.Yes,I do.(with BIG HORNS BEE)
13.BE HAPPY
14.Love in the sky(single version)
15.Hold You tight

私のお気に入りは1·4·6·12曲目ですが、どの曲も彼の声とアレンジがうまくはまってドライブのお供にも良いと思います。この時は多分20代だった米倉利紀の「若いオトナ」の恋愛感が垣間見える90年代末のHOTな1枚。


(この試み、手放す気が無くなる失敗の予感…。終活のために手持ちのCDの記録をして愛でてから手放す実験中です。一応)

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