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カフェ代≒医療費

気分転換にカフェに行き、音楽を聴きながら手帳など書き、ぼーっとし、何のために生まれてきたんだっけとか思い出し、アイスコーヒーで英気を養い、スーパーに寄ってから帰ってきた。




すると、かなり気分転換されたおかげが、家事がとってもはかどった。



テキパキさくさく色々こなし、
明日やろうと思っていたこまごままでこなし、

とても充実した気持ちになった。


私の頭の家計簿では、カフェ代は医療費とほぼ同じであり、その癒し効果は計り知れない。


チーズケーキさえ我慢したものの、カフェスペースで飲む一杯のアイスコーヒーに、これほどまで元気が出る効果があるならば、もはやアイスコーヒーっていうか、なんていうかもうそれはほぼ点滴だ。


…みたいなウキウキした気持ちで家事をしていたら、背後を息子が通り過ぎた。


陰鬱な風情で、この世の果てにいるみたいな表情で。



私は軽やかに掃除機をかけながら、




「君もきっといつか、一杯のコーヒーに救われるような日が来るだろう」と思い、


「生きててよかったと思うような日も来るんだぜ」とも思い、


謎のマウントな気分になりながら、若き憂鬱に引き込まれない覇気を保った。









要するにカフェイン過多で、今夜もきっと眠れない。