🔎Studyplusで学習時間をこまめに記録している子について、保護者が記録の中身と実際の理解度を見比べながら、ズレを具体的に見抜いていくための着眼点📲
📱「今日も3時間やったよ」その言葉を、そのまま信じていませんか
Studyplusを開けば、我が子がその日どれだけ勉強したかが、グラフや数字で一目瞭然になります。
「今日は3時間15分」「今週は合計21時間」——こうした記録を見ると、保護者としては「よくがんばっているな」と安心してしまいますよね。
ですが、ここで一度立ち止まって考えてみてください。
その3時間15分という数字は、本当に「理解が深まった3時間15分」だったのでしょうか。それとも、教材を開いて机に向かっていた「時間だけが過ぎた3時間15分」だったのでしょうか。
学習記録アプリは、あくまで「取り組んだ時間」や「取り組んだ教材」を記録するものであり、「どれだけ理解できたか」までは教えてくれません。
この、記録上の「量」と実際の「質」のあいだにあるズレに、多くの保護者が気づかないまま、テストの結果を見て初めて驚くことになります。
この記事では、Studyplusのような学習記録アプリを日常的に使っているご家庭に向けて、記録の中身と実際の理解度を見比べながら、そのズレを具体的にどう見抜いていけばよいのか、着眼点をひとつひとつ丁寧に解説していきます。
「うちの子、ちゃんと理解できているのかな」というモヤモヤを、今日から少しずつ解消していきましょう。
🧭なぜ「勉強時間の記録」と「理解度」はズレてしまうのか
まず大前提として理解しておきたいのは、学習時間の記録と理解度は、そもそも別の指標だという点です。
📏「量の指標」と「質の指標」は別物
Studyplusが記録しているのは、あくまで「机に向かった時間」「取り組んだ教材やページ数」といった、いわば学習の「量」の指標です。
一方で、実際の入試で問われるのは「その内容を自分の言葉で説明できるか」「初めて見る問題にその知識を応用できるか」といった「質」の指標です。
この2つは相関することもありますが、必ずしも一致するとは限りません。長時間机に向かっていても、ただ問題集の答えを写しているだけであれば、理解度はほとんど積み上がっていない、ということも起こり得ます。
🧠「作業」と「学習」は違う
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