📱スタディサプリを「授業の予習・復習用」から「志望校別の弱点潰し専用ツール」へ切り替える、中学受験生の夏休み中にやっておきたい設定変更と使い方の見直し完全ガイド⚙️✅
🌻「なんとなく見ている動画授業」が、夏を境に合否を分ける理由
中学受験の勉強を始めたばかりの頃は、多くのご家庭が「学校の授業の予習・復習のために」という理由でスタディサプリを取り入れます。実際、スタディサプリは学校で習う内容の要点を凝縮して解説する構成になっており、日々の学習の土台づくりには非常に適したツールです。
けれども、夏休みという「まとまった時間が取れる唯一の期間」を迎えると、この使い方のままではもったいない、という壁にぶつかります。なぜなら、志望校が絞られてくるこの時期に本当に必要なのは、「広く浅く予習復習すること」ではなく、「わが子がどこでつまずいているのかを特定し、そこだけをピンポイントで潰していくこと」だからです。
同じアプリ、同じ動画コンテンツであっても、「何のために」「どう使うか」という設定と意識が変わるだけで、その効果はまったく別物になります。この記事では、中学受験の勉強を始めたばかりの保護者の方にもわかるように、スタディサプリを「予習復習ツール」から「志望校別の弱点潰し専用ツール」へと切り替えるための、夏休み中の具体的な見直しポイントをひとつずつ丁寧に解説していきます。
特に強調しておきたいのは、この切り替えは「新しい教材を買い足すこと」でも「新しいアプリを追加すること」でもないという点です。すでにご家庭にあるスタディサプリという一つのツールに対して、視聴の仕方、講座の選び方、計画の立て方、そして保護者の関わり方という「使う側の設定」を見直すだけで実践できます。だからこそ、費用や時間の負担を増やすことなく、今日からすぐに取り組めるという再現性の高さが、この方法の大きな魅力です。
夏休みは、学校の授業進度に縛られずに自分のペースで学習を進められる、一年でもっとも貴重な期間です。この期間を「なんとなく動画を見て終わる夏休み」にするか、「志望校合格に直結する弱点潰しの夏休み」にするかは、使い方の設定次第で大きく変わってきます。次の章から、具体的な見直しの手順を順番にご紹介していきます。
🔍 まずは「今の使い方」を棚卸しする
📝 一学期の視聴履歴を振り返ってみましょう
設定を切り替える前に、まずやっていただきたいのが「これまでの使い方の棚卸し」です。スタディサプリのアプリ内には学習履歴や視聴履歴が残る仕組みがあり、保護者向けの管理画面からお子さんがどの講座をどれくらい視聴したかを確認できます。
ここで見ていただきたいのは、以下のような視点です。
・学年相当の「基礎講座」ばかりを視聴していないか
・特定の教科・単元に視聴が偏っていないか、あるいは満遍なく浅く見ているだけになっていないか
・一度視聴した単元の理解度を確認するテストや問題演習まで手が回っているか
多くのご家庭では、「とりあえず学校の進度に合わせて順番に見る」という使い方になりがちです。これは決して悪いことではありませんが、志望校対策が本格化する時期には、この「順番通りに進める」という発想そのものを一度手放す必要があります。
🎯 「弱点」とは何かを言語化する
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