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「手放しのすすめ」のすすめ・あらゆる出来事に対する反応の変化

少し前に妹夫婦のケンカの場面に遭遇した。
ケンカの原因は、妹の勘繰りで、夫は「そんな事思ってない」と何度説明しても、「悪意があるのは表情でわかる」「悪意無い時はそんな言い方しない」と、妹の脳内が作り出した旦那の気持ちを採用して、実際の旦那がどんなに違う・誤解だと話しても、そこには一切耳を傾けていなかった。
妹は頭の声に支配されて烈火のごとく怒り狂っていた🔥
こうなると誰にも手が付けられない。

数年前までわたしもそうでした。
何なら妹以上に怒りに支配されて自分も相手もボロボロにしていました。
夫に対して怒りを感じると、体の中にマグマが燃えたぎるようで、どんなに話し合って、例え謝ってもらっても、マグマは激しく燃え続けて暴れ回り、苦しい体感覚は続くので怒りを鎮められない。その苦しさが体の中で
「わたしのこの怒りをどないしてくれるねん!!!!🔥🔥」
と叫び続けるので、悲しい程に切り替えられませんでした。

当時は目の前の夫に、わたしの怒りの原因があると信じていましたが、今のわたしは例えば昔と同じことをされても全然違う反応になれました。
一瞬はいら立ちを感じたとしても、一時経てばスルー。
それでもダメなら別室に移動して体感覚に集中します。
長年に渡って不快な体感覚を感じ切ること(手放し)を続けて来たので、その後の行動が変化し、反応するマグマが体から随分と無くなりました。
夫に対してだけじゃなくて、子供や他の人間関係、日常のあらゆる事に対する反応が変わりとても生きやすくなりました。

昔から周りに穏やかな人が居ると、その対極に居る自分が凄く恥ずかしかった。些細な事で怒り狂ったり反応してしまう自分を止められなくて、一方で同じことされてるのに、その穏やかな人は、失礼な相手に対して「変な人やったな~ww」みたいな感じですぐ笑って受け流しているのを見ると、その人に対しても内心腹が立つって言う謎の二次被害(笑)にも良く翻弄されていた😢

何で同じ人間なのに、こうも違うのか、自分は頭がおかしいんやと思って更に自分を責めて苦しいループ、それがわたしの人生でした。

「ストレス」の本当の原因は、実際は内側にあります。それは外部にあるわけではありませんし、私たちが信じたがっているような外部のせいではない
のです。例えば、恐怖に対して反応するかどうかは、ある刺澈によって引き起こされる、すでに内在している恐怖の量に左右されます。

私たちが内側に抱えているものが、私たちの世界の色を決めます。

外部の出来事は私たちが意識的にも無意識的にも抑え込んできたものを引き出すきっかけとなるだけです。

デヴィッド・R・ホーキンズ博士「手放しのすすめ」

内側にあるものの量は人それぞれ違うし、量が少ない人は人生「イージーモード」多い人は「ハードモード」なんだろうな、悲しいけど、それはしゃーないなと考えないようにしています。にしても納得いかんけど(笑)
でも、外部の出来事で抑え込んできた物に気が付けば手放して…を繰り返して行けば世界の色は少しずつでも必ず変化して行くことを身をもって痛感しています。
まだまだ怒りや不安を利用して左脳さんがグルグルと元気いっぱいですが、その都度「思考やな」と気が付いて体感覚に戻る…のエンドレスな毎日です。

デヴィッド・R・ホーキンズ博士「手放しのすすめ」はネドじゅんさんが紹介してくれていて、最初はページ数いかついし、値段も3000円とお高かったので、買うのをめちゃくちゃ躊躇しましたが、ここ数年でナンバーワンの買って良かった本です!何となくわかった積りになっていた事への理解が深まって、安心もさせてくれるから何度も読み返して片時も離したくない、そんな素晴らしい本です🌝

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