FLOW note|本編 #114― 断食で身体が“生まれ変わる”時間 ―
先日の動画で「オフシーズンの断食がおすすめ」と話したら、
想像以上に大きな反響がありました。
それだけ、今の選手たちが
「疲労を抜きたい」「パフォーマンスをもう一段上げたい」と
感じているということだと思います。
僕自身も、いくらトレーニングを積んでも抜けない“重さ”を感じていた時期がありました。
その状態を抜け出せたきっかけが、断食でした。
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食べないことで整う
断食を始めると、まず内臓が休まり、消化に使われていたエネルギーが
筋肉や神経の修復に回ります。
体の中の余計な炎症やむくみが減って、
頭がスッキリし、動作も軽くなる。
これは単に体重が減ったという話ではなく、
神経と筋肉の伝達がスムーズになることで起きる変化です。
リリースの瞬間やスイングのタイミングが、自然に合ってくる感覚が出ます。
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🧠 断食がもたらす13の主なメリット
断食の本質は「減らす」ことではなく、
体が持つ本来の働きを取り戻すことです。
その中で、実際に得られる変化を整理すると次のようになります。
① ミトコンドリア活性
エネルギーを生み出す細胞内の器官が活発になり、
同じ動作でも出力が上がる。瞬発力と持久力の両方に良い影響。
② 神経系の再調整
筋肉の緊張が抜け、神経の伝達速度が向上。
反応や動作の精度が高まる。
③ ホルモン分泌の最適化
断食中は成長ホルモン・テストステロンが上昇。
筋肉の修復や集中力の維持、回復力の向上に役立つ。
④ 自律神経リズムの安定
交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズになり、
緊張とリラックスのバランスが取りやすくなる。
⑤ 炎症・酸化ストレスの軽減
体内の炎症性物質が減少し、肩・肘・腰などの違和感が改善しやすくなる。
⑥ 腸内環境のリセット
消化器が休まることで腸壁が修復され、
善玉菌が増え、栄養吸収が良くなる。
⑦ エネルギー代謝の切り替え(糖→脂肪)
ケトン体が主な燃料になり、長時間動いてもエネルギー切れしにくくなる。
⑧ 免疫システムの再構築
断食で免疫細胞が再生し、感染症や炎症への耐性が上がる。
⑨ 細胞修復の促進
断食中に活性化する酵素がDNAの修復を助け、
疲労回復や老化の進行を遅らせる。
⑩ 感覚の向上
視覚・聴覚・体感覚の解像度が上がり、ボールの変化や打球音の判断が速くなる。
⑪ 脳の働きがクリアになる
ケトン体が脳の燃料となり、集中力・判断力が安定する。
⑫ メンタルの安定
血糖変動が少なくなり、感情の波が穏やかになる。焦りやイライラが減り、冷静な判断ができるようになる。
⑬ 睡眠の質の向上
消化負担が減ることで、深い睡眠に入りやすくなり、翌日の回復が早い。
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