種族を越えてつながるということ|宇宙人x人間・うさぎx人間
🐰はじめに👩
これは、おっかあ(私)とミシャ(うさぎ)が「兎人三脚」で生き抜いた実話です。
ミシャと共にした7年9ヶ月の人生の変化を、当時の飼育日記を元に、大切に記していきます。
🌿動物愛や動物との絆に共鳴する人達と繋がれたら嬉しいです💚
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映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』見た方居るかな?
↑作品のあらすじ🚀
私は、2回映画館で観ました!
初めて観て、心が大きく揺れ、なんとも清々しい気持ちなった(落ち込んでたタイミングだったのに!🙄)。
そして2回目は、さらに強く感動した。
もともと宇宙が好きで、異なる存在との出会いや、そこに生まれる関係性に惹かれていた私は、CMを見てからこの作品を楽しみにしていた。
中学生の頃から、毎日映画見てきた私の人生ベスト10に入った!

実際に観終わったあと、ただ「良い映画だった」では終わらなかった。
もっと深いところ、自分の中にあった感覚に触れたような気がした。
大好きな俳優、ライアン・ゴズリングの頭脳明晰な学者(宇宙研究をする人の頭の良さは異常🙄)で、根明キャラも最高だったし、
エゴが強い人間からみたら、驚くほど"ピュア"なロッキーの様子にも心奪われた🥰
試写会では4時間近い出来上がりだったらしいから、ノーカット版も観たくなったし、800ページの原作本も読みたくなった。
特に私の心に染みたのは、種族の違うふたりが、自然に助け合い、支え合っていく関係。
損得でもなく、駆け引きでもなく、
「助けたいから助ける」
それが当たり前のように行われている世界。
一方が命をかけて助け、もう一方がその命を守るように寄り添い続ける。
そこには「こうすべき」も「見返り」もなくて、ただ相手を大切にする行動だけがあった。
その関係を見て、私が強く思ったのは、
「ああ、これが理想だな」ってこと。
でも同時に、ひとつの気づきもあった。
私はこれまで、
「人は、人間同士の関係じゃないと満たされないのかな?」
って、どこかでそう思い込んでいた。
だから、人に好かれようと頑張ったり、人との付き合いや、交流に努力していた気がした。
本音を言うと、私は人より動物といる方が楽だし、安心だ。
クレイジーだと思われるかもしれないけど、私も自然の動物になりたくて、自分が人間なのが辛くて泣いた時もあった。
その時に、自分が人間で生まれたのはその意味があるはずだから、
人間として動物をサポートしたり、共存することと向き合おう、と考えを変えた。
10年前、最愛のミシャと出会い、そんな自分と向き合いながら生きていた。
いつしかミシャの存在は、
ただ一緒に暮らすうさぎではなく、兎人三脚で歩くライフパートナーになっていた。
けれども、心の奥深くでは、一緒に旅行したり、食事をしたり、会話したり、
そういう“人間的な関係”がないと、どこか足りないんじゃないか?と思ってた。(人は、会話が無いと脳と心に良くないとも言うしね)
だけど本当は違った。
私の人生には、すでに深く繋がった存在がいた。って、この作品を見て心底感じた。
言葉は通じなくても、
同じ種族じゃなくても、
心で通じ合い、共に助け合って生きてきた存在。
その絆は、決して「誰かの代わり」とかではなくて、ひとつの完成された関係だった。
それなのに私は、
「人間じゃないから」という理由で、どこかで"さらにプラスしなきゃ"、とか思っていたのかもしれない。
今回この映画を観て、自分の中にあったその思い込みが浮上してきた。
関係の形はひとつじゃない。
満たされる形も、ひとつじゃない。
大事なのは、種族でも、形式でもなく、その関係の中にある“在り方”なんだと思う。
怖さや違いがあっても、相手を理解しようとすること。
完全に分かり合えなくても、トライアンドエラーの努力をしたり。ただ相手を大切にしたいと思えること。
その積み重ねが、あの映画のグレースとロッキーのような関係を生むんだと思った。
そしてそれは、あの映画の中だけじゃなくて、私の人生の中にもあったものだった。
ミシャと暮らした、7年9ヶ月は人生の宝だ。

もちろん、人はひとりでは生きていけない。
着てる服も、お店で買う野菜も、使える電気も、乗り物で移動出来ることも、私以外の人が提供してくれている。
だから、そういう意味では、今日生きるだけで、他人と関わりある世界にいるのだけど、
人間関係に疲れたり、深く傷ついたりして、他者との関係が怖くなってる人は居る。
ただ、自分以外の生き物とのつながりを、
「こういう関係じゃなきゃいけない」
そんなふうに自分を縛らなくてもいい。って思った。
今すでにある繋がりを、そのまま大切にしていい。そう思えたとき、少し肩の力が抜けた気がした。
そう気づけたことが、私にはとても大きかった。
この映画は、見る人によって感動ポイントや、感じる事が違うような気がした。
10年後、私がまたこの作品を観た時、違うものを感じて感動してるんじゃないかな?って思う。

素晴らしい作品を世に出して見せてくれたことに感謝✨
今日も、読んでくださりありがとうございます🐰🧒💚
