ありがとう文学フリマ。ありがとうクソ東京。
ご無沙汰しております、野凪爽です。
ある人に「ブログのテンション感がツボで…」と言われたので、感謝を告げがてら、馳せ参じました。
あ、馳せ参ずといえば、侍タイムスリッパーよ。
最初はさ、セリフのノリがベタに感じたり、そこはかとなく香るDIY感が気になってたんだけどさ、そんなんもいつの間にかスルメのスメルになってきて、あっという間に物語に引き込まれていって・・・
そんで最後の
「殺陣だけど殺陣じゃないシーン」ね。
あれヤバくね?
手に…汗握らね?
今までのコテコテ感とかベタベタ感が全部前振りだったのか、おいわざとやってんだろ? わざとだよね? と疑ってしまうほどで「鬼気迫る」ってのはああいうことなんだろーね。
確かにそりゃあアカデミーも・・・
いや、
そんなこと置いといて文フリよ。
THANK YOU VERY MUCH
文学フリマ東京!!!!
そして来てくれたみんな!

「販促ポップ作ってくれ」
と依頼した後に
メンバーが持ってきた回答です。
帰り道に
「アレ、色々な意味で
ノイズになってたよね?」
という反省会が開かれました。
いや、買わなブルじゃないのよ。
とはいえ、僕のブースに立ち寄ってくれた方、買ってくれた方、シャア・買わなブルに吸い込まれて本を手に取ってくれたけど買いはしなかったオジサン。ご来場本当にありがとうございました。
(通常の3倍の冊数買ってくれるんじゃないかと期待してたのに、ゼクノヴァみたいに消えていったんだよなぁ。)
上が今回、販売した作品ね(これは試し読みver.)
で、下が装丁ね。

いやさ、中身も装丁も結構自信あったんだよ。
「うっ、売れちゃうなぁ〜」ぐらいは思ってたんだよ。そんで、実際売れはした。
でも、もっといけた。
正直、結構悔しいし、消化不良感を抱えたまま今これを書いてます。
「ま、そう簡単にはうまくいかないもんだよなぁ、人生。」とか言って、わざわざでっかい主語を倒置法で強調して自分の気持ちに言い訳するのはのはもう飽き飽きなんでちゃんと喚きます。
だからちゃんと受け止めてくださいね。
クソがッ!!!!
はぁ、スッキリした。
次もっといいの作れるよう頑張ります。
まぁでもね、
悔しさだけじゃないのが文学フリマ。
訪れてくれたお客さんと「純文学って結局なんなんだよ」っていう話しをしたり、見本誌コーナーで立ち読みして面白かったから買ってくれた人がいたり、「シャアには引き込まれざるを得ないよね!」とか言ってやがったのに、結局買わなかったオジサンがいたりとね……やっぱ人間っていろんな奴がいるよね。
あとね、
あと…
今回ね、
友達に恵まれすぎた。
今回の作品の草案を持ってきたのが、僕のリアルな友達なんだけどさ、そいつと犬も食わないやり取りをしているうちに、そいつの幼馴染が装丁のデザインやってくれることになって、二匹が三匹になってキャンキャン吠えあっているうちに作品が出来上がっていて、振り返ってみるとその日々が僕に取っては何よりも「ご馳走だったなぁ」って思えるんだよね。
そんくらい濃く、楽しい時間が過ごせた。
これは誰がなんと言おうと案件なんだよな。
あとね、今回の作品の主人公もモデルも僕の友達でさ、そいつの手に作品がちゃんと渡った、これだけでこの作品の概ねが報われているんだよね。
いや、概ねだけどな?
あとあと、当日隣のブースがね、僕が初めて文フリに出た時も隣だった人だったんだよ。だから今回は孤軍奮闘って感じじゃなくて、なんとなくホームな感じがあって、それが嬉しかったなぁ。
あとねあとね、僕の戦友、文フリの前日にDJしてキンミヤ祭りしていたから二日酔いやばかったのにわざわざブースまで買いに来てくれだんだよね!(ちなみに、僕は彼のブースに足を運んでいません。申し訳ねぇ)。
だから、
今回の文学フリマ東京の感想をまとめると・・・
ともだちって、いいね。
ってことになるのよ。
あまりにも当たり前すぎて、もはやキャッチコピーにすら見えてくるほどの感想なんだけど、実際そうなんだよ。
ともだちって、いいんよ(二回目)
まさか齢、31手前でこんなふうに思えるようになるなんて想像してなかったよね。
おーい、
見てるかい18歳の僕。
人生は相変わらずうまくいかねぇけど、
一緒に地団駄踏んでくれる友達ができたぞ。
ま、だから頑張りますわ。
そんで、また友達できたらいいよね。
Gen楽しみすぎな?
