嘘をつかれた経験ー不倫と、呼び出し
昔の恋愛、今日もお焚き上げです
それは恋愛ではなく、ただの「嘘」だったというお話です。
私がまだ大学生だった頃の話です。
あまり素敵な結末ではありませんが、「学び」として振り返ってみようと思います。
彼が嘘をついた記事はこちら
私も、慰謝料を請求すればよかったのかな。
恋は盲目だった頃
当時の彼は8歳年上の社会人。
最初の頃はドライブや外出も多く、私にとっては“ちゃんとしたお付き合い”をしているつもりでした。
でも、1ヶ月も経つと状況は変わりました。
ホテル直行、帰りは私の最寄り駅からどんどん離れた場所で解散。
「社会人は忙しいんだろうな」と、特に疑うこともなく納得してしまっていた自分がいました。
あまりそのへんの深い話もしていなかったんだと思います。
車の中で見つけたピン留め。
明らかに女性もののそれを見て、「これ……」と、聞こうとして、聞き逃しました。
そのときは、女の友達も乗せるよね!と、自分の気持ちにふたをしていました。
静かな幕引き
ある日、彼から連絡がありました。
「〇〇駅に16:00に来て」と。いつもとは違うローカルな駅。
着いたことを伝えると、「駅前のコーヒー店に入って」と言われました。
いつもは車で迎えに来る彼が、喫茶店で待っている。少し違和感をおぼえつつ店に入ると、彼の隣には一人の女性が座っていました。
彼の奥さんでした。
状況が呑み込めずにぼんやりする中、奥さんが口を開きました。
「もう会わないでください」
用意された紙に、
大きく、もう会いませんと書きました。
もちろんサインを求められました。
サインのあとに、奥さんと呼ばれる人は朱肉をだして、私は拇印をおしました。
もちろん、携帯の連絡先もその場で削除するよう言われて、
言われるがまま、削除しました。
何も言わなかった彼
彼は、最初から最後まで一言も発しませんでした。
1年近く付き合っていた(つもりの)私に対して、謝罪も、説明もありませんでした。
奥さんという人のお話だと、「遊びでいいと言われたから、遊んだだけ」と言っていたそうです。
私は、彼と“恋愛”をしていると思っていたけれど、彼にとっては“ただの遊び”だった。
奥さんにも私にも、平然と嘘をついていた現実。
幼かった自分
あの頃の私は、恋することに夢中で、相手の本質を見る力も、自分を守る術も持っていませんでした。
“付き合っているつもり”でも、現実にはそうではなかった。
それ以来、私は「関係」や「信頼」について、深く考えるようになりました。
だからこそ、今。
かつての私はそんなことを“知らなかった”立場でした。
今の私は“知ったうえで、関係を選んでいる”立場です。
その差はとても大きく、だからこそ、できる限り誠実に、自分の心に嘘をつかずにいようと心がけています。
いいなと思ったら応援しよう!
応援お願いします。