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【豪州の話①】孤独と不安が押し寄せたシドニー初日。

僕は去年、仕事を休み(自己紹介見てください)、家も友達もいないシドニーへ向かった。

海外旅行はそれなりにしてきたが長期滞在は人生で初めてで、シドニー空港に降り立った瞬間に漠然とした不安が押し寄せていた。

”これから…ひとり。”

空港からホステルへ向かう途中の電車で見かけた見知らぬ日本人の親子に日本人という理由だけで話しかけそうなくらい漠然とした不安と孤独感に襲われていたのだ。

”無事に着いてる?”

そんなタイミングで親から連絡が入る。(親ってすごいね)
それだけで少し落ち着く。

ホステルに着きチェックインを済まそうと受付へ行く。
久しぶりの英会話に焦りつつも、なんとなく理解はできる!
と、思ったのも束の間、ホステルの説明に入るとそのスピードについていけず4割しか理解できなかった。

英語力にも不安を抱きつつ、ベッドで横になっているといつの間にか眠りについており、空腹で目が覚めると外は薄暗くなっていた。

ホステルの窓からの景色

寝て体力を回復したら漠然とした不安は少し和らいでいた。
とりあえずご飯を食べに出かけよう。
オーストラリアらしいものってなんだ?そんなもんねーよな。
そうして僕は日本食レストランへと足を運ぶのであった。

カツ丼$16くらいドリンク$4くらい

しかし物価の高さとクオリティの低さに心底驚愕し、今後のお金のことをさらに心配するのであった。
スーパーの300円くらいの安っいお惣菜のカツ丼をイメージしてもらいたい。そしてそれが1,600円するのだ。外食する気がなくなるだろう。

ホステルに戻ると同室のチリ人の男性と出会った。
挨拶を済ませ話していると何やらこれから夜のペラハウスへ散歩しに行くらしい。
(このチャンスは逃してはいけない気がする。)
僕;一緒についていいてもいい?
チ;もちろんだよ!

友達できたーーーーー!

お互いのことや自国のことなどを話しながらオペラハウス周辺を散歩し、シドニーの街並みを楽しんだ。

地球の裏側の人との出会ったこの経験が、
漠然とした不安をこれから始まるワーホリへの楽しみへと変えていった。

彼との出会いに感謝。本当にありがとう。
そしてよく勇気を出して一緒について行った自分👏

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