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50代、ChatGPTに何を聞けばいいかわからない。実際に10個質問してみた

こんにちは。
50代AIラボです。

「ChatGPTを使ってみよう」と思い、パソコンの前に座りました。

画面には、いつものChatGPT。準備はできています。あとは何か入力するだけなのですが、ここで手が止まりました。

「……で、何を聞けばいいんだ?」

AIを使ってみたいと思っていたはずなのに、いざ画面を開いてみると、質問が思いつきません。

「今日の天気は?」と聞いても、それはスマホで見ればいいし、「こんにちは」と入力しても、そこから何が始まるのか分かりません。

「元気ですか?」とAIに聞いている自分を想像すると、なんだかおかしくなってきました。

そこで、難しく考えるのはやめました。

とりあえず、思いついたことを10個聞いてみよう。

うまく質問できなくてもいいし、変な質問でもいい。

実際に使ってみれば、何か分かるかもしれない。

そんな軽い気持ちで、50代の私とChatGPTの「10個質問してみる実験」が始まりました。


①「今日の夕飯、何にしたらいい?」

最初からAIらしい質問をするのはやめました。

冷蔵庫にあったのは、豚肉、キャベツ、卵。

そこで、

「豚肉、キャベツ、卵があります。簡単に作れる夕飯を教えて」

と入力してみました。

すると、いくつか料理の候補が出てきます。

「おお、ちゃんと答えてくれる」

と思ったのですが、読み進めていくと、調味料やら追加の材料やら、いろいろ出てきました。

「いやいや、今日は冷蔵庫にあるもので簡単に作りたいんだけど……」

思わず画面に向かってツッコミを入れてしまいました。

そこで、

「追加の材料はできるだけ使わず、10分くらいで作れるものにして」

と聞き直します。

すると、今度はかなり現実的な内容になりました。

ここで最初の発見。

「簡単に」と書いただけでは、自分が思っている簡単さとは違うことがある。

AIが悪いというより、こちらの伝え方がざっくりしすぎていたようです。


②「noteの記事タイトルを10個考えて」

次は、普段書いているnoteについて聞いてみました。

「50代がAIに挑戦している記事のタイトルを10個考えて」

すると、次々とタイトルが出てきます。

中には、

「今すぐ知らないと損する……」

「50代でも人生が変わる……」

といった、かなり勢いのあるタイトルも。

画面を見ながら、

「いや、そこまで大げさじゃなくていいんだけど……」

と思いました。

私はもっと普通に、自分が実際にやってみたことを伝える感じにしたかったのです。

そこで、

「煽る感じではなく、50代の普通の人が実際に試している雰囲気で」

と伝えると、だいぶ自分のイメージに近くなりました。

このやり取りで感じたのは、AIにタイトルを考えてもらうことより、「自分はどんな文章にしたいのか」を伝えるほうが難しいということでした。


③「会社のメールを読みやすくして」

仕事で使っているメールを、もう少し読みやすくできないかと思い、文章を入力してみました。

すると、きれいな文章に直してくれました。

敬語もきちんとしていて、文章もスッキリ。

「これは便利だな」

と思ったのですが、何度か読み返しているうちに、少し違和感が出てきました。

きれいすぎるのです。

普段の自分なら、こんなに丁寧な文章は書かない。

なんというか、急に会社の社長が書いたメールみたいになっている。

そこで、

「もう少し普通の会社員が書く感じにしてください」

とお願いすると、ちょうどいい文章になりました。

AIに直してもらった文章を、そのまま使えばいいわけではありません。

最後に自分で読んで、

「これ、自分が送っても変じゃないかな?」

と確認することも大切だと感じました。


④「50代の休日、何をしたらいい?」

少し仕事から離れて、休日について聞いてみました。

「50代の会社員が休日を有意義に過ごす方法を教えて」

すると、勉強、運動、読書、資格取得、趣味、家族との時間……。

いろいろな提案が出てきます。

そして、それを見ているうちに、

「いや、休日まで予定だらけじゃないか……」

となりました。

朝は運動。

午前中は勉強。

午後は読書。

夕方は家族と過ごして、夜は振り返り。

もちろん良い内容なのですが、私が欲しかったのは「休日の時間割」ではありません。

そこで、

「もっと気楽にできることを教えて」

と聞き直しました。

すると、散歩をする、興味のあることを少し調べる、普段行かない店に行ってみるなど、ぐっと身近になりました。

AIは真面目に答えてくれる。

でも、真面目すぎる答えが返ってくることもある。

これはちょっと面白い発見でした。


⑤「50代からできるAI副業って何がある?」

これは、今の自分に一番関係する質問です。

「50代からAIを使ってできる副業を教えて」

と聞いてみました。

すると、ライティング、画像作成、動画編集、SNS運用、電子書籍、ブログなど、いろいろな方法が出てきます。

「なるほど。こんなにあるのか」

と思った一方で、しばらくすると別の感想が出てきました。

「……結局、私は何からやればいいんだ?」

質問が大きすぎたのです。

「50代」「AI」「副業」だけでは、答えも広くなります。

そこで、

「パソコンは普通に使える。文章を書くことはできる。1日1時間くらいなら使える。この条件なら何から始める?」

と聞き直してみました。

すると、最初よりかなり具体的な答えになりました。

ここで少しずつ、ChatGPTへの聞き方が分かってきました。

自分の状況を伝えるほど、答えが自分向けになっていく。

これは実際に質問してみて、一番分かりやすかった部分です。


⑥「この文章、分かりにくいところある?」

今度は自分が書いた文章を読んでもらいました。

「読者から見て、分かりにくいところがあれば教えて」

とお願いすると、文章の流れや説明不足の部分を指摘してくれます。

「なるほど、そこは確かに分かりにくい」

と思うところもあれば、

「そこまで言う?」

と思うところもありました。

文章を書いている本人は、内容を知っています。

だから、自分では分かっているつもりになってしまう。

でも、初めて読む人には分からないことがある。

AIに読んでもらうことで、少し違う角度から自分の文章を見ることができました。

ただし、指摘されたことを全部直すわけではありません。

「ここは自分の言葉で残したい」

と思う部分もあります。

そのあたりは、自分で判断することにしました。


⑦「もっと自然な文章にして」と頼んだら……

ここで少し失敗しました。

自分の文章を、

「もっと自然な文章にしてください」

とChatGPTにお願いしました。

すると、確かに読みやすくなりました。

文章としてはきれいです。

でも、なんだか自分が書いた文章ではない感じがします。

表現が整いすぎていて、少しよそ行き。

「……いや、そうじゃないんだよな」

思わずそう言ってしまいました。

そこで、

「もう少し50代の会社員が、自分の経験を話しているような文章にしてください。きれいにしすぎないでください」

と伝えました。

すると、かなり雰囲気が変わりました。

このとき、

「自然な文章」という言葉も、人によってイメージが違うんだな

と気づきました。

AIに「いい感じにして」と頼むだけでは、なかなか思い通りになりません。


⑧「この言葉の意味が分からない。もっと簡単に説明して」

ChatGPTを使っていると、こちらが質問したことに対して、逆に難しい言葉で説明されることがあります。

あるときも、説明を読んでいて、

「……何を言っているのか分からない」

となりました。

そこで、そのまま、

「分かりません。中学生でも分かるくらい簡単に説明してください」

と聞いてみました。

すると、今度はかなり分かりやすくなりました。

最初の答えを見て、

「ChatGPTって難しいな」

と終わらせるのではなく、

「分からない」とそのまま伝えていい。

これが分かったのは大きかったです。

人に質問するときも同じですが、分からないまま分かったふりをするより、

「もっと簡単に」

「具体例を使って」

「順番に説明して」

と伝えたほうが話は進みます。


⑨「1年後、どうなっていたい?」

少し大きな質問もしてみました。

「50代からAIを学び始めた場合、1年後にどうなっていたいか。そのための計画を作って」

すると、かなり立派な計画ができました。

AIの勉強。

SNS発信。

記事作成。

動画。

副業。

収益化。

……と、やることがたくさんあります。

読んでいるうちは、

「よし、やってみよう!」

と思うのですが、冷静に考えると、

「これ、全部できるかな?」

となります。

計画を立てるのは簡単でも、実際に行動するのは自分です。

ここでは、AIの答えよりも、

「自分が本当に続けられる量にする」

ことのほうが大切だと感じました。

立派な計画を作るより、今日ひとつ試す。

そのくらいのほうが、自分には合っているのかもしれません。


⑩「ChatGPTをうまく使うには何が大切?」

最後に、少し意地悪な質問をしてみました。

「ChatGPTをうまく使うためには、何が一番大切ですか?」

すると、質問を具体的にすること、自分の状況を伝えること、目的を明確にすること、回答を確認することなど、いろいろ教えてくれました。

その中で、一番印象に残ったのは、

「何をしてほしいのかを自分自身が分かっていること」

という部分でした。

これ、意外と難しいです。

「AIを使いたい」と思っていても、

「何のために?」

と聞かれると、すぐに答えられないことがあります。

今回10個質問してみて、実はChatGPTの使い方以上に、自分が何を聞きたいのかを考えることのほうが難しいと感じました。


10個質問して分かったこと

最初は、

「ChatGPTって、何を聞けばいいんだ?」

というところから始まりました。

でも、実際に10個質問してみると、少し見え方が変わりました。

質問は、最初から完璧でなくてもいい。

答えが違えば、もう一度聞けばいい。

難しければ、「分からない」と言えばいい。

自分の状況を伝えれば、もっと具体的にしてもらえる。

そして、AIの答えをそのまま受け取るのではなく、

「これは自分に合うかな?」

と考えることも必要です。

今回、10個の質問をするつもりでしたが、途中で何度も質問を追加して、気がつけば最初に考えていたより長い時間ChatGPTとやり取りしていました。

うまくいった質問もあれば、思っていた答えと違ったものもあります。

「これは便利だ」と思ったものもあれば、

「これは自分には使わないな」

と思ったものもありました。

でも、それでいいのだと思います。

使ってみなければ、自分に合うかどうかも分かりません。


「何を聞けばいいか分からない」なら、身近なことから

今回やってみて感じたのは、ChatGPTへの質問は、特別なことでなくてもいいということです。

夕飯の相談でもいい。

仕事のメールでもいい。

休日の過ごし方でもいい。

文章のチェックでもいい。

分からない言葉を聞いてもいい。

「これってどういうこと?」

くらいの軽い質問から始めてもいい。

むしろ、普段の生活の中で、

「これ、ChatGPTに聞いたらどうなるんだろう?」

と思ったことを、そのまま入力してみる。

そのほうが、使い方を覚える近道なのかもしれません。

私自身、今回の10個だけでも、思ったような答えが返ってこないことが何度もありました。

でも、そのたびに質問を変えてみると、少しずつ答えが変わります。

そのやり取り自体が、ChatGPTの使い方を覚える練習になりました。


これからも、失敗しながら試してみます

今回の記事では、10個の質問を実際に試してみました。

もちろん、これだけでChatGPTを使いこなせるようになったわけではありません。

まだまだ、

「これ、どう聞けばいいんだ?」

と画面の前で止まることもあります。

それでも、最初のころのように「何を聞けばいいか分からないから閉じる」ということは、少し減ってきました。

これからも、仕事や暮らしの中でChatGPTをいろいろ試してみたいと思っています。

うまくいったことだけではなく、

「質問したけど答えがズレた」

「思ったより時間がかかった」

「便利そうだけど、結局使わなかった」

そんな失敗や小さな発見も含めて、これからも書いていきます。

50代からAIを始めて、どこまでできるようになるのか。

まだ自分でも分かりません。

だからこそ、試してみたことを一つずつ残していこうと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

この記事が、ChatGPTを開いたものの、

「さて、何を聞こう?」

と画面の前で止まってしまった方の、何かのきっかけになればうれしいです。

最初から上手に質問する必要はありません。

ちょっと気になったことを、一つ聞いてみる。

それだけでも、意外と面白い発見があるかもしれません。

これからも、50代の私がAIを実際に使いながら、うまくいったことも、失敗したことも含めて、リアルな体験を書いていきます。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

また次の記事でお会いできたらうれしいです。

これからも、50代AIラボをよろしくお願いします。

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