150超えだった血圧が、いつの間にか115に。 身体はつながっている
こんにちは。
ITおじさんです。
ここまで、姿勢、歩き方、ランニング、禁煙、減酒、睡眠など、自分の身体についていろいろ書いてきました。
最初はただ、
「腰痛をなんとかしたい」
それだけだったんです。
ところが、身体を見直していくと、いろいろなところが変わってくる。
そして、
ほとんど「勝手に」血圧も変わっていったのです。
今回は、その話です。
■ 去年、血圧が150を超えていた
本格的に腰痛対策を始める前の私は、慢性的に血圧が高めでした。
この何十年か、常に上は130オーバーだった気がします。
まあ、歳だし。
長年の運動不足だし。
酒も飲むし。
タバコも吸うし。
そんなものかな、と。
ところが、去年の健康診断。
血圧を測ってみると、
上が150超え。
3回位測り直したけど、同じ。
さすがに、これはマズいな…
と思いました。
測定結果にビビっていた私に
「診察室の血圧ってちょっと高めに出るものなのよ」
「緊張したりするでしょ」
看護師のおばちゃんがフォローしてくれました。
いや、失礼。女神のおねえさんがです。
ありがとう。
全然緊張とかしてねえよと思いましたけど
女神のおねえさんなんで
無意識で
緊張してたのかもしれないです。
■ 勝手に下がったんです
冒頭、ほとんど「勝手に」血圧も変わっていった
と書きましたが
本当に
血圧を下げようと思って、
毎日血圧を測って、
減塩して、
血圧に良い食べ物を食べて……
というようなことは、一切やってないです。
それで、いきなり
今年の夏の健康診断で
115くらいの正常値
になってたんです。
これまでの記事を読んでいただいた方なら分かると思いますが、
私がやってきたのは、
身体全体を少しずつ変えていくことだけです。
姿勢を見直す。
散歩を始める。
走る。
タバコをやめる。
酒を減らす。
睡眠を見直す。
そんなことをちょっとずつやってきました。
そして今年の夏くらいの健康診断。
去年と同じ診察室。
血圧を測ってみると、
115。正常値。
「あれ?」
と思いました。
診察室だと高めに出るんじゃないんですか。
今年は男の看護師だったからですか。
いやそれは関係ないです。
■ 天才ですか
去年は、
150超えの危険ゾーンから
今年の夏には、
115くらいの正常値まで
たった1年で、意識したわけでもないのに
正常値になるって。
異常じゃないですか?
異常なほど、姿勢とか、がんばっちゃったのかな。
まぁそれなりにね。
がんばったかもね。
結果がこんなに良くなってても、不思議ではないか。
狙ってないのにホームランみたいな。
天才バッターかな。
だいたい、
家に血圧計とかないし。
才能ですね。
■ やっぱり身体は全部つながっている
私は以前から、
「腰だけ治す、ということはできないんじゃないか」
と言っています。
身体は全部つながっている。
姿勢を変える。
身体の使い方が変わる。
運動する。
心肺機能を使う。
タバコをやめる。
酒を減らす。
睡眠も見直す。
その結果、
それぞれちょっとずつの効果でも、全部まとめて、血圧の値として表れた。
そんなふうに感じています。
一つずつ見ていきましょうか。
■ まず、散歩が大きい
まず、一番大きかったと思うのが、
散歩。
最初は1日3分、1000歩を目標にしました。
そこから少しずつ歩く量が増えて、
そのうち1万歩を超える日も出てきた。
歩けば身体を動かします。
脚の筋肉も使います。
特にふくらはぎは、
「第二の心臓」
なんて言われるそうです。
ふくらはぎをたくさん使えば、
いかにも血流が良くなりそうです。
■ 次に骨盤
次に、
反り腰を直したこと。
これも血流にとっても大きな変化です。
骨盤の角度を意識すると、
骨盤の「詰まり」が無くなる。
つまり(ダジャレではありません)
血流の「渋滞」を起こしてたところが解消される。
骨盤周辺や下半身、大通りの血流が良くなったのではないか。
と思っています。
■ もちろん、タバコも
そして、
禁煙。
これは良く知られていますが、
タバコを吸うと血管が収縮する、らしいですよね。
私の場合、今年から禁煙を始めて、
200日以上継続中。
30年以上吸ってきたので、
「自分が本当にやめられるのか?」
と思っていました。
でも、
やめてみたら続いている。
血管にとっては、
もう思いがけないラッキーがあったということです。
■ 減酒も、多少は
さらに、
減酒。
結構、意外なんですが、
アルコールを飲むと一時的に血管が広がって血圧は下がるそうです。
え、まじで。
しかし時間が経つと交感神経が刺激されて血管が収縮します。
長期的・習慣的な飲酒は高血圧を引き起こすそうです。
なるほど。
今は週2日の休肝日を続けているので、
これも、ちょっとは血圧にも良い影響がありそうです。
■ そして、走り始めたこと
散歩から始まって、
そのうち、
ちょっと走ってみようかな。
となりました。
最初は1分も走れない。
それでも続けていると、
少しずつ走れるようになってきた。
今では、ゆっくり、3キロくらいなら走り切れます。
で、
心肺機能が向上すると、
心臓は効率よく血液を送り出せるようになります。
そしてさらに、
有酸素運動を続けていると、
自律神経のバランスが整い、血管が緊張しなくなるそうです。
血流に良すぎですね。
走るというのは。
■ 食事制限はしていません
ちなみに、
「じゃあ食事は?」
と思う人もいるかもしれません。
高血圧といえば、
減塩。
ですよね。
ところが私、
これまでの記事でも、
食事制限についてほとんど書いていません。
してないからです。
というか、
麺類、ラーメン大好きです。
塩分摂取、
たぶん相当多いです。
「高血圧が改善しました!」
という人の食生活としては、
全く模範的ではないかもしれません。
なので、
今回の血圧の変化を、
「これをやったから下がった!」
と単純に説明することはできません。
それでも、
やってきたことをトータルで見たとき、
塩分摂取のマイナス分を十分上回る効果があった
ということかなと思っています。
■ 「血行が良い」ということ
東洋医学などでは、
健康について、
血液が身体の隅々まで巡ること
を非常に重視する考え方があるそうです。
「血行こそ健康」
というような考え方ですね。
なんとなく、この感覚は分かります。
私の場合、
いろいろな変化があって、
あとから、血行が良くなったのに気づいた
という順番でしたが、
血行が良い状態をキープできれてば
いろいろと、全体として、いい感じですよ。
ということになるかもしれませんね。
■ 次は「減塩」もやってみる
ただし、
一つ気になっていることがあります。
実は私、
健康診断によると
腎臓の数字も結構ギリギリでした。
腎臓というのは
元には戻んないそうで。
「まあ、今まで通りでいいか」
とはいきません。
ということで、
今後は、
減塩にも取り組もうと思っています。
今まで避けていた、
「健康のための食事改善」
にも、少し踏み込んでみようかなと。
これも、
いきなり100点を目指すつもりはありません。
できるところから少しずつ。
いつものベビーステップです。
ラーメンの汁を残さず飲み干しつつ減塩するには、どうすればいいのか。
難しそうです。
■ そして、もう一つ……
最後に、
一つだけ。
血行が良くなったことによる、
ものすごく嬉しい変化が、もう一つ
あります。
書こうかどうしようか、
迷っています。
テストステロン減りがちな
50代男性なら、
気になるというか、
ニーズはあるんじゃないかなと。
ほら、アレですよ。
やたら元気になっちゃったんですよ。
アレが。
……どうしよう。
ハズいというか。キモいというか。
書くかな。
やめとくかな。
また考えます。
決まったらXでお知らせします。
知るかよ。って感じですが。
Xも見てね。
50代の身体の再設計。
方向性に迷っています。
