二十四節気と関東(北)の一年│大暑
はしさんと一緒に今年一年季節を追いかけています。
7/23から、大暑が来たぞぉ!
大暑(たいしょ)とは、一年でもっとも暑さが厳しく感じられる頃。体力を保つために鰻を食べる「土用の丑」や、各地でのお祭り、花火大会もこの期間にたくさん行われ、夏の風物詩が目白押しです。
はしさんから7/22にお手紙が来ていました。
夏といえば、北海道か軽井沢で避暑。
子どもの頃、夏休みが終わるとキツネのキーホルダーや、ラベンダーの匂い袋とともに「北海道行ってきたんだ」というクラスメイトがいて、うらやましかったなぁ。
はしさんのお住まいは、北海道の中でも盆地にあたるようで、30℃近い気温と湿気。北海道も今は暑いんだなぁ。
北海道はひろーいので、一緒くたにはできないのですね。
確かに釧路に行ったとき、札幌と違って肌寒かったため、
道内で気温がこんなに違うんだ〜とびっくりした記憶があります。
さて、一方関東の北部
先週は、毎日40℃近い気温が続き、夜になっても熱気がなくならず毎日溶けてしまいそうでした。
熱中症、食欲低下からくる衰弱で、入院も多く仕事も忙しかったです。
もう、どこまで暑くなるの?8月はどうなるの?と不安でした。
そして、大暑に突入した23日。
気温は39℃!和菓子とかき氷どちらを食べに行くか迷っていましたが、やっぱりかき氷日和でしょ。
ずっと気になっていた、お茶屋さんのかき氷。
抹茶のシロップをかけるだけじゃなくて、氷にも茶葉や抹茶がはいっているそう。最近よく行く和菓子屋さんにももちろんかき氷はあるのだけど、どうせならそっちが食べたい。
ところが期待して訪れた店は、週末に行われるお祭りの準備のため、カフェはお休みしているとのこと。
えー!がっかり!
店番のおじい様が「若いもんがいなくてすまないねぇ」と、申し訳なさそうな顔をしている。
こんな暑い中お祭りの準備も大変ですね。月曜日はやっていますか?
諦めきれずに聞いてみたが、やっぱり若いもんがいないのでわからないとのこと。そっかぁ。
すっかりそこのかき氷の気分でいたので、いまさら和菓子という気にもなれない。もちろん他のかき氷という気分にもなれない。
結局次の休みの月曜日に、望みを託してみることにしました。
ところが、大暑に入った翌日から少し気温も下がって、35℃を下回る日々。
朝晩過ごしやすくなって、先週の暑苦しさもすっかり過去のことになってしまいます。
そして過ごしやすくなってしまうと、かき氷に対する情熱も、やや薄らいでしまいます。残ったのは「大暑にはかき氷が食べたい」という執着心だけでした。うーん。
それでも月曜日、念のためお茶屋さんに電話してみたら、まだお祭りの片づけをしているそうで「おやつ時ならおそらく若いもんが帰ってくるはず」とお返事が。
うーん「たぶん」か。こちらもなかなかタイミングが合いませんね。
まだ7月、この先またきっと暑い日は巡ってくるでしょう。
だからそのときまで、かき氷は楽しみにとっておきなさいね。ということなのかもしれないな。
すっかりかき氷への未練が溶けてしまった。なので、小暑のときにも訪れた和菓子屋さんへ結局行くことにしました。


夏らしい冷たいお抹茶は、器もガラス製で涼しげ。
そして上生菓子は、なくなる前に食べておきたいと思っていた「金魚鉢」
23日にこちらに来ていればよかったな。とも思うのですが、あの日はきっとかき氷の未練の味もしてしまい、おいしくは食べられなかったかもな。
きっと、このタイミングだったんだろう。
涼し気な金魚鉢を覗き込むような気持ちで、夏を味わうことができました。
かき氷への執着のせいで、すっかりお返事が遅くなってしまいました。
来週はもう「立秋」がやってきそうですね。
今朝も涼しい風が吹いて、気持ちの良い朝を迎えられていますが、週末に向かって気温はうなぎ登りになるようです。
うなぎは、食べるほうがいいな〜。
いいなと思ったら応援しよう!
読んでくれてありがとう!うれしいです。