ドラクエ1リメイク|「いばらのみち」低レベル攻略(Lv34)
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はじめに
ドラゴンクエストⅠ(HD-2D版リメイク)を「いばらのみち」(Lv.34)でクリアした。記録開始は「ドラゴンゾンビ」(Lv.28)から。最終的にはLv.34でクリアしたが、条件次第ではLv.32以下でクリアするのも可能だろう。
ドラゴンゾンビ【Lv.28】
毎ターンHP自動回復
高火力技に複数バフを重ねて一体ずつ処理
新システム「超絶技」を理解するためのボス
竜王斬りを採用(グランドクロスは弱点ではない)
ブレス攻撃は耐性装備で対策
物理攻撃は[ファントムマスク×みかわしきゃく]で回避
運要素も大きく、根気が試される
バフを乗せきるまでに睡眠と物理攻撃を回避して生存する
しかし、HPの半分以下(超絶技の発動条件)まではダメージをくらう必要がある
二体目はせいしんとういつを挟めば問題ない
【一体目】
1.みかわしきゃく
2.リホイミ
3.ビーストモード
4.超ちからため×2(HP半分以下、又はリホイミ)
5.竜王斬り×2(HP半分以下、又はせいしんとういつ)
【二体目】(HP、MPともに整えてから)
1.みかわしきゃく
2.リホイミ
3.せいしんとういつ
4.ビーストモード
5.超ちからため×2
6.竜王斬り×2
|装備|
・武器:ドラゴンキラー
・ 盾:ほのおの盾
・ 兜:ファントムマスク
・ 鎧:ほのおのよろい
・装飾品1:炎のイヤリング
・装飾品2:はやてのリング
メルキドの西にある旅人の宿屋では道具屋が氷耐性を備えたほのおシリーズの防具を売っている。偶然にも、周辺には氷ブレスを使うキースドラゴンが出現し、同時期には、氷ブレスを使うドラゴンゾンビとも戦うことになる。さらに偶然にも、金策用のゴールドマンまで出現する。パチンコの景品交換さながらであり、魔物たちと道具屋との癒着を疑わざるを得ない。ドラゴン×ゴールドマン×道具屋の三店方式である。冗談はさておき、周辺の出現モンスターと道具屋のラインナップに注目すると、作り手の思考や思いやり(ときには意地悪)を感じられて面白い。
エイリアンフライ【Lv.28】
ドラゴンゾンビの経験を活かして超絶技を活用
装備更新はほとんど不要
MP枯渇リスク&物理攻撃は少なめ
ふしぎなぼうしを採用
物理攻撃で削られても回復して元のルーティンに戻る
HP黄色から行動パターンが変化
氷属性⇨炎属性
炎耐性装備を持ち物に入れておく
HP橙色からは仲間を呼ばないので楽になる
1.リホイミ
2.せいしんとういつ
3.超ちからため(HP半分以下、又はリホイミ)
4.竜王斬り(HP半分以下、又はせいしんとういつ)
※このターンに相手が仲間を二体呼ぶ
5.グランドクロス(二体の仲間を一撃で処理)
【HP黄色以降】
1.リホイミ
2.せいしんとういつ
3.超ちからため
4.竜王斬り
5.超ちからため
6.竜王斬り
|装備|※()内は戦闘中に変更する装備
・武器:ドラゴンキラー
・ 盾:ほのおの盾(⇨こおりの盾)
・ 兜:ファントムマスク
・ 鎧:ほのおのよろい(⇨ガイアのよろい)
・装飾品1:炎のイヤリング(⇨氷のイヤリング)
・装飾品2:はやてのリング
死に際に仲間を呼ばなくなるのは諦めか、漢気か。あるいは猫と似た習性か。そもそも、ドラゴンなのかエイリアンなのかフライ(ハエ)なのか。
設定で画面の明るさを下げると、ファンタジー感が増す。洞窟でタルやツボが見えなくなるのが玉に瑕だが、オススメ。
マーダーゴイル【Lv.30】
[ファントムマスク×やみのころも]
明らかに邪道な倒し方を自分が許せるかどうか
みかわしきゃくを維持
ひたすらうけながし
|装備|
・兜:ファントムマスク
・鎧:やみのころも
正攻法で倒そうとすればレベルを上げる必要があるだろうが、戦いに正道も邪道も存在しないことを魔物に叩き込む。
うけながしの成功率と、みかわし率に相関があるように思える。ただ、うけながしに失敗した攻撃をみかわしているから被ダメージが減り、結果的にそう思うだけかもしれない。
エクソダス【Lv.31】
行動パターンを把握する
くろいきり⇨ゾンビ斬り
物理攻撃⇨うけながし
うけながし&マヒ⇨やまびこベギラゴン
相手のMPが枯渇するまでに倒しきる
|装備|
・武器:えいゆうの杖
・ 盾:ロトの盾
・ 兜:ファントムマスク(やまびこのぼうし)
・ 鎧:やみのころも
・装飾品1:まんげつのリング
・装飾品2:はやてのリング
うけながしオンリー戦法は失敗。相手のMPが枯渇すると、通常攻撃Botに変身するからである。通常攻撃に対してうけながしの成功率が低いようで、通常攻撃を連発されると数ターンでボコボコにされる(気のせいかもしれないが、複数回挑戦して同様の結果に終わった)。MPが枯渇したあとの方が厄介になる珍しい敵。ようせいの剣で守備力を上げれば、相手のMP枯渇後も立ち回れる可能性はある。
うけながしの成功率は、相手のHPが少なくなると低下する仕様とも考えられる。しかし、他のボスでも通常攻撃は強力な物理攻撃よりも成功率が低いように感じた。やはり通常攻撃に対してはうけながしの成功率が低く設定されている可能性がある。
あくまのきし【Lv.32】
みかわしきゃくを維持
ロトのつるぎ(道具使用)で攻撃
|装備|
・武器:ロトのつるぎ
・ 盾:ロトの盾
・ 兜:ファントムマスク
・ 鎧:やみのころも
・装飾品1:ロトのしるし
・装飾品2:はやてのリング
ロトのつるぎを道具使用してもマホカンタに跳ね返されない。バグの可能性もあるが、仕様だろう。バギクロスのようなエフェクトだが、グループではなく全体攻撃である。(DQ3ではギガデインだったような…。ひかりのたまが奪われているせい?)MP消費0で[ちからため×あくまぎり]以上の火力が出る。ロト装備なしでも、会心の一撃や連続での物理攻撃被弾を回避できれば運次第では勝てるかも。睡眠はめざましリングで対策したほうが良い。
結果論だが、竜王との戦いにロトのよろいは使わなかったので、あくまのきしとの戦いに意味はない。レベルが上がってしまっただけ。ただ、一周目のプレイからボスを端折ってしまっては勿体ない気もする。ちなみに、ロト装備でフルコーディネートすれば、見た目が変わるというオマケも一応ある。
りゅうおう【Lv.33】
耐性装備で炎属性攻撃を無効化
二回行動
物理攻撃×2のターンに注意
HPは二発まで耐えられる量に保つ(筆者の場合は約240~250)
守備力UP(ようせいの剣)を維持
二連戦なのでMP枯渇に注意
ロトのつるぎ(道具使用)で攻撃
やまびこベホイムで回復
|装備|
・武器:ロトのつるぎ
・ 盾:ロトの盾
・ 兜:ロトのかぶと(やまびこのぼうし)
・ 鎧:ガイアのよろい
・装飾品1:ロトのしるし
・装飾品2:氷のイヤリング
[マホステ×みかわし×めいそう]戦法は失敗。2つ以上バフをかけると「いてつくはどう」で台無しにされる上に、[はやてのベスト+はやてのリング×2]でも先手を確実にはとれないので、バフが切れたターンで崩壊する。マホステが切れる前にマホステを更新しようにも、マホステが新たなマホステを阻止してしまう。マホステのジレンマ。MP消費も激しく、運次第では普通に被弾して蹂躙される。
割り切って守備力と耐性を重視し、炎属性攻撃を完封。ロトのよろいよりもガイアのよろいのほうが炎属性耐性が高い。通常攻撃に対してはようせいの剣で守備力を上げて対策すれば、意外とあっさり倒せる。
竜王【Lv.34】
行動パターンを把握する
バフ×2から後の数ターンに注意
バフをなるべく維持(無理な場合もある)
ようせいの剣(道具使用)
みかわしきゃく
物理攻撃に対してはうけながし
通常攻撃はうけながしの成功率が低いので注意(筆者の体感)
隙を見てロトのつるぎ(道具使用)で攻撃
やまびこベホイムで回復
【竜王の攻撃パターン⇨対応】
1.バフ×2(例:スクルト×ピオリム、ベホイム×バイキルトなど)
⇨自身にバフをかけなおす、回復、ロトのつるぎ(道具使用)
2.強物理攻撃×2
⇨うけながし
3.攻撃+炎属性攻撃
⇨うけながし(又は大ぼうぎょ)
4.攻撃+炎属性攻撃
⇨大ぼうぎょ(3.でうけながしを失敗、あるいは守備力UPが切れている場合は再び被弾すると致命的になるため)
【HP黄色以降】
1.バフ×2
⇨自身にバフをかけなおす、回復、ロトのつるぎ(道具使用)
2.強物理攻撃×2
⇨うけながし
3.攻撃+炎属性攻撃
⇨うけながし(又は大ぼうぎょ)
4.攻撃+炎属性攻撃
⇨大ぼうぎょ
5.再び強物理攻撃
⇨大ぼうぎょ(又はうけながし)
※HPに余裕がなくても、強物理攻撃に対しては高確率でうけながしが成功するので、勇気のうけながしもオススメ(保証はできない)
|装備|
・武器:ロトのつるぎ
・ 盾:ロトの盾
・ 兜:ファントムマスク(やまびこのぼうし)
・ 鎧:ガイアのよろい
・装飾品1:ロトのしるし
・装飾品2:氷のイヤリング
戦い方はりゅうおうとほぼ同じ。「いてつくはどう」を使わない分、みかわしきゃくを使う余裕がある。物理攻撃は多いが、パターンを把握すればうけながしと大ぼうぎょで対応可能。万が一負けても、再挑戦は竜王からなので心配ない。しかし、オートセーブに戻る場合は多分りゅうおう戦の前からになるので、装備をりゅうおう戦から変更する予定があれば、持ち物に入れておくことを忘れずに。
まとめ
振り返って、もう一度プレイする場合を考える。
・ドラゴンゾンビ 【Lv.28】
・エイリアンフライ【Lv.28】
・マーダーゴイル 【Lv.29】
・エクソダス 【Lv.30】
・(あくまのきし)
・りゅうおう【Lv.31】
・竜王 【Lv.32】
これが理想だろうか。マーダーゴイル戦の前にガライの墓での戦闘を控えて、エイリアンフライ勝利後のLv.29のまま挑める。エクソダス戦は、ベギラゴンを使うため、Lv.30で挑む。ロトのよろいは使用しないので、あくまのきしとは戦わない。ひかりのたまを取り返せば結局いなくなるのだから。ボスを倒すごとにレベルが上がり、りゅうおうLv.31、竜王Lv.32。
戦い方が邪道に思えても、そもそも多くの場合ステゴロの敵に対して武器を使っている時点で結局は卑怯である。低プレイでクリアするという趣旨に対する指摘としては野暮だと割り切ったほうが楽しめる。
ドラゴンゾンビやエクソダスを他の戦い方で倒すことができればLv.30近くまで、あるいはその先があるかもしれない。
追記(雑感)
ついでにDQⅠリメイクの感想も。
まず、DQⅢ一人旅と同様に、普段は注目されない呪文や特技が活躍するのが醍醐味。リホイミ、大ぼうぎょ、うけながし(のかまえ)、マホステ(Ⅲではさざなみの杖でのマホカンタ)等々。シリーズでは常連だけれども、使い所が限定されていて、大体がほとんど使わずにクリアしてしまう。
また、道具を積極的に活用したり、装備を戦闘中に変更しながら戦うのも、手の少ない一人旅ならでは。今作では武器の道具使用、耐性装備、装備の特殊効果が鍵だった。Ⅲではミラー系の防具が活躍した。ソロだと戦闘がシンプルになるがゆえに奥深くなる。
もちろん、代償に仲間との関係は楽しめないが、妖精やドワーフ、ローラ姫などがある程度は孤独を紛らわせてくれる。
「レベルアップ回復」をオフにできるのも嬉しい。久々にダンジョンでMPが枯渇するハラハラを味わえたし、ミミックのマホトラに対するイライラも思い出した。宝箱だけ回収してボスの手前で折り返して宿屋で回復し、せいすいと薬草でボスまで駆け抜けるオールドスタイルのダンジョン攻略が楽しい。ダンジョン好きとしては、マップがはじめから明らかになっていることが寂しいので、これもオフにできる日を願う。
ドラクエⅪ、Ⅲよりも「いばらのみち」がしっかり「いばらのみち」で、ボスよりも通常の敵との戦闘で死んだ回数のほうが多いかもしれない。やりごたえはⅠだけで十分にある。Ⅱをやるよりも先に、長々とⅠの感想を綴っているのが何よりの証拠である。
ストーリーのボリュームやボス、ダンジョンの数はそこまで多くないかもしれないが、むしろコンパクトにまとまっている印象。文庫で200ページくらいの短編小説を読んだような満足感があった(筆者は長編小説よりも、短く洗練された短編小説が好きなので、最大限の賛辞)。

