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忙しいのは飽きた。下半期は人間らしい生活がしたい

「人間らしい生活がしたい」。忙しい日々を送ってきた中でふと漏れ出た言葉だった。

上半期の振り返り、7月に若干メンタルをやられるくらいまで忙しかった。そのときに「下半期は余白がほしい」と思ったのだが、じゃあ余白ってなんだろう?と考えた時にふと出たのが「人間らしい生活をしたい」だった。

あまりにも切実。刺激的で意欲的な日々を送っていたが、人間らしくない生活をしていた。部屋は荒れる、自炊ができない、出来合いのものを食べると肌も荒れる。忙しいとお金の管理もできなくなり、お金のスクールに通ったくせにじゃぶじゃぶお金を使っていた。

忙しいに飽きた

今までの人生ずっと忙しかったが、ついに「忙しいに飽きた」と思った。仕事終わりに買い物に行きたい、ふらっと映画が見たい、食事睡眠くらい丁寧にやりたい。新しいこと大好き人間の自分が、しばらくは新しいことはいいかもと思うくらい、消沈してしまった。

おそらく、こりたのだ。忙しさに。でもこの忙しさは誰が作ったかというと自分だ。5月から7月は日記本を作っていて、読み返して気づいたのは、私を苦しめているものは「自分で作り出した多忙」ということだった。何か強烈な人間関係の悩みや仕事の悩みがあるわけではない。私の悩みは自分のせいで生まれた忙しさだった。

具体的に人間らしい生活とは?

自分で勝手に作り出したものなら、自分で解決できる。そんな想いで下半期は「人間らしい生活」を送れることを目標にしようと思った。私にとって「人間らしい生活」といえば、このあたりが浮かんだ。

・部屋が片付いている
・自炊が出来ている
・洗い物が溜まっていない
・きちんと睡眠が取れている
・忘れ物がおきないように確認が取れている
・ネイルが折れる前にネイルに行く
・病院に行きたい時に行ける
・気軽に人とごはんに行けている
・仕事終わりの買い物に行けている
・気になる映画を見に行けている

あまりにも普通のことすぎる。でも7月の自分は出来ていなかった。ネイルはバキバキに折れ、絆創膏で隠し、3か月に1回は行かなきゃいけない病院も4か月くらい行けなかった。

なりたい姿になるためにはどうしたらいいか

なりたい姿が見つかったら、これになるには自分がどれくらいまで予定を入れていいかを実験してみようと思う。まずは平日夜はほぼ毎日予定が入っていたのを、週2(むずかしければ週3)にする。これは先週、先々週と週2しか平日夜に予定が入っていなかったら「こんなに時間があるんだ」と思ったことが理由。仕事終わりに時間があると、ゆっくり本を読んだり、デザインスクールの復習をしたり、部屋を片付けられたりとめちゃくちゃ充実した。

さらに月1回は何も予定のない日を入れる。本当は2週間に1回、いや日曜日の夕方以降は家にいたいのだが、現状デザインスクールで土曜日まるまる埋まってしまっているので、予定は日曜日に入れるしかない。8月は今日がまさに1日休みだったが、のそっと起きて、ゆっくり本を読んで、旅の準備してと、1日ゆっくり過ごす贅沢さを味わうことができた。

おわりに

自分が忙しいに飽きると思わなかった。というか忙しいことに執着している自分がいたんだと思う。忙しいことが自分の価値、忙しいとネガティブなことを考えなくて済むから、とにかく忙しくするというのが20代前半だった。しかしそんな生活を続けていたら、忙しいことがデフォルトになり、何にも考えずに忙しくするようになっていた。きっと忙しくしてしまうのは、自分のコンプレックスの現れなんだと思う。下半期はきっとこのコンプレックスに向き合うことになるのだろう。忙しくない自分を受け入れなきゃいけない、なんでもやることで過剰に自分を大きく見せていたのがなくなってしまうから。

何もしないと後悔が起きる、けれど何でもやると病む。色々やった自分だからこそ見えたことだと思う。ここ最近の自分の関心事は「忙しさ」と向き合うこと。これをまとめたZINEも作りたいなあと思っていて、きっと自分にしか書けないものではないかなと思っています。忙しくするのは自分のコンプレックスの裏返し。なんだかここにキーがあるような気がしました。

下半期は「人間らしい生活」を。色々と実験をしてみて、自分が一番しっくりくるものを見つけたいなと思います。私が言えることではないけれど、無理をしすぎずに、余白のある生活を送っていきましょう。それでは!

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