【小学校受験】育児書ゼロの私が確信した合格のために大切だったこと ①手づかみ食べ
こんにちは、ひーringです!
実は私、当時の育児書、育児雑誌というものを1冊も読んだことがありませんでした
自分の「勘」を信じ、「目の前の娘のありのままの姿と真摯に向き合うこと」を心がけて娘を育てていました
今、合格までの道のりを振り返ってみて
「なにも考えずにやっていたあの一言・あの行動が、実はお受験合格の最大の土台になっていたんだ…!」と確信したことがいくつかあります
一つ目が
離乳食期の「手づかみ食べ」です
部屋や洋服の汚れに目をつぶった20年前の自分を褒めたい
「テーブルがベタベタになる」
「服が汚れるから早くスプーンを使わせたい」
「掴んだ食べ物を投げるのはなぜ?」
離乳食期の手づかみ食べは、お母様方にとって苦行ですよね
我が家では、床に大好きなアンパンマンのレジャーシートを敷いて
娘が気の済むまで手で掴んで食べるのをただただ見守っていました
「お腹が空いて夢中で食べているなあ」
「手で感触をたしかめているんだなあ」
「アンパンマンが好きだから床に食べ物を投げないのかなあ」
知育のため、なんて難しい意識はゼロでした
ところが、後に小学校受験の準備を始めたとき、思わぬところでその「成果」が現れたのです
お稽古で教えなくても、スッと鉛筆もお箸も持てた理由
お受験のお稽古が始まると、多くのお子さんが最初にぶつかるのが「指先の巧緻性(こうちせい)」の壁です
鉛筆を正しいグリップで持てない
筆圧が弱すぎる、あるいは強すぎて紙が破れる
お箸で物を掴めない、ちぎりや折り紙で指先がうまく使えない
こうした悩みを抱えるご家庭が多い中
娘は最初から教えなくても鉛筆もお箸も自然と正しい持ち方ができ、筆圧のコントロールも完璧でした
当時は「この子は手が器用なのかな?」くらいに思っていましたが
離乳食時代の「手づかみ食べ」で指先の神経と筋肉をとことん使い込んでいたからだったのです
「手づかみ食べ」がお受験を制する4つの理由
後から知ったのですが、手づかみ食べには発達学・脳科学的にも素晴らしい効果がありました
「三指つまみ」が自然に身につく 食べ物を親指・人差し指・中指の3本でつまむ動きは、まさに鉛筆やお箸を持つときの「3点支持」そのものでした
「筆圧」を調整する力加減を覚える やわらかいバナナ、固いにんじん、崩れやすい豆腐。手指の触覚で「どれくらいの力で握れば潰れないか」を体得することが、ペーパーでの絶妙な筆圧に繋がりました
「目と手の協調運動」が育つ 目で見たものへ正確に手を伸ばし、口まで運ぶ
この一連の動作が、将来ペーパー問題で「お手本通りに線を引く(模写)」「図形を正確に描く」能力のベースになりました指先は「露出した脳」 指先からたくさんの刺激を受けることで脳の運動野が刺激され、集中力や思考力の土台が育ちました
高額なトレーニングより、毎日の「日々是好日」の中に答えがある
お受験の巧緻性を高めるために、高額な知育教材を買ったり、乳幼児期から教室に通わせたりするご家庭は少なくありません
けれど、本当の土台はもっと手前にあります
日常の暮らしの中で、子どもが意欲的に手を動かし、感覚を確かめる時間(=手づかみ食べ)を存分にさせてあげること
部屋が汚れるのも、服がベタベタになるのも、すべては
未来の「凛とした賢さ」と「指先の器用さ」を育てるための最高の投資
だったのです
今、ネットの情報や育児書に振り回されて「正解がわからない」と焦っているお母様方へ
どうかご自身の直感と、目の前のお子さんを信じてあげてください
特別なことをしなくても、日々の暮らしの中にこそ、合格へ繋がる最高の学びが転がっているのですから!
