共感覚アート(音楽編①)
最近オモコロチャンネルを見るようになったのですが、「動物の名字を考える」という回がどうしようもなく好きなんですよね。いろんな動物に対してしっくりくるイメージ通りの名字は何かって話し合うんです。コメントで気付いたのですが、あれってかなり共感覚的なテーマなんですよね。視聴者にも「なんかよくわからないけどすごくぴったりだ…!」って思う人が多いし、共感覚的なものって、やっぱり誰しも多かれ少なかれあるみたいですね。それを言語化などで、うまいこと出力できるかの違いなのかもしれません。
少しエネルギーが枯渇気味な日があって、ベッドで天井を見上げながら洋楽を聴いていたら、様々な情景が浮かんできて、どうしても絵を描いてみたくなってしまったので、今日はその絵をいくつか載せたいと思います。あまり有名な曲ではないので、気になった方は動画サイトや配信サービスなどで聴いてみてください。
Anti-glory Horsegirl

後から気付いたのですが、普通にこの絵自体がMVにそっくりだったみたいです。いつかにMVを見て、その印象が残っていたのかもしれません。
モノクロとセピアの景色…海外の田舎の風景です。木を見上げながら歩く。ボールが空高く投げられる。穏やかなのに何か心寂しい。その景色たちが写真のように切り取られる中で、深い赤が、はっきりとした円で見えました。
I WANNA BE YOUR SLAVE Måneskin


ちょっと怖い絵ですみません。あと2枚目は画力の限界を感じてフリー素材を使用しています。すみません。
黒、白、そして緑がかった明るい青。くっきりと国旗のような3色の配置。その中心で、少し前かがみになってこちらをじっと覗き込んでいる、眉毛のない男性のシルエット。この男性はマリリン・マンソンみたいでしたので、マンソンの写真を見ながら描きました。マンソンのことはよく知りません。
曲の途中、調が変わるのでしょうか、より激しいインストゥルメンタルになる時があります。その瞬間、青だった部分がオレンジに変わり、バンドのシルエットが見えました。バンド曲にバンドが見えるの、当たり前すぎますね。
Where Them Girls At David Guetta

最初は右下にちっちゃいカラフルなゼリービーンズのような、豆型の丸たちが見えました。背景はざざっとした黄土色。少し色味は真ん中が暗め。曲全体のピロピロ感が、テレビのカラーバーのようなイメージなのだと思います。カラフルな四角が乱雑にあります。Nicky Minajのパートで赤、オレンジ、ピンクの四角が現れます。曲の賑やかさのわりに、大人しめな絵になりましたが、個人的にはこの絵が一番曲を聴いたときの感覚を表せたと感じていて気持ちがいいです。
Superstar Pegborad Nards & NGHTMRE

わりとそのままな絵になった気がします。背景のネイビーとグリーン、ノイズが走るように流れ続けています。真ん中の黄色で大きなちょっと斜めの星に、赤色とマゼンタの閃光がまとわりついている感じです。このままジャケットにできそう。
今回勢いで描いたのはこの4曲です。またそういう気分になったとき、こうやって紹介できたらなと思います。
