気になりますか?気になりませんか?

noteは新機能を導入する際に、利用者の同意をちゃんととってから、希望者のみに提供されている印象で、それはとても好感が持てることだと思っています。

それで、noteの有料プランに興味を持って、改めて個人情報保護方針を読んでいたのですが、いくつか気になりました。

先に書いておきますと、私は専門家ではありませんし、正しいことが分かるわけでもありませんので、下記、全部を信用しないでください。

弁護士さんや法学部で勉強された方など、法律に詳しい方が解説してくださったら良いなと思います。

学生さんは在学中に、法学部に仲の良いお友達を作っておくことをおすすめします(笑)。

まぁ、とりあえず、気になったことを書きます。

https://terms.help-note.com/hc/ja/
プライバシーポリシー
https://terms.help-note.com/hc/ja/articles/44948981050649-%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%BC

下記は古そうだから無視で良いのかな?
混乱するので、不必要だったら削除した方が良いように思います。一応、リンクを貼っておきます。

noteというサービスは、note株式会社とnote AI creative株式会社およびTales & Co.株式会社が関わっている(?)ようなのですが、プライバシーポリシーはそのグループ会社共通とnote株式会社(個社)のプライバシーポリシーとで分かれていて、個人的にはちょっと読むのがしんどいですね。

有料プランを利用していなくても、氏名や住所などを入力していなくても、このメールアドレスの人は何時頃にこのサービスを利用する傾向があって、こういったワードで検索して、プロフィールにこんなことを書いて、といったことを集計、分析されて、この人にはこういう記事をおすすめしましょう、といったことはされているのかな?と思われます。

よって、メールアドレスに紐づいて、個人の傾向などは保管されていると予想されます。

有料プラン(販売・購入両方)を利用すると、さらに多くの個人情報を登録し、また、決済などで第三者提供もされることになると思います。

取得情報の第三者への提供に関しては、グループ会社全体とnote株式会社個別で、「同意に基づく場合」「法令に基づく場合等」は共通で、異なる部分は「クレジットカード発行会社等への提供の場合」と「利用者間でのコミュニケーション及び取引が発生した場合」の部分になるかと思います。

「利用者間でのコミュニケーション及び取引が発生した場合」の※1ですが、「利用者のアカウント名等を当該コミュニケーション及び取引の相手先と共有することになります」とありますが、「アカウント名等」の「等」って何ですかね?物凄く気になります。

また、利用目的で個人的にちょっと気になるのは、「お客様に合わせてパーソナライズしたデジタルコンテンツおよびお客様に有益と考えられる情報等(お客様の嗜好と関連性がより高いと考えられるコンテンツや広告等の情報)を提供するため」と「利用者のデジタルコンテンツおよびこれに付随する情報(作品タイトル、クリエイター名、投稿日等)を機械学習等の学習データとして第三者に提供するため」の2点です。

前者は、もしも広告配信会社に情報提供するのであれば、第三者提供の欄に書く必要があるように思います(もしメールアドレスなどが提供されているのであれば、利用したくない)。だから、広告配信会社への提供自体が無いという認識で大丈夫ですかね?

後者は、取得情報の第三者への提供に「お客様の指示または同意に基づいて第三者に個人情報を提供する場合。」と書かれているので、設定で「生成AIの学習に拒否意向を示す」の項目があり、拒否をしているのであれば、そこは大丈夫と考えて良いですかね?

あと、決済会社は第三者提供のところに書かれているけれど、委託にはならないのかな?とちょっと思ったりしました。

販売の時は銀行振り込みになるかと思いますが、銀行は「その他の金融機関等」に入るのかな?

それで、ちょっと「あれ?」って思ったのが、「クレジットカード発行会社等」に提供される取得情報の中にある、「アカウントアクティビティ情報」というものの存在です。

これって、noteの情報(検索履歴とか閲覧情報とか?)になるのかな?それともクレジットカードなどの期限とかそういうこと?

また、「取得情報は当該クレジットカード発行会社等が所属する国に移転される場合があります」ということですが、生成AIの学習データの第三者提供の場合、もしも海外の企業に提供するのであれば、別途特別な記載が必要になるかと思うので、日本国内の企業への提供、ということなのですかね?まぁ、どちらにせよ自分は拒否にしていますが。

あと、「個人情報の開示等のご請求に応じる手続き」の部分ですが、こういうの、よく見かけますよね。

メールで登録するんだから、メールで請求させてくださいって思ったりします。

ただ、「当社グループが個人情報保護法第29条第1項または第30条第3項に基づき作成した記録を含みます」と書かれていて、これは第三者提供したりする時に残した記録などになるかと思うので、まぁ、そういったものも含めるのであれば、場合によっては書類で残す必要が出てきたりするのかもしれないな、開示の場合は書類作成や送付等に費用が必要になるのもまぁ、それはそうかも、手間がかかりそうだし、と思ったりしました。

ただ、個人情報保護法に「利用する必要がなくなったときは、当該個人データを遅滞なく消去するよう努めなければならない。」とありますので、気になる方は、個人情報の消去、廃棄をお願いしたい時は、退会する時などに、メールでその旨、念押しと言いますか、お願いしておくのも1つかと思います。弁護士さんに依頼して書類でお願いすれば確実かとは思いますが。

また、「「個人データの消去」とは、当該個人データを個人データとして使えなくすることであり、当該データを削除することのほか、当該データから特定の個人を識別できないようにすること等を含む。」とありますので、もしも私が退会する時にお願いするとしたら、「匿名加工情報としても、一切残さないでください。このメールアドレスも消去、廃棄をしてください。」みたいなことを書くかもしれません。

また、書くとしたら、メールの表示名は匿名にして、メールアドレス以外の個人情報は分からないようにして書くと思います。または、退会の時に理由などを書く欄があれば、そこに書いておくかもしれません。もちろん、退会前に自分で全ての記事やプロフィール、アカウント名等を削除したり変更したりしてから、退会すると思います。

一般的に、今の世の中では、サービスの運営をするにあたって、個人情報を取得してデータを分析して、そのデータを売ったり他のサービスを作ったりして、その結果、無料、または安価に利用者にサービスを提供できたりすることも多々あるように思うのですが、世の中にはデータを取得されたり分析されるのが嫌な人もいるんですよね。ただただ、気持ち悪いんですよね。

なので、できるだけ個人を特定できない形で有料にし(支払いはコンビニ決済か銀行振込か何か分かりませんが)、「データを一切利用しません」という枠を設けたら良いのでは無いのかな、と、個人的には思っています。

例えば、何かを予約するために利用したいだけなのに、めちゃくちゃグループ会社に情報を共有するやん、このサービス、みたいなサービスを運営する大企業、世の中にたくさんありますよね。なんとなく気持ち悪いし怖いから、使いたいのに使えない、っていうことが多くあると思います。

気軽に利用者の情報をグループ会社等で共有して利用したいと考える企業が多いように思うのですが、共有する会社、場所が増えれば増えるほど、事故やハッキングなどによる流出の可能性、リスクも増えるわけですから、もう少し重く考えてもらいたいです。自分たちがやりたいことだけではなくて、利用者のことを大切に考えてもらいたい。

世の中はAIで盛り上がっていますが、一方で、有料にして、データを利用しない、個人情報の取得はメールアドレスのみで、利用履歴等と一切紐付けない、など、必要最小限の情報の取得で、リスクを可能な限り減らせるようなサービスが、そろそろ出てきても良いのではないのかな、と思ったりします。


まぁ、そんな感じでとりあえず、noteの個人情報保護方針は読むのがしんどかったので、アホな私は余計なことはせず、noteで記事を売ったり買ったりすることは諦めて、今後も気が向いた時だけ気軽に投稿することにしようと思いました。

英語でも書こうと思ったのだけど、noteのプライバシーポリシーを読むのに疲れて断念しました。