Les World のケニアワークショップ始まります!
こんにちは。
モンバサに住んでいます前田です。
Virgin explorers という旦那(ケニア人)の旅行会社を手伝っています。
モンバサは雨が降りました。
雨が降った日はよく寝れます。(こどももよく寝る)
今日は7時半まで寝れました。(普段は6時半前にこどもが起きる)
しかし雨が降った後は太陽光が雨が降らない日よりきつい。
空気中のダストがきれいになってすっきり晴れるから。
家の中で仕事ができる私はその恩恵にあずかっています。
18名がケニアの海側の村にやってくる!
今週からLes worldのミュージカルワークショップの受け入れが始まります。
(みんな中東系キャリアの飛行機予約してなくてよかった、、、)
こういったプロジェクトは、ケニアだとほぼナイロビで起こります。
ナイロビのがアクセスもいいし、気候もいい。
残念なことだけどスラムもたくさんあり、目に見える形での経済的な貧困家庭が多い。
(村側の貧困は自分たちで食材を耕作できる場合もあったり、家族が近くにいたり、物乞いがいなかったり、ストリートチルドレンがいなかったりして都会より金銭的に困っているように見えにくい)
そういったコミュニティを支援するNGOもナイロビのほうが多い。
多いし、活動の見せ方もナイロビのNGOのほうがうまい。
「そういう状態の場所にいる自分」もSNSの視聴者に伝えやすい。
そしてクリスチャンの子たちの割合が海側より高い。
ケニア自体が子どもの肖像権(Child consent )を守る気持ちが強い。
勝手に子どもたちの写真をとってSNSなんかにはアップできない。
イスラム教となるとさらにその気持ちが高まります。
(日本は危機感も注意も持たなさすぎている)
ケニアに住んでいる日本人もナイロビのほうがたくさん。
そんななか、私を調整役に選んでいただき、Dianiというリゾートという観点でしかあまり見られない海側の村を選んでくださったことに感謝。
実は一昨年くらいにモンバサでの企画を一度立ててもらっていて、その時は開催人数に至らなくて実施できなませんでした。
だから、あきらめずにまた挑戦しようと決めてくださった代表の大地さんにもとてもとても感謝しています。
ワークショップの場所
一番近い空港はUkunda Airport ウクンダ。
一番近い国際的な大きな空港はモンバサ Moi international airport
「ウクンダ」というとあまり有名じゃないけど
「ディア二」DIANI というとリゾートホテルが立ち並ぶケニア随一のリゾート地になります。

ウクンダはそのディア二に一番近くて一番大きな町。
モンバサからウクンダは車で1時間強。
日本の建設会社の方がODAできれいな道を作ってくださったので、本当にすいすいと移動できるようになりました。
そこから海側じゃなくて内陸に車で30分ほど車でがたがた道を進んだところが彼らのワークショップの地です。
つまり、普通の観光客とは真逆の方向に行っていただきます。
きっと研究者とか、知り合いがいるとかでなければ、多くの旅行客には縁のないエリア。
民族としてはミジケンダ(ケニア海岸部に多く住む9つの民族)のうち「ディゴ」という民族の人たちがより多く住むエリアです。
日本だと九州大学に所属されていた小田まさのり氏がディゴ研究をされていたようです
(私も後でちゃんと読みたいからメモとしてリンクをぺっとしておきます)
https://api.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_download_md/2244143/p023.pdf
ちなみにディゴの人たち。
ディゴじゃないローカルの人たちからは「とても肥沃な土地をもっているのに自分たちで耕さない怠惰な人たち」という声も聞こえてきます。
私はディゴの近しい友人がいないので、これが本当かどうかはわかりません。ただ、複数人から同じような声を聴いたというだけですので、実際の彼らのことは、ぜひこちらにお越しになって観察してみてください!
参加者のみなさんの発信も楽しみ。
ワークショップのホスト・寝泊まりするところ


14名の子どもたちを窮地から救ったイタリア人パパDAVIDが運営するOrphan’s Dreamと、その子どもたちが通う学校の生徒さんたちとのコラボです。
(David は一番上の写真)
きっとこのNGOが始まった経緯などはLes worldのみなさんがDavidに話を聞いて、Instagramなどにまとめてくださると思いますが、
David自身もボランティアでケニアに来て、自分自身も何もないところから子どもたちへの愛だけでここに生きることを決めて、今があります。
14名って少なく感じるかもしれない。
でも彼らは家族。
14名の家族たちに真摯に向き合って、彼、彼女たちのために歩みをとめないDavidを私は心から尊敬をしています。
普段はヨーロッパからのボランティアを受け入れているこちらの孤児院。
日本人の受け入れは初めてです。
今は7名が寮に入っていて、残りの7名の子供たちが孤児院にいます。
もっとたくさんの子どもたちと交流したいという要望を受けて、Davidがその7名のこどもたちの通う学校の先生たちと交渉してくれて、学校の子どもたちと孤児院の子どもたちと一緒にミュージカルを作ることになりました。
どうしたらみなさんが快適に過ごせるか一生けんめい考えてくださる愛の深い場所です。
昨日事前訪問をしたら、ごみの分別ができるようにゴミ箱が設置されていたり、子どもたち1人1人のネームボードが作成されていたり、孤児院の壁に素敵なメッセージや色が添えられていたり、さらなる泊れる場所の建築が進んでいたり、水のタンクが壊れていたり、スタッフが変わっていたり。
過去のボランティアさんたちの自分たちなりなりの貢献が見えたり、Davidの動き続けているが故のたゆまぬ努力をまた目の当たりにしました。
18名の方にここにいっていただいた後どう変わるのかもとても楽しみ!
Davidを紹介してくれたのはLeila

https://www.mamabearecoclub.com/
地域のコミュニティ活動を日本の長崎・佐世保とケニアの海側で行っている団体のケニア部の中心人物です。
この団体は、ケニアでは特別支援学校の支援、スラムの清掃活動、植林活動・文化保護活動などを実施しています。
そのライラは母であり、女性起業家でもあり、コミュニティ支援員でもあり、農家でもあります。
Swahili farmという名前で、今回のプログラムを受け入れてくれるOrphan’s Dreams の近くで、スワヒリ料理作りの体験イベントもやっています。

そのファームで水をくみ上げて、パッケージングしてお水も売っています。
今のところ、生きているモンバサの人の中で一番尊敬してる女性です。
(一番は亡くなったとってもとってもお世話になった叔母さん)
ラマダンじゃなければ、このワークショップのプログラムの参加者ににスワヒリ料理体験をしてほしかった・・・。
昨日レイラさんにも引き合わせてきました。
晩御飯もごちそうになりましたTT(おいしかった・・・TT)
彼女自身ラマダン中だけど「植林をしよう!」と提案してくれたので、これもかなうかもしれません。
楽しみだな~
ワークショップの成功を心より願っています。
いろんな人の力をかりて実施ができること、光栄に思います。
初めての試みで、話がジグザグして、準備時点で至らないことも正直たくさんありました。
(インドでのワークショップの様子をきいて、私もいっぱい失敗したが、こんなハプニングはどうでもいいように思える・・・。インドのインパクトすごい。)
そんな私もうけいれてもらったケニアプログラムリーダーの鈴木さんと岩花さん、つないでくださった大地さん、そしてDavidに感謝。
みなさんぜひLes world のインスタグラムをフォローして、なかなか見えない海側の町や村、ひとのこと、Orphan’s Dreams のこと、知ってください!!!
Virgin explorers 既存のサファリパッケージ
https://www.virginexplorers.com/location/kenya/
サファリ以外にもドルフィンツアーや市内ツアー、山登り、ホームステイや車手配、電車チケット手配だけなど、いろんな情報もあります。
ぜひ一度のぞいてみてください。
また、instagramでは、もっか売り出し中のいろんなツアーもみれます。
ケニア旅情報はこちらのマガジンを
今回の記事も含め、こちらにケニア旅情報をまとめていますので、お時間ありましたら読んでみてください。
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