アーティスト(絵を描く方)のお客様をおむかえしました!①
マンボ!
ケニアに帰ってきました前田です。
ケニアの現地旅行会社 Virgin explorers に所属して、日本人のお客様の旅のお手伝いをさせていただいております。
日本滞在中にお会いできました皆様
お忙しい時間を割いてイベントにお越しいただきありがとうございました。
お礼のメールなどをさせていただく時間がまだとれていない方もおり、大変失礼しております。
6月12日にケニアに帰国。
6月13日からお客様のアテンドが入っておりました。
タイトルにも記載したアーティスト(絵を描く方)です!
私にとってアーティストの方をお世話をさせていただいたのはこれが3人目。
今日は
「この旅がほかのアーティストの方の参考になるのではないか?」
「もっとアーティストの方にお越しいただき、ケニアンとのコラボ企画ができたら楽しい!」
と思い、記事にすることにいたしました。
①この度のお客さま
●もんでんゆうこさま
もらう人もうれしい門田さんの作品つき名刺!

(ケニアのアーティストたちは自分お気に入りのスタイルの絵が描かれた名刺を探していました!笑)
もんでんさんが描くものは3つ。
動物・星空・そして平和に関すること。
ポートフォリオはウェブサイトやインスタグラムで見てみてください:)
②ご要望
実際にケニアで野生動物をみながらスケッチをしたい
ケニアで壁画アートをやってみたい
ケニアの海側にも休憩がてら行ってみたい
期間は1か月程度
ご予算は100万円。
私の日本のエージェントの1つ アフリカトラベル さんからご要望を受けて私は大興奮。
すぐやりますとお返事しました!
このご予算を確保されるために焙煎士の方と一緒に作られたコーヒーがかわいいのなんの。
こういうの私もケニアで作りたい。

③スケジュール
いろいろ悩みながら。組んだスケジュールがこちら。
6月1日 ナイロビ着。アーティスト顔合わせ。
6月2日~7日 マサイマラ
6月7日 マサイマラからナクルに移動
6月7日ー9日 ナクル湖
6月9日ー11日 ナイバシャ湖
6月11日 ナイロビに戻る
6月12日 お休み
6月13日-17日 モンバサ
6月18日 お休み
6月19日 絵の打ち合わせ
6月20日-25日 ウォールアート作成
6月26日 お休み
6月27日 ガラスアートワークショップ
6月29日 ナイロビ発。
④価格調整ポイント
全部プライベートでもお金に限りがなければできるのですが、予算は限られています。
ですので、このケースでどのようにお金を調整したかポイントを大公開してしまいます!
もっとたくさんの方々にケニアに来ていただきたいが故の公開ですので、同業者の方はくれぐれも寛大なお心でお許しください・・・・!
ポイント1:ナイロビステイはジェンガハウスさん
Africa quest AI HUB AXCEL AFRICA などいろんな活動・ビジネスを手掛ける横山さんを発端として始まっている事業の一つ。
ケニアにお越しになる方、ケニア在住の日本人などの交差点となっている場所で、ゲストハウス形式の二段ベッドがたくさん並んでいる部屋もあれば、シングルのお部屋もあります。
ナイロビのド中心ではないですが、日本人の方なども多くすまれている安全で静かなエリアに場所を構えられているにもかかわらず、「このお値段でよいのですか?!」という価格でお宿を提供されています。
いつもインターン生の子がお客様のサポート役になってくれること、ケニア在住の日本人とも交流できることもプラスポイント。
長く止まられる方は割引もあるみたいですよーー
横山さんのNoteもぜひ見てくださいませ。
ポイント2:マサイマラ滞在はWildlife ventures
グループジョイニングのツアーにするとスケッチができない。
かといってプライベートで車を借り続けるのも大変お金がかかる。
でもせっかくだからマサイマラにはいってもらいたい。
書きたいものがたくさんあるだろうから2泊3日も短かすぎる・・・
頭を悩ませた結果、米田さんのマサイマラ保護区に隣接するPrivate conservancyでのプログラムをご提案。
予算に合わせてスケッチをする日とアクティビティをする日をご自身で調整できると思ったからです。
サファリ以外のことも体験して楽しんでいただけたようでよかった。
体験記はこちら。
(下記など読んでいただき、米田さんのツアーに興味を持たれた場合は、無料相談ができます。前田さんのnoteを見たよーとぜひご記載ください)
ポイント3:プライベートサファリ部分はサファリバンや普通車を利用
サファリ(ゲームドライブともいいます) は通常ランドクルーザーと サファリバンがあります。
サファリバンの方が見た目と乗り心地の質は落ちますが、お安いです。
そのため、今回はナクル湖をサファリバンで回っていただきました。
ナイバシャはボートサファリ、乗馬サファリなど、車から降りで動物を観察する場所ばかりです。
マサイマラの続きでサファリ用の車をかり続けるより、乗用車に乗り換えたほうがやすいです。
サファリの予算調整項目については、別記事でもまとめておりますのでぜひこちらも一緒にご参照ください。
ポイント4: 移動はところどころUber/ boltで
もちろん私どもの方ですべて移動をアレンジすることもできるのですが、ご予算を下げたい方はうまくUber やBolt のタクシー配車アプリを使うのもお勧め。
門田さんも最初と最後の空港送迎や夜の移動になる時、初めてホームステイ先に向かうときは当方で車を手配させていただきましたが、他はアプリをうまく使いながらご移動されていました。
私はBoltのほうがよく使います。
特に理由はありません。笑
ケニアのSIMを買わない人は日本でアプリをダウンロードしてこないと使えません。
お気をつけて!
あと、英語をうまく操れる方はこういったタクシー配車アプリは全く問題なく使えると思いますが、英語が苦手な方は一点注意点があります。
ケニアの車配車アプリを使う場合
配車予約をした後にドライバーから電話がかかってきます。
そして自分が今どこにいるのか、どこに行きたいのか聞かれます。
「登録している情報をみろよ!」といつも突っ込みたい気持ちを抑えて答えないといけません。
行き先によっては断わられることがあったり、車を動かさないドライバーもいます。
そういった時は遠慮なくキャンセルしましょう。
近くを移動する時も、現地の人が一緒でない限りは流しのバイクタクシーやタクシーではなく、UberやBoltなど自分の位置が追跡できるものにしましょう。
身の安全が一番大切です。
ポイント4 : お金でなくスキルでお返し
壁画アートなどをするにあたって、現地アーティストとのコラボをしました。
アーティストも自分の時間を割いて一緒にアート作成をしていただくので、可能な限り日当等が必要。
大きなアートをしようとすると日数が延びたり人数が増えますが、今回は「kitpas」で「ガラスアート」というケニアでは新しい画材とアートの作成ワークショップをすることによって、お金ではなく経験で一部お返しするという方法をとりました。
みんなとても喜んでくれる素敵なリターンでした。
⑤ケニアでのアートコラボ3件!
自分がケニアにまた帰ってきたときに1番に帰ってくる場所。
そんな場所がいくつもできたことを喜んでいただきました。
モンバサでのスケッチの様子も拝見できました。
現地の人々が門田さんの絵に集まって、自分たちの世界を絵を通して見ている様子を外から見ているのも面白かったです。

普段どうしようもない葉っぱを噛んでばかりいる客引きのおじさんだと思っていた人が、まじめに門田さんの絵を描く姿に見入っているのにも驚きました。
普段と違った視点でモンバサの人々に向き合えたことに本当に感謝しています。
第1弾:モンバサでグラスアート With 2名のラマさん

モンバサはアーティスト集団が少ないようで、リーチできたのが私の住む地域の2名のアーティストラマさん×2。
門田さんのポートフォリオを見て実際に一緒に描くまでは、正直なところガラスアートを学ぶ価値を感じていなかったです。
というのも「ガラス」にアートするという機会・マーケットがあまりないと思っていたから。
しかし始まる前後で態度豹変。
門田さんのポートフォリオを見て、2人でどうやって彼女が壁を使って絵を描いているのか議論したりして、すっかり虜にさせられていました。
彼らにとっては初めての画材「kitpas 」を使ってのアート。
彼らはガラスでちょっと練習したあと、私たちのオフィスのドアに絵を描いてくれました。

絵を描いている間、普段私たちのオフィスに見向きもしない人たちがじっくりそこで立ち止まっておられました。
これぞアートのちから。
もちろん私たちは旅行会社なので、絵のテーマは「旅」
さてケニアのどこでこんな景色が見られるのか。
それは私たちにいつでもお尋ねください:)
第2弾:ナイロビ・キベラスラムでウォールアート with Art 360 Kibera
ケニア滞在中の一番大きなアート作成。
ナイロビ・キベラ地区・スーブラエリアのどでかい壁のうちの4枚に壁画アートを作りました!
なぜこの壁を選んでくれたかというと、ここに住む人もこのスラムを見に来る人も良く通る場所だから。

ご縁をいただいて、キベラ出身のアーティストの集うArt360 KiberaというFaithさん率いるアートスタジオと一緒にコラボができました。
このArt 360 kiberaをつないでくださったのは、私たちVirgin explorersがキベラスラム見学ツアーでいつもお世話になっているコリンさん。
日本のアフリカ界隈ではとても有名なA- GOALのキベラプロジェクトにも積極的に関わっている方です。
6日間の日程で描く予定でしたが、みんな絵を描くのが早く3日間で終了しました。
門田さんがケニアで見てきたもの、感じたことが詰まった大きな壁画になりました。
アート作成の様子はもんでんさんのインスタグラムより。
どういう理由でこのような絵になったかは、門田さんのSNSか、きっとこれから開かれるであろう日本での報告会・展示会にて直接門田さんに聞いてみてください:)



私がケニアに来た当初携わらせていただいたSUDA YUMA × Mukuru art collective でもそうだったけど、アーティストって本当に言葉を超えたところで共鳴しているのだなーと思う。
門田さんがスケッチを描き、それに合わせてみんなで色を塗っていくスタイルだったのですが、門田さんのスケッチの大胆かつ丁寧な姿に影響を受けたのか、みんなが周りに描く子どもたちの顔色や表情、そして塗り方もとてもユニークかつ綿密で。
私は通訳メインで写真・動画を撮影したり、ただただみんなとおしゃべりをして、心を溶かしていくのが役割だったわけですが、私は正直仕事という仕事はしていない気持ちで、本当に楽しませていただきました。
陰のないところでずっといたので、この3日間の後の顔の日焼けがやけど状態になって、顔の皮がむけて生まれ変わりました。笑
帽子と傘必須でした。笑
第3弾:ナイロビ・キベラスラムでグラスアート With Art 360 Kibera
ナイロビのデモもあって、一息休んで門田さん最後のケニアアートワークショップ。
壁画を一緒に作ったArt 360 kibera のメンバー向けに開催。
こちらモンバサと同じで、Kitpasを使ってガラスアートにチャレンジしました。
モンバサと違ったのは描くガラスのサイズ。
ひとり1枚A4かA5サイズのガラスの上にみんな思い思いに書いておりました。
ちょっと練習とかも忘れて、みんな一心不乱にガラスに向き合っていました。
どれもすばらしかった。
彼らの作品は私のInsragramにも映像を上げております。



さらにガラスではなく曲線のビンにもこちらが言うことなく挑戦。
門田さんもやったことのない対象物で素晴らしきものがでてきで驚きました。
そして、「ボティアートにもいいんじゃない?」という新しきアイデアも。
ばえでした!!!!
自分ですでにガラスアートを作成したことがあって悩みを抱えていたアーティストもいて、お互いに意見交換できたのも予想外なプラスでした。
キベラ地区訪問の注意点
Virgin explorers では、キベラ地区ツアーも提供しています。
訪問できる場所の例のついては別記事でまとめますが、注意点だけこちらにも先に記載します。
キベラ地区は、門田さんの絵のほかにも、地元のアーティストたちによって描かれたウォールアートがあって、ストリートアート好きな方には心くすぐられること間違いなし!
ものづくりをしている人もたくさん。
アート好きな人にもお勧めできるエリアです。
しかし、それと同時にナイロビに出てきて生活を立てていくのに必死な人々が多いエリアです。
ナイロビで一番大きな面積の「スラム」と称される地区になります。
この記事を見て「門田さんの絵を見に行きたい」と思われた方が簡単にフラっと1人で訪れるには安全が確保されないため、現地のローカルガイドが必ず必要になります。
私たちも上記記載したようにコリンズさんなどのローカルガイドにお世話になって、このツアーを実施できています。
キベラ地区を見てみたい、歩いてみたい方はまず私までご連絡ください。
みなさまの興味(アート、教育、ものづくり、衛生など・・・)に合わせてみなさまをご案内させていただきます。
また、彼らも私たちと同じ「人」であるという配慮をお忘れなく、素敵な人だな、シーンだなと思われた人を含む写真を撮りたいときは、
●撮っても良いか声をかける
●その人が売っているものを購入する
●SNSに乗せてもよいか聞く
というのを心がけてください。
これはキベラだけに限らずどこでもですね。
学校に行くときは、少しでもいいです。
現場調達でもよいです。
お気持ちあればペンなどお土産をお持ちください。
アートコラボ企画お待ちしております!
門田さんのように、ケニアの人たちと一緒に表現活動をしたい皆様
アフリカに来てみたいみなさま
いつでもVirgin Explorers にお声がけください。
皆様の思いを形にさせていただくお手伝いができますと幸いです。
おまちしておりますーー!
Virgin explorers 既存のサファリパッケージ
https://www.virginexplorers.com/location/kenya/
私たちVirgin explorersはお客様のニーズに合わせたカスタマイズツアーを担当させていただくことが多いですが、ドルフィンツアーや市内ツアー、山登りなど、ある程度の旅程・金額例もホームページに載せております。
ホームステイや車手配、電車チケット手配だけなど、いろんな情報もあります。
ぜひ一度のぞいてみてください。
また、instagramでは、もっか売り出し中のいろんなツアーもみれます。
ケニア旅情報はこちらのマガジンを
今回の記事も含め、こちらにケニア旅情報をまとめていますので、お時間ありましたら読んでみてください。
ご相談はどのSNSからでも。
ぜひvirginexplorers のHP やインスタグラムや私の個人的な投稿などをチェックしてみてください。
そして、私までemail 、DM、Whatsuppなどでご連絡ください。
Email : Chiho@virginexplorers.com
私のブログやインスタグラム、facebook、Twitterなどを見てご連絡いただける場合、少しばかりですが何かしらおまけサービスをつけさせていただきます。
コードは「chihove」です。
こちらをお忘れなくお伝えください。
また文章が長くなってしまった。
ではでは
Asante sana! (ありがとうございます :))
ちほ
