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散文 宇宙人


あやしき電波塔


宇宙人

 昨日の朝、突然訪ねてきた人は
 知った人ではありません
 さりとて関係なくもない
 あやしい顔した人でした

 靄がどっぷり立ち込めた
 なにも見えないただ中に
 それはきっとあったでしょう
 それは知らない乗り物でしょう

 この地の物理法則を
 無視していましたあの人は
 帰りは逆立ちしてたもの
 コーヒー一杯飲みもせず
 なにも言わずに行きました

 わたしにそれはわかります
 あの子にそう言いましたもの
 あなたは星になったんだ
 満天に星はあったけど
 どの星なのかもわからぬまま

 たぶん会いにきてくれた
 それだけで十分うれしいけれど
 どうか容姿は考えて
 宇宙人はやめてください


帯に大きし 襷に・・・it's alright!


とっ散らかった文
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