散文 宇宙人

宇宙人
昨日の朝、突然訪ねてきた人は
知った人ではありません
さりとて関係なくもない
あやしい顔した人でした
靄がどっぷり立ち込めた
なにも見えないただ中に
それはきっとあったでしょう
それは知らない乗り物でしょう
この地の物理法則を
無視していましたあの人は
帰りは逆立ちしてたもの
コーヒー一杯飲みもせず
なにも言わずに行きました
わたしにそれはわかります
あの子にそう言いましたもの
あなたは星になったんだ
満天に星はあったけど
どの星なのかもわからぬまま
たぶん会いにきてくれた
それだけで十分うれしいけれど
どうか容姿は考えて
宇宙人はやめてください

とっ散らかった文
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