短編小説『ノンフィクション』
目が覚めた
多分朝の10時すぎ
起きるかどうか悩んでいる
悩んでいるうちに記憶は途絶えた
次に目が覚めると
時間がわからなかった
テレビをつけると
どのチャンネルも政治について
知らないタレントがあーだこーだ言っている
そんな時間だった
今日は何するか
特に予定はないが
とりあえず顔を洗って歯を磨いた
顔を上げて鏡を見る
そこに映る顔はとても冴えない
生きる気力が感じられない
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755字
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