いよいよ明日! 『The Key of David(ダビデの鍵)─日出づる国─』ついに完結!
第4部あらすじ
超巨大太陽フレアが迫る2044年。「響き」となって消えることが運命づけられた悠真は、仲間たちと最後の日々を過ごす。地下深くに眠る失われたアーク、目覚める三種の神器、富士山の傷口から生まれ始める新しい山頂——すべてが、7月7日という一点へ収束していく。
自らの肉体を捨て、地球そのものの「鍵」となることで人類の未来を開こうとする男と、彼を愛しながらも祈り手として立つ女。別れは決まっている。それでも、命は続く。
“ダビデの鍵”が開くのは、扉ではなく、新しい文明であり時代そのものだった。
太古から変わらず流れ続けてきた天の川銀河。
人類はなぜ滅びかけたのか。文明とは、進化とは、本当は何だったのか。
悠真が遺したもの、澪が受け継ぐ祈り——それは、世界を救う技術の物語ではない。
滅びの果てで、人類が再び「空を見上げる」までの物語。
全人類に捧ぐ奇跡のグランドフィナーレ。
第1部から書き始めた本作品は、気がつけば約29万字。
その長い旅が、いよいよ終わります。
第4部「天の川」は、
7月7日(火・七夕)20:00 に公開となります。
7月7日は七夕。
作中で世界が大きな転換期を迎える、まさにその運命の日付。
物語と現実の時間がシンクロする瞬間を、ぜひ皆様とリアルタイムで共有したいと思い、この日を選びました。
世界を繋ぐ科学の技術と、神話として受け継がれてきた“響き”──。
人類の未来を賭けた選択の結末、そしてその先に待つ「新しい命」の輝きを、どうか最後まで見届けてください。
蒼顕(SOHKEN)
