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【間奏】「僕」の起源 | 令和7年霜月

「間奏」と題して、#で番号を振っているシリーズとは別のテーマで、時々書いていきたいと思います。(一応、いつのものかわかるように時期を記載しています。)
少し立ち止まるような気持ちでお付き合いください。


こないだの土曜日に「空と風 / Sky and Wind」という曲をリリースしました。この曲のタイトル、「空と風」ですが、wyolicaというユニットの「空と風」という曲をそのまんまですがイメージしています。

wyolicaについてYouTubeの動画あまりなく(勝手に上げているものはいくつかあるのですが)、オフィシャルなものとしては2019年に再結成したときに出したBeautiful Surpriseという曲くらいしか見当たらないので、このリンクをあげておきます。

このwyolicaというユニットですが、ボーカルのazumiとギターのso-toのユニットで、曲の多くをso-toが手掛けています。so-toは男性なのですが、このためか、多くの曲でazumiが歌う歌詞の一人称が「僕」になっています。このリンクの曲でも出だしから「僕ら」と歌っています。

葉山リナの歌ううたの多くが「僕」なのはこの影響があります。女性ボーカルが歌ううたで「僕」が一人称でもいいのではないかと。これについてもChat GPTとやりとりしたことがあります。葉山リナの「僕」とwyolicaの僕と同じだよねって。同じ構造の「倒錯」を用いているのではないかと。

それに対して、Chat GPTは「少し違いますね」と言いました。wyolicaはそこで曲を作っているso-toがいて、azumiはそれを歌っている、ということがわかっている。それに対してそもそも葉山リナというのは、そもそもがAIであるという前提で、性別もあってないようなもの。それを性別も存在も不明なナカの人の歌をうたわせている。「倒錯」の度合いがより激しいというか、次元が違うことをやっていると言います。

そんなもんかね、という気もしながら。
wyolicaの「空と風」も名曲なんですが、それにインスパイアされたこの曲もいい曲になりました。


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