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父親看護師のリアルなタイムマネジメント術〜“給料より時間”を〜

子どもたちに囲まれて過ごす毎日。
…と聞くと、ほのぼのとしたホームドラマのように思えるかもしれませんが、実際は毎日が戦場です。朝から弁当を作り、登園準備、出勤、勤務、帰宅後は風呂・ご飯・寝かしつけ。休む暇はありません。

夜勤の前後は気絶。寝ないと夜勤をこなせないという緊張感と睡魔。
そしてふと気づいたんです。
「子どもと一緒にいても、心がそこにないかも」って。

■ 給料より“時間”を選ぶという決断
以前は病棟勤務で夜勤あり、残業あり、心の余裕なし。給料は悪くなかったけれど、「家族と心を通わす時間」はどんどん減っていきました。

「常に不満があるような、常に休みたいと」思っているような。

それから夜勤なしの職場へ転職を考える。給料は減るけど、心の満足度はあがるだろう。お金と時間と健康と満足度。バランスをとるためにどうしたらいいのか。そんなことを考えながら夜勤をこなす。
少しでも生活をマネジメントしていく努力をしていく。

■予定は”見える化と共有”
予定のすれ違いは悲劇のもと。
我が家では冷蔵庫に巨大カレンダーを貼り、仕事・保育園・小学校・習い事。とにかく見えるところに書いておく。忘れるのは脳の仕様なので、書けばいいのです。
そして、アプリを活用。timetreeで共有することが大切

■ 妻との協力がすべての基盤
ここが崩れたらすべてが終わるので、日々の「ありがとう」と「ごめんね」は超重要スキル。
家事や育児の分担は、“量”より“気持ち”のやり取りが大切。言葉にすると空気が和らぐ。不思議と。

■ 看護師として、父親として、生きること
看護の現場でも「時間」は本当に限られています。
命の最期に立ち会うたびに、「今ってほんとに貴重だな」と思う。

だからこそ、家でも「あとでね」じゃなくて「いま話す」「いま遊ぶ」を意識するようにしています。「行ってきます」「いってらっしゃい」「おかえり」「ただいま」「おはよう」「おやすみ」。
このやり取りは奇跡の連続だ。当たり前じゃない。生きているからできること。

時間って、思ってるよりずっと価値がある。高齢の患者さんでも、余命宣告された若い人でも同じように話す。
看護師だからこそわかること。
時間を父親として大事にしたい。

お金で価値が決まるのか。
もうわかりますよね。
豊かさはそんなことではない。

最後に
もし同じように、「育児もしたい、でも仕事もある…」と悩んでいるパパ看護師がいたら、声を大にして言いたい。
**「あなたの時間、もっと自由にしていいんですよ!」**と。
勇気をもって違う世界に飛び込んでもいいんじゃないかと。


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