※終了しました【11月22日】全国コウノトリサミット@兵庫・豊岡~翼がつなぐ持続可能な農業
野生放鳥20周年記念 みどりGXラボ特別企画
2005年に兵庫県豊岡市でコウノトリが野生放鳥されてから今年で20年を迎えたことを記念し、日本農業新聞「みどりGXラボ」は11月22日(土)、「全国コウノトリサミット~翼がつなぐ持続可能な農業」を同市出石町の出石永楽館で開きます。入場無料。事前登録をすれば、どなたでも参加できます。オンラインでも配信します。
▼申し込み・イベントは終了しました▼
農家・JAの努力で共生 各地で環境調和型農業の象徴に
国内で一度は絶滅した国の特別天然記念物コウノトリを人工繁殖し、2005年に同市で初めて自然界に放鳥してから、今年で20年を迎えました。野生復帰を支えたのが、地元の農家やJAたじまです。コウノトリの餌を確保して共生するため、農薬の使用を抑え、冬でも水田に水を張るといった「コウノトリ育む農法」に取り組んできました。
20年間のうちに、コウノトリは初放鳥時の5羽から500羽以上に増え、飛来地・繁殖地は全国各地に拡大。環境に優しい農業のシンボルとして、コウノトリと共生する農業を目指す飛来地・繁殖地も増えています。
コウノトリと共生する産地が集結 会場は映画で話題の永楽館
サミットには、豊岡市やJAたじま、地元の農家の他、コウノトリと共生する農業を実践する栃木県小山市と福井県越前市の農業・自治体関係者を招きます。20年におよぶ豊岡市での取り組みを振り返るとともに、多様な生き物と共生する持続可能な農業の重要性を全国に発信します。
会場は、話題の映画「国宝」のロケ地ともなった芝居小屋「出石永楽館」。平成になってから大改修で復活し、コウノトリを題材にした歌舞伎「神の鳥」が演じられるなど、コウノトリともゆかりがあります。ぜひ、現地まで足をお運びください。
概要
・日時:2025年11月22日(土)午後1時30分~午後4時(開場:午後1時)
・主催:株式会社日本農業新聞
・協力:JAたじま
・会場:出石永楽館(兵庫県豊岡市出石町柳17−2)
交通案内はこちら(出石永楽館サイト)から
・参加費:無料
・司会:小谷あゆみさん(フリーアナウンサー、農ジャーナリスト)
※オンラインでも配信します(Zoomウェビナー)
プログラム
①基調報告「いのち育む田んぼの20年」
・兵庫県豊岡市
・JAたじま
国内で一度は絶滅したコウノトリ。最後の生息地だった豊岡市は、「コウノトリがすめる豊かな環境は人間にとっても豊かな環境だ」として、膨大な時間と手間をかけて野生復帰の取り組みを進めてきました。
JAたじまは、地元のJAとして、県や市と一体となって「コウノトリ育む農法」を普及。「コウノトリ育むお米」生産部会を立ち上げるとともに、販路開拓や消費者との交流拡大を進め、ブランド価値を高めてきました。
市とJAからその取り組みを紹介していただき、20年を振り返ります。
②パネルディスカッション「翼がつなぐ持続可能な農業」
・豊岡市、JAたじま、管内農業者
・栃木県小山市
・福井県越前市
豊岡市での放鳥後、コウノトリは同市内だけでなく全国各地に渡り、繁殖地は、東は茨城県、西は佐賀県まで13府県に広がりました。飛来地・繁殖地では、豊岡市と同様に、コウノトリとの共生を目指した農業が実践されています。こうした地域では、コウノトリが「環境に優しい農業」の象徴となっています。
このパネルディスカッションでは、繁殖地の3市の自治体・農業関係者を招き、コウノトリとの共生のために実践する持続可能な農業について議論します。コウノトリとの共生に取り組む思いや誇りについても聞きます。議論を通じ、農業には、地域や環境の課題を解決するポテンシャルがあることを発信します。
お申し込み(終了しました)
以下のフォームにご記入ください。みどりGXラボの会員でない方は、入会と参加申し込みを同時に行えます。キャンセルの場合は連絡不要です。
注意事項
・会場参加の定員を超えた場合、オンライン参加をご案内します。
・会場内での勧誘など、迷惑行為を禁じます。注意事項はこちらから。
・ご欠席の場合の連絡は不要です。
みどりGXラボについて
気候変動の影響が顕在化する中、農業の環境負荷の低減・脱炭素化を進め、「持続可能な食と農」の実現を目指すコンソーシアムとして、日本農業新聞が2024年7月に設立しました。
農家やJA、自治体、企業、研究者、学生、消費者といった多様な主体が参画し、毎月1回のオンラインセミナー、会員同士の交流・連携を通じて、課題解決の手法を探ることを目的としています。会員数は現在約1400(個人・団体計)です。
詳細は以下のサイトをご覧ください。
お問い合わせ
株式会社日本農業新聞ソリューション事業部
電子メール:midorigx(at)agrinews.co.jp
※(at)を@に変えてご送信ください
