「書きたいのに書けない」を抜け出すために。私が試した10個の創作実験
「書きたいのに書けない」
そんな悩みを抱えている創作者さんへ。
私は、書けないたびに「自分の努力不足だ」と思っていました。
でも、スマホ・時間・環境・完璧主義……ひとつずつ試してみたら、少しずつ書ける日が増えていきました。
この本では、その10個の実験結果をまとめています。
はじめに
「小説を書きたい」
そう思っているのに、なぜか書けない。
頭の中には書きたい場面がある。
キャラクターもいる。
物語の続きを考えることだって楽しい。
なのに、いざパソコンを開くと手が止まる。
私はずっと、そんなことを繰り返していました。
そこで私は、「書けない理由」を考えるのではなく、「書ける方法」を10個試してみることにしました。
この本は、その実験記録です。
どれも魔法の方法ではありません。
全部試す必要はありません。
気になるものを一つだけでも大丈夫です。
「これならできそう」
と思ったものから、一緒に試してみませんか。
小説以外の方へ
小説以外の創作へ取り組んでいる方にも、効果があるかもしれません。
イラストや作曲へ取り組んでいる方は、「100字」を「ラフ1枚」「1フレーズ」と読み替えてください。
ぜひご検討くださいませ。
こんな人におすすめです
・小説を書きたいのに、なかなか書き始められない人
・創作時間を作りたいのに、毎日疲れて終わってしまう人
・SNSで他の人の進捗を見て焦ってしまう人
・完璧に書こうとして、最初の一歩が重くなる人
・三日坊主になってしまう自分を責めてしまう人
・「もっと頑張らなきゃ」と思うほど苦しくなる人
この本で試す10個の実験
① スマホを遠ざけたら、原稿は進むのか
② 100字だけ書く、と決めたら動けるのか
③ 25分だけなら、集中できるのか
④ 場所を変えたら、本当に書けるようになるのか
⑤ 寝ることを優先したら、文章は書けるのか
⑥ SNSとの距離を変えたら、創作時間は増えるのか
⑦ 70点の文章で進めたら、完成できるのか
⑧ 準備を減らしたら、本文は進むのか
⑨ ご褒美を用意したら、創作は続くのか
⑩ 記録をつけたら、私は創作を続けられるのか
購入前に知っておいてほしいこと
この本は、「誰でも毎日書けるようになる方法」を紹介するものではありません。
私自身、今でも書けない日はあります。
それでも以前より、「もう私はダメだ」ではなく、「次は何を試そうかな」と考えられるようになりました。
この本の目的は、完璧に創作できる人になることではありません。
書けない日があっても、また戻ってこられる仕組みを探すことです。
10個の中に、一つくらいあなたに合う実験が見つかるかもしれません。
ワンコイン(コンビニのコーヒー1〜2杯分)で、今日から試せる10個の選択肢を手に入れてみませんか。
『自分に合うやり方』が1つ見つかるだけでも、創作のハードルは劇的に下がるはずです。
【難易度や効果について】
各章の星評価は、あくまで私の主観です。
参考までにご覧ください。
実験を始める前の3つのルール
① 全部試さなくて大丈夫
気になった実験を一つだけ選んでください。
合わなければ、無理に続けなくても大丈夫です。
② 正解ではなく、自分に合う方法を探す
私に効果があった方法でも、あなたには合わないかもしれません。
逆に、私には合わなかった方法が、あなたにはぴったりかもしれません。
③ 小さく試してみる
「変わらなきゃ」と思わなくて大丈夫。
今日は100字だけ。
今日は25分だけ。
そんな小さな実験でもじゅうぶんです。
全部試さなくて大丈夫です。
全部成功しなくても大丈夫です。
気になったものを、一つだけ。
「今日はこれをやってみようかな」
そんな気持ちでページをめくってもらえたら嬉しいです。
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